GWは、遠出をさけて大人しくしていたので、少し落ち着いた今、旅に出かけました。
(群馬県の四万温泉)まずは、温泉街の上流にあたる四万川ダムへ。
見る方向で色が変わって見えます。晴れた日は、美しいブルー色で曇りの日は、? ブルーに見えないらしい。もう少し写真を撮りたかったのですが虫が大量発生していてゆっくりできず車に戻りました。
奥四万湖を一周し四万温泉街に。もう50年以上前のことですが両親に連れられ家族旅行で訪れた記憶がある場所です。
昭和時代のままの温泉街。
少し温泉街を歩いて見ました。
レトロスポット四万温泉のシンボル的なお宿、積善館、時を忘れさせてくれる佇まい。
お土産屋さんや食べ物屋さんが並んでいるのですが、さすがにコロナから立ち上がれて無い雰囲気で店のシャッターが閉まっていました。
今回お世話になるお宿「豊島屋」さんに到着、四万川沿いにあるために玄関、ロビーが2Fになり1Fが地下、個室食事処でその下の地下1Fが風呂となっていました。ややっこしい感じです。エレベーターは無いので3Fから4Fの部屋は、階段移動が大変かも? ちなみに私の泊まった部屋は、2Fだったので階段移動距離も短めでラッキーでした。
宿は、リニューアルされたようで部屋と共有部分含めとても綺麗でした。
直前予約だったので6畳の部屋しか空いてなかったのですが大き目な窓とバルコニーがあったので狭さは、さほど感じることが無かったので良かったです。
最近、お茶菓子が置いてない宿も多くなりましたが、あるとやはりうれしいですね。
窓から見える新緑が目に優しくいい雰囲気。
バルコニーから四万川が目の前に見えます。
だいぶ早めに到着できたので川の向こう側に見える「山口川音の足湯」まで散歩して見ました。
少し前まで人がいたのですが、誰もいない足湯、ちょっと淋しい雰囲気。
前日に雨が降ったせいか意外と川の流れが速いし水量もありました。
宿の前の道、山と川の渓谷沿いに温泉街があるので道は狭いです。
食事の前に温泉に。源泉かけ流し川沿いの露天風呂は解放感あり良かったです。
湯量が多く源泉温度も60度と高めで温度調整については、特別な機械で行っていて水で薄めずにかけ流しを守っているとか、さすがに湯守担当者は、今の時代いないようです。
お風呂の後は、夕食、食事処で里山懐石という地元の食材を生かした料理ををいただきました。
少し辛めの日本酒に、京都で修業したという板さんの上品な味付けの料理は、良く合って美味しかったです。
めずらしい鹿の刺身、初めて食べたかも知れません。特に癖無くて馬刺に似た雰囲気かも? で美味しかったです。鹿肉と聞こえたのですが・・・間違ってたらごめんなさい。
翌朝の朝食もたっぷり美味しくいただきました。
四万ブルーと昭和を感じさせる四万温泉を後に、どこかに寄って帰るかなとググって、いいとこ見つけました。
今回あまり歩かなかったので散歩にちょうどよい「中之条ガーデン」が近くにあったので寄って見ました。
今回の旅、GWを避けて日曜日出発にしたので交通量も少なめで比較的ゆとりある旅となりました。
旅の道すじに四万の甌穴群や中之条ガーデンもあり、こちらの写真は別途アップ予定でいます。
Canon EOS M100 & SONY DSC-TX5にて2023年5月21~22日に撮影
(群馬県の四万温泉)まずは、温泉街の上流にあたる四万川ダムへ。
見る方向で色が変わって見えます。晴れた日は、美しいブルー色で曇りの日は、? ブルーに見えないらしい。もう少し写真を撮りたかったのですが虫が大量発生していてゆっくりできず車に戻りました。
奥四万湖を一周し四万温泉街に。もう50年以上前のことですが両親に連れられ家族旅行で訪れた記憶がある場所です。
昭和時代のままの温泉街。
少し温泉街を歩いて見ました。
レトロスポット四万温泉のシンボル的なお宿、積善館、時を忘れさせてくれる佇まい。
お土産屋さんや食べ物屋さんが並んでいるのですが、さすがにコロナから立ち上がれて無い雰囲気で店のシャッターが閉まっていました。
今回お世話になるお宿「豊島屋」さんに到着、四万川沿いにあるために玄関、ロビーが2Fになり1Fが地下、個室食事処でその下の地下1Fが風呂となっていました。ややっこしい感じです。エレベーターは無いので3Fから4Fの部屋は、階段移動が大変かも? ちなみに私の泊まった部屋は、2Fだったので階段移動距離も短めでラッキーでした。
宿は、リニューアルされたようで部屋と共有部分含めとても綺麗でした。
直前予約だったので6畳の部屋しか空いてなかったのですが大き目な窓とバルコニーがあったので狭さは、さほど感じることが無かったので良かったです。
最近、お茶菓子が置いてない宿も多くなりましたが、あるとやはりうれしいですね。
窓から見える新緑が目に優しくいい雰囲気。
バルコニーから四万川が目の前に見えます。
だいぶ早めに到着できたので川の向こう側に見える「山口川音の足湯」まで散歩して見ました。
少し前まで人がいたのですが、誰もいない足湯、ちょっと淋しい雰囲気。
前日に雨が降ったせいか意外と川の流れが速いし水量もありました。
宿の前の道、山と川の渓谷沿いに温泉街があるので道は狭いです。
食事の前に温泉に。源泉かけ流し川沿いの露天風呂は解放感あり良かったです。
湯量が多く源泉温度も60度と高めで温度調整については、特別な機械で行っていて水で薄めずにかけ流しを守っているとか、さすがに湯守担当者は、今の時代いないようです。
お風呂の後は、夕食、食事処で里山懐石という地元の食材を生かした料理ををいただきました。
少し辛めの日本酒に、京都で修業したという板さんの上品な味付けの料理は、良く合って美味しかったです。
めずらしい鹿の刺身、初めて食べたかも知れません。特に癖無くて馬刺に似た雰囲気かも? で美味しかったです。鹿肉と聞こえたのですが・・・間違ってたらごめんなさい。
翌朝の朝食もたっぷり美味しくいただきました。
四万ブルーと昭和を感じさせる四万温泉を後に、どこかに寄って帰るかなとググって、いいとこ見つけました。
今回あまり歩かなかったので散歩にちょうどよい「中之条ガーデン」が近くにあったので寄って見ました。
今回の旅、GWを避けて日曜日出発にしたので交通量も少なめで比較的ゆとりある旅となりました。
旅の道すじに四万の甌穴群や中之条ガーデンもあり、こちらの写真は別途アップ予定でいます。
Canon EOS M100 & SONY DSC-TX5にて2023年5月21~22日に撮影
20年前に訪問されたとのことですが、今よりは、温泉街に活気があったかも知れませんね。
今年は、5月から雨の日が多い感じなので梅雨入りも早いかも知れませんね。
川沿いの露天風呂も解放感がありとても良かったです。
料理も、品よく見た目も上品、私には、調度よい量でお酒も進み、お代わりしてしまいました。
豊島屋さんは、外観は、特に特徴がありませんがサービスは、ザ・旅館と言った感じで古風な日本の雰囲気です。
こんな雰囲気の旅館に、アメリカ人?の一人旅の方も訪れていて、何気に英語対応されているスタッフの方もいたりと、サービスの対応力の深さも感じました。
GWを外し渋滞にも巻き込まれる事もなく時間を有効に過ごすことが出来てホント良かったで~す。
バルコニーが有るのがなおさら良し、だと思いました。
川沿いの露天風呂は遮るものなしの解放感、これも素晴らしい。囲いで覆われた露天風呂とは大違い!
上品な味付けというお食事もとても美味しそうで、これはお酒も進んだことでしょう。
ゴールデンウィークを外して、いい旅になりましたね!