CH:62867 風と風とがであうところ

網代
2011年3月9日 網代からカヌーで下る。午前中の空には、やや雲多く、少し肌寒い。僕は後部漕者(舵取り)
早春の瀬
瀬を下ってゆく。水温は10度くらいだろうか。
やなぎの芽
芽ぶきはじめた川岸のやなぎ
岩間沈下橋
北風つよく、風が冷たい・・。
岩間沈下橋下流
川の水量は少なめ。魚影もうすい。
岩間沈下橋下流2
川は北風の回廊となっていた。
やなぎの川岸
さくら並木ならぬ、やなぎ並木。
やなぎの川岸2
芽吹いたばかりで萌葱色のやなぎの芽。
ランチタイム
野外用コンパクトミルで、豆を挽いていれたコーヒーが美味しい。 時折、風が強く吹きぬけていった。
ランチタイム2
シチューとパンとコーヒー。 パンは、リエイロさんの手づくり。美味しかった。
萌葱色のやなぎ
四万十川は、大きく曲がりながらゆっくりながれます。
キシツツジ
四万十川に春を告げるキシツツジの花が咲き出していました。
キシツツジ2
春の川岸では、ノイバラ、トサシモツケ、うの花などが楽しめます。
長いとろば
口屋内沈下橋手前のながーいとろば。 おまけに途中から、風が向かい風にかわった。ちょいと休憩。
もうすぐゴール
口屋内沈下橋上流の小さな瀬。
通行止め
口屋内沈下橋は、橋脚の土台が崩れたため、ただいま通行止めです。
口屋内沈下橋1
土台が崩れたのは、去年の夏の終わり。 直るのは、来年の今頃?らしいです。
口屋内沈下橋2
水面下の土台がなくなっています。
口屋内沈下橋3
通行禁止ならぬ、通下禁止。水上からでないと見えないのが面白い。
菜の花の岸辺
これは、三里沈下橋で撮影。