郷土の森にはX-M1も一緒に持っていきました。このカメラもEOS Mのキットレンズ同様、バシッと決まるといい画を刷きだしてくれますが、近接やコントラストの弱い被写体だとAFが迷ってなかなか合いません。奇しくも両機とも型番に「M」が付きますが「M」は迷うの略ではないかと思うほど迷ってくれます。しかもX-M1のキットレンズは想像以上に寄れません。遠景はきれいに撮れるのに惜しいなと思いました。
そこで思いついたのは半ば強引にフォーカスを合わせ、大胆にトリミングしてみようということでした。コントラストが低くピントが合いづらい被写体のときに、私は自分の左手を狙いの近くに持っていって手にピントを合わせます。その方法でピントを合わせて程よくトリミングしたのが今日の写真です。それでも昨日のレンズほど寄れませんがいかがでしょうか。
やはりベルビアの色は捨て難いですね。
X-M1 2013年7月発売 1630万画素 APS-C X-Trans CMOS
そこで思いついたのは半ば強引にフォーカスを合わせ、大胆にトリミングしてみようということでした。コントラストが低くピントが合いづらい被写体のときに、私は自分の左手を狙いの近くに持っていって手にピントを合わせます。その方法でピントを合わせて程よくトリミングしたのが今日の写真です。それでも昨日のレンズほど寄れませんがいかがでしょうか。
やはりベルビアの色は捨て難いですね。
X-M1 2013年7月発売 1630万画素 APS-C X-Trans CMOS
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