CH:80678 川越 ワイルドベジガーデンの小さな仲間たち
フタホシヒラタアブオス
【フタホシヒラタアブオス】ヒラタアブの仲間では結構大きめな種類。お腹が丸々太っていそうですが、横から見るとペッチャンコ。「俺は大きなハチだぞ！」と危険色の擬態をアピールしているのかな？
フタホシヒラタアブ交尾
【フタホシヒラタアブ】交尾中のフタホシヒラタアブ。横から見ると、お腹がペッチャンコ。だから平たアブ？！ヒラタアブの幼虫は、アブラムシをせっせと食べて育ちます。
フタホシヒラタアブ
【フタホシヒラタアブ】どうも、今はヒラタアブの愛のシーズンらしいですね。アブの仲間はだいたい、オスは左右の目の感覚が近く、メスは離れています。
キタヒメヒラタアブ（オス）
【キタヒメヒラタアブ（オス）】スマートなフォルム。メスはお尻が鋭角で、ちょっと太め。
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シオヤアブ
【シオヤアブ】もしかしたら、百虫の王？！スズメバチだって、力持ちのコガネムシだって、羽交い締めにしてブチュ～と、体液を吸い取ってしまいます。しかも幼虫期には、根切り虫の黄金や夜盗虫を40匹も食べてくれるそうです。
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ヒラタアブヤドリヒメバチ
【ヒラタアブヤドリヒメバチ】寄生バチは、益虫扱いされる仲間が多いのですが、彼は、益虫のヒラタアブの幼虫に卵を産みつけます。
ヒメナガカメムシ
ちっちゃなハエかハチみたいですが、カメムシの仲間。ジャーマンカモミールの花に止まっていましたが、花の蜜は吸いません。3mm位の極小サイズ。
ジガバチ
葉っぱを食べてしまうガの幼虫を捕まえてくれます。
捕まえた幼虫は、地面にある巣に運ばれ、子どもたちの食料になります。
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アオクサカメムシ
【アオクサカメムシ】結構大きい。2cm位あるかな？天敵は小さな小さな、寄生バチのタマゴコバチ達！
ヒメナガメ
【ヒメナガメ】ナガメと似ていますが、一回り小さく全長6mmぐらい。模様がナガメより複雑。
プチヒゲヘリカメムシ
【プチヒゲヘリカメムシ】ブラウンとブラック＆ホワイトの縞の組み合わせは、何ともダンディ！
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ヒメナガカメムシ
【ヒメナガカメムシ】成虫と幼虫。2mm位の極小。汁を吸っているのは、サンベリーというイヌホウズキの仲間。
スカシヒメヘリカメムシ
【スカシヒメヘリカメムシ】
アワダチソウグンバイ
【アワダチソウグンバイ】外来種。キク科の植物を好み、葉の裏で、群生して、腰振り踊りをする全長2～3mmの変な虫。カメムシに近く、葉の汁を吸う。吸われた所は、白く痕が残る。
ナミテントウムシ
【ナミテントウムシ】下のメスが二紋型、オスが紅紋型。メスの頭にハートのワンポイントが！
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ニジュウヤホシテントウ
【ニジュウヤホシテントウ】可哀想に、平和主義のベジタリアンなのに、畑では嫌われています。ナス科の植物を好みます。
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