CH:69247 2011 4.16~30 ギャラリーBUN 個展
らくがきですか コレ?
らくがきですか コレ? 描くのを終了する間際のパレットに残った絵の具を ベニヤ板にのせなおすこと いと楽し。なんだかそこに一番のハレがあり、またそこから出発す。 一番最近の、ライトな描きかけと完成。 F8号 455×380?
2010年 平和美術展 に 出品しました
そうそう おもいだしました 去年の 夏あたりから シマシマが 出てきたんでした。「小手マリ」、白くて ふっくらして 好きなんですよね。タテナガに タテナガに 描いてみたくてしかたなかった時期に ちょうどいい モチーフでした。もちろん だんだん 離れて 小手マリ そのものは どうでもよくなってくるんですけどね。 400×800?
COLOR BAR むらさきベース野
これも だいぶ前になりますネ、ロスコは通過点ですからネ。 もしかしたら 足に絵の具をつけて床中に軽快なリズムを きざんでくれた あの かの有名な ネズミくん騒動の 時期だったかも しれません。 まさか ネズkんの 足あとに 嫉妬する 自分自身と 向き合うはめに なるなんて 思ってもみませんでしたヨ。 ハケで、いろんな 色を 気持ちよく のびい~っと 置きたいときでした。 F20号 606×727mm
COLOR BAR
チューブからそのまま出して おいてみたかったのです きもちよく うねうねと! もう かれこれ 3年以上も前に 創作したものかもしれません。 急に 思い出して 棚から ひっぱりだしました。 おフレンチ製の テキスタイルつき (ヨーロッパ古着ってこと) F20号 606×727?
GREEN カドミ ベースの・・・・
すんごく ふるいケータイを さすがに NTTから 換えなさいと言われて 換えに行って、絵文字見るのに はまった。 それはそれは フリフリくんを みて いやされたのだった。 カワイイモノ キレイナモノ に 非常に飢えていたのだった。 やがて棒状の色置きに着手することになる。イヤイヤ、はまったはまった。 F8号 455×380?
けやきラウンジの2人
ブログに紹介でおなじみの 赤坂さん 及川さんの 地元チーム2人組みです。風景 景色 家に来るノラネコ 近くの畑でとれた野菜・・・地元素材の ヒトバージョンです。(なんて言ったら、おこられるカナ?) ベルギー産の高級かつ繊細なとびっきりのキャンバスに、イッタリアーーノ からひっぱってきた コクのある茶色を 黒とともにふんだんに 使用した あっさり描きの この 1品! 今回の展示の 目玉 と いえるでしょう! F50号 910×1166?
もとの色合い こうじゃ なかったかも・・・
なんか 目についたので 梁の上から とってきました。 BUNさんとこの壁に 合いそうだなあと おもいまして。 見えるところに 置いておけば そのうち 加筆もアリかな、と ほったらかして 1~2年。 ギャラリーというか、雑貨屋さんの壁などに 似合うのだろうか? そんな気分の日もあった。 M6号 410×242?
キザンデ チラシテ イロキザミドリ /// -0-0-0
ベースは キイロ と 思いきや なんと、灰も入っております。 東和産マチエール ちょっとリッタイテキに モノモノしく。 厚みの 上に イロキザミドリ F0号 140×180?
キレツ 気にしない?
そんなに 目立つわけでは ないかな? でも みず色だ 茶色だ 赤だって 楽しいのはわかるけど ちょっと待ってよ その重ね具合 乾き具合 質感 それでいいのお? こんなふうに 落ち込むこと 多々。でも目についてので とってきました。そう。熟した木の実をあさる、ジャングルのようなところなのです。 わたしの創作現場は。どうしてつやっぽいベースにカサカサのを重ねるの? ・・・・・どうしようも ごまかしようも ございません。 M3号 160×273?
ゲジゲジ(GEJI・GEJI) キウイ
わたしがそう思ったんだったか 妹に言われたんだったか 確かに キウイっぽいのです。トロピカル 南国 アロハ に なんとなく あこがれて いたんでしょうか?ナンデモナイ線に ガシッとした造形をあてがい そこから また 展開する そんな、絵描きの楽しみってのが、あるんです。(ナイショですケド・・・) F10号 455×530?
ビュフェ みたあとに 描いた 花よ
ジャキジャキと筆をうごかしたかった バリッと絵の具をのせたかった にごる キレツ 隙間 クモの巣 おかまいなしに あとから ツクシが生えてきた・・・ 200×400?
ポイント COLOR バージョン
F20号 606×727?
擬似パレット ちいさい サイズ
忘れました。梁の上に のっていました。地震で 何回か 落ちるんだけど 梁の上が おちつくと わたしも このチビッコも ポジショニングは ばっちりと。 はなうた うたうには ちょどいい 色の種類が パレットに のって いたのでしょう。 F0号 180×140?
沢目の 集落センター
実物はまっすぐですから。しかしわたしには・・・・ 屋根の重なりをスケッチしていた時期がありました。 一個一個は人工的で理性そのものですよね、建築って。 でもどうしてこの建物とこの建物が隣どうしで あの場所から見ると この角度とこの角度が微妙に重なり合って・・・なんてことはもう 山の風景見てるみたいになってきます。 沢目って地区は 犬の散歩中に通るところです。なんだか気になって・・・ S8号 455×455?
BUN DM タネあかしはコレです
おもしろいことでした。絵描きじゃないヒトにレイアウト頼んだら ぜんぶ 真っ黒にされた。アレ? ワタシってなんのために毎日 絵の具出してるんだっけ? PCで一気に同色で覆ってはまた色を変えてみて・・・なんてことは、画家だって 毎日 シュミレートしているんです。 時間の差 物質的な違い、たくさん違いはあるけれど似てる。道具であるってことです。 トロピカルE F15号 530×652?
ザザッとのっけて ほっといたんです
上に 一色 覆うように 重ね塗るかなあ と思って いつか でも 覆ってしまうには リズムよく きざんだなあってのが そのあとの 侵攻を 防いでいたんでしょう。ってことで 展示行き F12号 500×606?
以前 のせた フォトチャンネルで
この絵、ここまでくるのに 3段階くらい経てます。たしかもともとは「貴婦人アツコ」ってので、それが1段階 で、この1枚になるのに2段階 というわけです。具象って、そのままだとそれなりの制約ありますからね。視覚的に。 M10号 333×530?
ベルクール なんです 盛岡の
おいしいお食事 出してくれるところっていうのが なんとなく 伝わってくれると いいんですけどね。箱のなかの3次元空間って これもやはり 通らずにはいられないところです。Milton Averyを気に入っていたときでした。アメリカのマチスというひとも いるみたいです。 展示するかどうかは 未定です F20号 606×727?
ハデにしちゃいました 実物よりも
色調補正に支配されてしまいました ひと品。こっちの色合いのほうが すきっていう人のほうが 多いいんだろうな、乾いた油絵の色合いよりも。 たしかに アブラ 重たいっていう日もあるけど、きりえ 貼り絵よりかは深みがあります。 展示するかは 未定 F30号 727×910?
カサネガサネ アヲミドリ・・・
どこまで重ねたら どんな視覚的な 効果が 得られるだろうか? の、お見せできるギリギリライン とでもいいますか。 色合い、カタチ そんなことより 重ねたあとの キレツや 筆あとの ほうが目につくな ってヒトは 多いはず。でも、この絵の場合は こんな状態が 終着点。完成でありながら 次の芽を育てる 肥やし とも なるのです。 展示するかどうかは 未定 S10号 530×530?