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火打山(2462m) ⑨　～　妙高山リタイヤ　　＃２

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チャンネル名	火打山(2462m) ⑨　～　妙高山リタイヤ　　＃２
チャンネル概要	－－－　火打山登山から続く　－－－トイレの手洗い水で身体を拭こうかと思ったが、水が出ない。　杉野沢の集落まで戻ることにし出発。苗名の湯の温泉があり入るか迷いながらも数百円が勿体ないので、水道があるところを探していもり池方面を目指す。いもり池の横に妙高高原ビジッターセンターがあり、広い駐車場と水道があるので、ここを宿泊地にする。外水道で何時でも使えるので良いが、トイレが屋内にあり営業時間内でないと使えないのは非常に不便。屋外設置が望まれる。　トイレは池の反対側、２００ｍ？先のバス停近くの運動公園？を利用する。身体を拭き上げた後、池の周りを散策。　カーテンを吊るし寝袋を用意し就寝準備を整え、夕食を済ませ就寝。翌３０日、池の散策と朝食を済ませ、５時５０分出発。　赤倉観光ホテルの先から登山道へ目指す。スキーでは来たことがあるが、車でホテルまで登るのは初めて。　ここから先の道路は関係者以外は通行禁止。ここから歩くのは大変なので、過去に登ったことがある燕温泉へ向かうことにして移動。赤倉温泉から燕温泉へ抜ける道は過去の災害で通行止めになっているのは知っており、関温泉へ抜けようと思ったが、この道もまだ冬季閉鎖中だった。一旦１８号まで戻り、坂口北の交差点から関温泉を通り、かなりの遠回りして６時３５分、燕温泉の駐車場へ到着。スポーツドリンクを作り、荷物を日帰り用ザックに詰め替え、帰りの温泉後の着替えを準備し、７時スタート。温泉街を抜け、無料の露天風呂を偵察し、旧スキー場を縦断して登山道へ向かう。　ここで下山者１名と会い状況を伺う。ルートは違うが、上の方は雪が多く、所々でクラックも発生、登るのはかなり厳しいとのこと、行ける所まで行くことに。最初は夏道を進むが、直ぐに崩落場所が何ヶ所かあり通過、その先の残雪地も何とか無事に通過したが、やがて川に行き当たり渡渉しなければならない。　雪解けの水量が多く、渡渉場所を探してウロウロ。１ヶ所飛び越えれば何とか渡れそうな場所があったが、帰りは越えられそうもないので、先に進むのは無理と判断。この先は更に厳しくなるので、とても頂上までは到達できないだろうから、早めに引き返した方が賢明だろう。　　　－－－　続きはブログ本文へ　－－－
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ブログ	ｎａｕｈｔｓの山歩き記２
タグ	笹ヶ峰妙高山火打山春スキー赤倉燕温泉黄金の湯関温泉池の平いもり池
作成/更新日時	2017-06-02 08:36 / 2017-06-02 09:42
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