いままでずーっと「ズグロカモメ」だと思っていた個体が、よくよく調べてみると「ユリカモメ」でした。
今日も自宅庭から上空を眺め、ヒコーキを追いかけていました。
先日と同じダイヤの、上海発デトロイト行きデルタ航空のDL582便B744。今日はちょっと霞んでいました。
B744の通過後、彩雲を発見。ヒコーキが絡んでいい一枚が撮れたらなぁと思いましたが、叶わず。
Jetstarの機体を初めて目にしました。
自宅上空を飛ぶ上海発デトロイト行きデルタ航空のDL582便B744
フライトレーダーで見つけて、自宅上空を飛んでくれそうだったので、待つことに。
空港で撮るのもいいのですが、頭上遥か高くを飛んでいる機体を撮るのも楽しいですね!
フライトレーダーではそこにヒコーキは飛んでないはずなんだけれどなぁ・・・。って、全てのヒコーキが表示されるわけじゃないんだった(B767なんて結構見えないです)。
天気が良かったけれど、昼寝をしたら中途半端な時間になったので、自宅の庭からヒコーキを追いかけました。
時刻的には、千歳発セントレア行のJALのB738 JA350J
高雄国際空港発千歳行のチャイナエアラインのA330 B-18351
すっごい遠いんだけれど、ウイングレットでエアバスだなぁというのは分かりますね。
関西国際空港発千歳行のJALのB738 JA307J
大阪国際空港(伊丹空港)発千歳行のANAのB738 JA78AN
ANAは尾翼でピンときますね!
神戸空港発千歳行のスカイマークのB738 JA73NUだと思うんだけれど。
関西の3空港からの機体が3つ続けて飛んで行ったみたい。
北京首都国際空港発旭川空港行の中国東方航空のA320 B-6829
大型機の通過は無かったけれど、濃い時間帯でした。
そして、今更ながら気づいたのは、B738はメインギアを収納した状態でもタイヤの位置が分かるんだなぁということ。
先日の夜、男鹿駅の様子です。
男鹿線(アイボリーに緑ライン)とは違う色の車両がいました。
JR東日本秋田支社のHPを見ると、「国鉄メーク」気動車が五能線を中心に走っているみたいです。
同じキハ40系の男鹿線に機材繰りから変更されたものではなくて、元々男鹿線用だった車両のカラーリング変更したもののようです。なので、今後も目にする機会が多そうです。
タラコの愛称で親しまれているようですが、ホントにタラコみたいでした。
ちなみにJR男鹿線は、「JR東日本管内最長となるキハ40系6両編成の列車が存在する」ということでマニア垂涎の路線のようです(笑)
たぶん、朝2番目に男鹿駅から出発するやつかなぁ。通勤通学でごったがえします。
2017年の春をめどに、JR男鹿線の列車が生まれ変わります。
現在は気動車で運行されていますが、なんと電車になるというのです。
秋田駅~追分駅・・・電車(架線から常に電力供給)
追分駅~男鹿駅・・・電車(架線がないから、バッテリーにたまってる電力で走る。電気自動車みたいなもの)
追分駅~秋田駅区間は架線から電力の供給を受けつつバッテリーに貯めて走るそうです。
ということで男鹿線で桜や紅葉と絡めたキハを撮りたかったら、今年がラストチャンスです。
ちなみに、本来の男鹿線とは男鹿駅~追分駅間のことをいうんだとか。ずっと秋田~男鹿間だと思ってました(驚)