エッセイと虚構と+α

日記やエッセイや小説などをたまに更新しています。随時リニューアルしています。拙文ですが暇つぶしになれば幸いです。

10月7日の独り言

2015-10-07 16:46:14 | 日記
1.5ℓのコーラを独りで飲んで、案の定、体調を崩したのが3日程まえのことで緑茶やミネラルウォーターで健康な体質を取り戻そうともがいている10月の初旬です。ひとつ前の記事の荒っぽい文体をまた封印して、気持ちを新たにしよう、また初心を思い出して頑張ろうそんなふうに思いました。何かとまだまだ反省することの多い34歳です。
Xbox360とはファミリーコンピュータやプレイステーションや任天堂wiiといった家庭用ゲーム機のMicrosoft社製のもので日本ではあまり浸透していないのですが、何かとゲーム業界では最近、勢いがあるアメリカ(カナダを含めた北米の方が的確かもしれません)の市場では、たしかプレイステーションやwiiより優位で、ネット上の情報で知った限りだとポピュラーだということなのです。ぼくは5年まえに購入したこのXbox360をかなり気に入っていて、正直日本でのプレイステーションの独占状態の波にうまく乗れなかった1人のゲーマーとしては、久しぶりにしっくりと手に馴染むゲームハード機器に出会えたことで、歓喜し、またアメリカなどの北米でそうであるように、けして子供向けのホビーなのではなく、大人の息抜きにも本格的に選べる趣味なのだと確信を与えてくれた、そんなものなのです。日本ではやはりまだまだ家庭用ゲームは特に、子供の遊びであるというイメージが強いのですが、割合世界的には、ぼくのかなり個人的な推測も含めてなのですが、釣りやギャンブルなどと同列くらいの趣味として存在するようなジャンルで、とくにドンパチといった銃撃戦を主とした1人称シューティングゲームは、スポーツジャンルのようにしてあって、かなり奥が深いものになっているわけです。高度化した操作や、画面の書き込みといったものはぼくがまだ10代だったこととは別物くらいに進化していて、たぶん小学生くらいの子たちが、すぐにはじめるにはちょっと難しいかなというタイトルばかりであるともいえてしまうくらい複雑化しているのです。かなり取っ付き易いのもあるけれど、たぶん大人年齢でないとすぐには馴染めないと思われます。アウトドアの趣味から、インターネットをはじめとしたインドアーな趣味にだんだん休日などの在り方が、もしかしたら変わってきているのかなとも考えられるわけで、もちろんそれらの変化の根幹には、コンピューターの発達があり、パソコンやスマートフォンやタブレット端末といったものが仕事でもおおいに活用されている状況が作用しているのかもしれません。そういう訳で、携帯電話はアップル社のiPhoneをゲーム機には、Microsoft社のXbox360を主に使っているというアンビバレンスを抱えたとある男の日記であります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿