デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

First half of 2019

2019年07月04日 | デジカメ紹介
今日は少し遅くなったけど毎年恒例、上半期の振り返り。前にも書きましたが私は桜の季節に合わせて新しい(とは言っても中古ですが)カメラを調達し、使い慣れたころに紅葉を迎えるのが常でして。今回も2019年上半期に私の手元に訪れたカメラたちをおさらいします。


まず年明け早々にやってきた富士フイルムX-T10。もともとXF18-55をX-M1につけて撮っていましたが、どうしてもファインダーが欲しくて、X-E1、X-T1あたりと吟味してこれにしました。基本性能はX-T1ゆずりで小型軽量、すっかりE-M5に替わってメインのミラーレスになりました。




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続いて夜景が得意なキヤノンのG1X。大口径レンズに大型センサーを搭載した大きめのコンデジです。やはり高感度時のノイズはセンサーが大きいほうが有利でした。でも重くて普段持ち歩くには厳しいかも。




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ときを同じくしてこれまたキヤノンのコンパクトなIXY640をGET。こんな小さいカメラに12倍ズーム、なんといってもクリエイティブショットが面白いカメラです。




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そしてマウント制覇の一環、オリンパスのフォーサーズマウントE-300です。あえて初期のモデルを選んだのはコダック製のCCDだから。マウントとともにコダックブルーも手に入れました。




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そして最後は桜の時期が過ぎたころ念願のGRを手に入れました。フォトエキスポで新型のGR3を確認し、GR2とも比較して、APS-C初代のGRで充分という結論にいたりました。期待通りスナップよし、マクロよしですが、まだまだ使い始めでその潜在能力は引き出せておりません。




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今年はこの陣営で下半期に臨みますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。