先月、日産自動車さんからマイ・カー「デュアリス」のリコール通知が届きました。日本生産の私の車はドアノブの交換だけなので大した事ではなさそうですが・・・当初デュアリスは日産のイギリス工場で組み立てられ日本に輸入されていた車でした。しかし思ったより日本で売れてしまった事とユーロ高に見舞われてしまい国内生産へシフト。そうイギリス工場産のデュアリスと日本の工場で組み立てられた車が存在しています。興味深いのはリコール内容が生産工場によって全く違ってしまっている事です。致命的なのは、やはりイギリス産で部品の欠陥よりも組み立て時による障害が多く出てしまったようです。やはり車は日本産が優秀だな～と思えてしまう出来事でした。
本日ピットインして数時間で無事に帰ってきました。
片道１時間の通勤も楽くになり疲れ知らずのデュアリス、リコールはあれど・・・すこぶるお気に入りです。
本日ピットインして数時間で無事に帰ってきました。
片道１時間の通勤も楽くになり疲れ知らずのデュアリス、リコールはあれど・・・すこぶるお気に入りです。
あまり故障しませんし、確かに優秀ですよね。
でも、ここ不況のせいで、下請け会社も受注が無くなり、技術を維持するのが大変だと、
TVニュースでやっていました。
人が技術の柱なので、受注がなくても解雇ぜずに雇用を無理して維持しているとか、大変・・・
「優秀だった」と過去形になってしまわないことを祈ります。
私の勤務している会社も製造ラインを持っていて、人が変わるとトラブル、歩留まりが悪くなってしまう事があります。
それでは、まずいのですが・・・
技術の日本が永遠に続くことを祈ります。