ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

リニア鉄道館*JR東海

2024-08-13 21:27:15 | 鉄道

リニア鉄道館見物と

三岐鉄道北勢線のナロー列車に乗るのが

今回の旅の最初の目的だった

思い立ったら100年目で

前日にゴーサインが出た

だいたい旅慣れているから

荷物のパッケージは早いし荷が少ない

もっとも名古屋近辺なので日帰りの予定で旅立ったが

そりゃ、もったいないと感じたので

どこかで1泊することに

夏季休暇が始まったのでホテル代は倍になっていたが取れました

名古屋駅から港に向かって30分ぐらいか

やたら広大なところに晴海や幕張のような大きな建物群があった

その日は他の建物でも何かのイベントがあったようで

どちらかと言うと、、、

オタクぽい若い男が向かっていた

リニア鉄道館は子供ちゃんと家族連ればかり

そのいち団に紛れて遠路はるばるオヤジがぽつんと

新幹線には興味がないけど

リニアは見たことがなく

肌身に感じたかったから

意外にほっそりとした車両だ

それに車両の前部下には巨大な磁気装置がついていた

これが牽引するのか

浮力をつくるのかわかりませんが

従来車両の車輪やモーターとは大違いだ

磁力で浮上するにしても数センチ浮けば良いのでしょう

車両の高さは若干低いが

幅は大幅に狭くなった

もしかして

昔々日本の唯一の旅客機YS11よりも狭いかもしれない

どう見たってもう1列しかシートをつけられないでしょ

観光バス並みの幅です

営業速度は500km越えでしょう

現在の新幹線が300kmで走っていることを考えると

カーブのないリニアの平均営業速度は倍にはなるかな

するとリニアの存在価値は

若干はあるかもしれない

ただ現在の新幹線の輸送量にははるかに及ばないだろう

航空機じゃ何でダメなのッて思ってしまいますが、、、

プロペラ旅客機だったら同等以上のスピードで

離島から中距離までこなすから

その航空機が一番のライバルになるかな

プロペラ航空機の乗車や離着陸が簡単になると、、、

リニアの出番がなくなりそうだ

台湾で台北から花連に飛んだときは

ボンバルディア機で1時間のフライトだった

リニアは路線をつくるのに巨額の金がかかるので

リニア路線はあちこちには引けません

その点でプロペラ機は短い滑走路で

バスのように運航できる

ただ同一の路線では運行本数は増やせそうですね

リニア鉄道館はリニアを開発しているJR東海の広告塔なんでしょう

造るんだったら早く完成して運航してほしい

静岡県の知事は大事を見ず小事にこだわる小者です

日本にはそんな政治家がごまんといるので

日本は今の停滞に陥っている

ほかの展示物は大宮の鉄道博物館(JR東日本)や

京都の鉄道博物館(JR西日本)と変わりがない

特徴として京都の鉄道博物館だけは

蒸気機関車(SL)の完全整備ができる設備を持っていることかな

 

2021年8月 横川鉄道文化村

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4f15992ee28a7a11702dd806126c9e2d

2020年7月 梅小路にある京都鉄道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/860566f75bb298a1de445d6447ee6121

2018年1月 台湾の彰化扇形車庫

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2015年11月 大宮の鉄道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/465dca2032c31a4d74a647caf2ca72ab

2015年11月 東武鉄道の乗り物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/184b5c59de2d0fea4a63d44d238f8dfc

JR東海が母体なので名古屋駅には、リニア鉄道博物館への行き方があちこちに掲示されていた。名古屋駅からあおなみ線で24分です。会場にはレストランはあったけど、ものすごい行列で私は子供連れの家族に遠慮した。まわりには何もないし!

三岐鉄道北勢線や三岐鉄道三岐線(現在はJRと同じ線路)やあすなろ線のようなナロー鉄道が四日市、桑名あたりにあるということは、昔はすべて近鉄だったのかな?同じ車両を使っているようだし。
そう言えば、台湾の東側の鉄路は数十年前までナローだったようです。花連、台東にはナローの車両が残してあった。確か東急車両と書いてあって、ジーゼル列車のナロー版だった。もう一つ残っているのが阿里山森林鉄道で、嘉義から阿里山へ上っていました。台湾のローカル線(支線)の線路の手入れは芳しくなく、レールが波打って危ないでしょうというレベルだった。あれだけITで世界をけん引している国ですが、、、。

桑名・養老の旅① 岐阜の養老天命反転地

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/db3bc48f1de930eecb5fddc4531ced24

桑名・養老の旅② リニア鉄道館1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cf0a29472427503cadd677d713f57f3

桑名・養老の旅③ リニア鉄道館2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dfba26b0c77f8bda9b5dd8e448ccb347

桑名・養老の旅④ 三岐鉄道北勢線1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21460b4f1be47ab2ed5bc2f64b29bb52

桑名・養老の旅⑤ きびようかん本家

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2996adb88bf9b3acf178ada162b7f05c

桑名・養老の旅⑥ 三岐鉄道北勢線2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bb5613c4d8f9a1badb2362f1f4d4aca4

桑名・養老の旅⑦ 養老鉄道*桑名↔大垣↔揖斐

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4a6e8dcbbf380e1ee9865aaf71fb486d

桑名・養老の旅⑧ 三交インホテル(三重交通グループ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c73bacf78db1454530d9d357c68dd47a

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幻の時刻表*読書

2024-08-10 20:33:37 | 鉄道

幻の時刻表*曽田英夫著

日本→莫斯科→羅馬→柏林→倫敦→巴里

と昔の時刻表で書かれていた

にほん→モスクワ→ローマ→ベルリン→ロンドン→パリ

の漢字書きで戦前はこんな書き方だった

戦前の時刻表にはパリ行き、ベルリン行き、モスクワ行きがあった

日本は朝鮮を併合していたし

満州国にはかいらい政権をつくっていたので

日本の鉄路はロシアを経由して欧州につながっていた

壮大な鉄道の時刻表だった

この時刻表には釜山、平城、奉天、大連、新京、北京が書かれている

ほかのページにはイルクーツク、モスクワそれに欧州各地が書かれていた

朝鮮の日本の鉄路が欧州までつながっていたのだ

100年前東京からベルリンまでが

12泊13日だったそうです

戦前の女流作家の林芙美子さんが

鉄道マニアでシベリヤ鉄道に乗ってパリまで行ったそうです

22歳~23歳だったから大冒険だっただろう

3等車の旅はこの長旅で140万円(当時のお金を換算して)

船旅はもっと安いかもしれないが40日もかかった

林芙美子さんは元祖「乗り鉄」だった

満州国では当時世界一の特急列車が走っていた

満州鉄道会社の「あじあ号」です

満鉄が造ったパシナ型の大型蒸気機関車だ

蒸気機関車で130kmものスピードが出たそうです

満鉄はただの鉄道会社の収まらず

満州国を動かしている政治権力だったようだ

甘粕正彦や川島芳子(スパイ)、李香蘭(山口淑子)らが暗躍した満州国だった

山口淑子さんは長いこと自民党に議員さんだった

満州鉄道は日本の関東軍の先兵だったんでしょう

戦前の鉄道は

日本と朝鮮を鉄道連絡船が行き来して

釜山からはパリまで鉄路がつながっていて

壮大なロマンがあった

明治35年の時刻表の表紙です

スポンサー名が興味深い

昭和19年になるとシンプルになりました

ちょうど戦時中になるのでしょう

この本を読んでいると

古い古い時代にシベリア鉄道に乗車してモスクワに言った気分になります

途中のイルクーツクが人口150万人になり

大都市だったと書いてあって

日本のどこよりも

中国のどこよりも

近代的な大都市だったらしい

20代の林芙美子女史は相当な冒険家だった

単身でパリまで列車で乗り継ぎで行ったんだから

これはセイロン島の鉄道地図

紅茶畑を走る高原鉄道が観光客に人気だそう

欧米人が多いらしく

アジア人は中国人だらけだそうです

行ってみたいですね

昭和23年の時刻表が出てきた(母の遺品です)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5e4d4339a3e80dc98f81202046478511

 

 

 

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郷愁鉄路・台湾のこころ旅*映画

2024-07-23 20:31:37 | 鉄道

郷愁鉄路・台湾のこころ旅*映画

私は2019年1月に台東から隆雄まで

台湾の南回り線に乗っていた

電化していない台湾鉄道の南回りに乗りたかったからだ

台東の北にある花蓮駅の南北で電化の架線がある鉄路と

架線がない非電化鉄路が分かれていた

しかし

もうじき南回り線電化されるだろうなー

と危惧していた

私たち日本人だって郷愁があるけど

台湾の人たちは

もっともっと非電化区間の列車に郷愁を感じていた

昔の南回り列車の映像と

工事の記録映像

それに思いをはせる乗客と鉄道マニアの記録でした

架線がないだけですっきりした画面です

この列車は藍皮(ランピー)とよばれる普通列車

青い車両があればオレンジ色の車両もあった

ジーゼル機関車も青とオレンジがある

私が南回り線に乗ったときも

何台かこの藍皮(ランピー)とよばれる普通列車とすれ違った

私はジーゼル列車の特急だったが

南回りの路線は普通列車で

のんびり行きたかった

しかし1日4本しか走っていないので

途中下車したら

すぐに行きどまってしまう

藍皮(ランピー)は特急列車の車窓から見かけただけです

南回りの鉄路は台湾人だけで造ったそうです

台北に近い北回りの鉄路は日本の技術で造られたのだろう

台湾旅行はなんども行って感じるのは

台湾の人たちが鉄道に対しても思いが、、、

日本人よりもはるかに強いと言うこと

それで高雄や台東、花蓮、など駅を郊外に移した町には

旧ターミナル駅をレールをそのままに

巨大な公園にして遺跡のように保存している

台東のような小さな町では

鉄道公園にしていた

高雄のような大きな町でも

鉄道博物館を造っていちだい商業地域にして保存していた

何とも台湾の人たちの鉄道愛を感じるのだ

そんな鉄道愛がつまった映画になっていた

この映画を造った監督さんは

大勢の鉄道マニアに会いましたが、、、

いちばん目についたのが日本人の鉄マニだそうです

私もどこかでお会いしたかもしれません

2020年 見晴懐古道(台湾の東海岸の宜蘭から太平山に登った所)太平山森林鉄道跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd6b67fa1db3f18e5e312101b65ac35b

2020年 ニ水から集集線に乗り日月潭(高原の湖)に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5701c27c99d1418200bfd2fd6e32439f

2019年 台東から高雄に向かう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b503e9bc663bd36597c3f434a0f7c845

2019年 高雄の鉄道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fa6f57f367249327ca1c75fbf8bccce0

2019年 台東の鉄道芸術村

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/63e73f5bdb477f3ba8136c0d1182fbbd

2019年 花蓮駅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d903edcdd1210e7f872051793175a2e5

2019年 花蓮旧市街(昔の花蓮駅があったところ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c184033a911a19e5e0071985bf2bcbae

2018年 台湾の鉄道車両のあれこれ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/32dd8d81d51cec516b816bccaba9d346

2018年 台鉄弁当(在来線)と高鉄弁当(新幹線)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8

2018年 阿里山森林鉄道で祝い山へ向かうが

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/493259cf567fd8b5d71043958fb6dcfd

2018年 嘉義から奮起湖まで阿里山森林鉄道にのる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6207696744ab454f2378baca5430e3c4

2018年 彰化の扇形車庫を見に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2017年 台北から台南へ新幹線の乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

2016年 平渓線に乗り九份へ行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/035614ba761bf9fc5ac8f58b6d22e38f

 

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赤沢森林鉄道*木曾の山中

2024-05-30 20:42:10 | 鉄道

赤沢森林鉄道に乗ってきた

昔は木曽の山から木材を切り出して

それを運搬する森林鉄道の鉄路が

木曽の山中だけで400kmもあったそうだ

日本は山の国なので森ばかりで

林業が一大産業だった

こんなかわいらしい蒸気機関車が木曽の山の中を走り回っていた

これは常時は動かしていないけど

たしか動態保存状態だ

右にある列車が赤沢森林鉄道として

稼働している列車です

小型ジーゼルが牽引してる

昭和天皇陛下がいらした時に乗られた御料車です

えらくガタゴト車両だ

と言っても当時の森林鉄道あげて

この御料車を造ったんだろう

今見たら田舎の無人駅の待合室みたい

こっちはれっきとした客車

すごいことに

山奥で働いている人たちは町に下りてこられないので

床屋さん列車で山のどん詰まりで散髪をしてもらっていた

たぶんその頃は商店列車やお医者さん列車もあったんじゃないか?

こんな可愛らしい蒸気機関車が

当時は頼もしく思えたんでしょうね

赤沢森林鉄道の乗車券(乗車札)

待合所は本物の当時の客車です

たしか伊勢神宮のご神木を切り出した場所です

赤沢森林鉄道
〒399-5607 長野県木曽郡上松町小川 小川入国有林内

 

カメラ:ニコンZ50*レンズ18mm-55mm

一昨年の記事を半年分180ぐらい消してしまったので、一部を再アップしています。

乗り鉄は日本中の森林鉄道やローカル線巡りをしています。瑞鳳みたいな豪華列車は興味がありません。あれはお金持ちが経済を回してくれているから良いことだとは思いますが、自分が乗りたいとは全然思わない。乗り鉄遊覧は自分で乗りたいもの行きたいところを決めたいからだ。

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三笠鉄道記念館*三笠炭鉱

2024-05-29 15:31:51 | 鉄道

三笠炭鉱の跡地に

三笠鉄道記念館ができて

蒸気機関車を動態保存していると聞き

何はともあれ飛んで行きました

嫁の学会付き添いですが

ぬれ落ち葉とも言いますけど

鉄道とバスを乗り継いで行ってきました

路線バスともう1本は町営の乗合いワゴンだった

こんな時はレンタカーが便利だなーと痛感した

三笠炭鉱は昭和の初めは日本の基幹産業を担っていた

三笠の他に夕張や羽幌、赤平、美唄など大きな炭鉱が北海道に点在していた

石炭を運ぶ鉄道はスイッチバックを繰り返して山に入っていった

三笠鉄道記念館がある場所は

かっては三笠駅があった場所で

駅そのものがスイッチバックがあったところです

奥右から来た汽車は奥左に戻り

また左手前に上がっていく

ここを知ったのは蒸気機関車を動態保存していて

お客さんを乗せて走っていると何かの記事で読んだから

さっそく切符を買った

幌内鉄道と言うんだ

三笠鉄道記念館入り口あたりが鉄路の始発地点

本格的な大きな蒸気機関車だった

「テッケン」号なのか?

あの漫才師のテッケンと関係あるのか?

鉄路は500mぐらいと短いので

往復しますがものの10分もかからない

しかし本物の蒸気機関車列車なので

鉄ちゃんにしてはありがたい限り

見どころは色々あって

北海道を走っていた客車や

除雪車、ラッセル車で本州じゃ見られないものが多かった

右はラッセル車ですが

左はその除雪車などを後押ししていく特殊機関車

普通のジーゼル機関車も展示してあった

後ろの黄色いものは除雪車だと思うが

本州人間にはわかりません

会場はそれなりに広いけど

展示車両が多いのでせせこましい感じがした

多くの車両を詰め込んだ感じかな

碓氷峠鉄道村みたいだが

それを小さくした感じかな

大勢の観光客が来ていましたが

食べるお店が超少なくて

食堂車がレストラン列車になっているだけ

食のキャッパシティが小さい

私は昼時になったら食べれなくなると思い

着いてすぐに食堂車の入り口に行列した

それが大正解だった

屋台はあるんだけどねー

もしかして家族連れが多いので

お弁当持参がデフォなのかもしれない

野ざらしなので車両の痛みが痛々しい

どこの鉄道博物館も同じです

屋内にあれば野ざらしじゃなければ

きれいなまま保存できますが

 

屋内には蒸気機関車のC9600とC12と電気機関車が大事に保存されていた

「テッケン」号は普段は車庫に入れられているから

きれいなままで動態保存されています

最後にYouTube を作ったので貼っておきます

 

三笠鉄道記念館 〒068-2145 北海道三笠市幌内町2丁目287 

カメラ:ニコンZ50*レンズ18mm-55mm

一昨年の記事を半年分180ぐらい消してしまったので、一部を再アップしています。

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芸備線で三次から備後落合を往復*乗り鉄

2024-05-23 20:15:29 | 鉄道

三次は山陽と山陰の中間にある

芸備線(広島〜新見)と福塩線(三次〜福山)が発着しています

この界隈でビジネスホテルがあるのは三好ぐらいじゃないか

それで三次を拠点にした

わりかし新しいジーゼル列車

いつ廃車になっておかしくないような

年季が入ったジーゼル列車

備後庄原では大勢の学生さんたちが通学に利用していた

三次と新見間の芸備線はこの車種だった

三次と広島間は古いタイプの車種を使っている

乗客数が三次と備後庄原間が一番多いからかもしれない

広島と三次間が乗客がえらく少ないのはなぜなんだろう

広島近郊でも少なかったし

木次線は乗れなかった

えらく可愛らしいカラーリングです

乗りたかった!

中国山地の過疎なエリアです

 

家並みがどことなくクラッシックな感じ

あいにく雨が降っていた

 

山々の新緑に混じって紫がアクセント

芸備線三次・備後落合間のYouTube9分です

 

 

2024年 備後落合*九州寄り道紀行1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/befc2f2d1323c3be22c3597fe91d169d

2024年 知覧と鹿屋*九州寄り道紀行2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dd1cc2cf4c5de056341560f8513afdd

2024年 霧島の高千穂峯*九州寄り道紀行3

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3551263ae357ea39a55184a7daa42aa2

2024年 霧島の韓国岳*九州寄り道紀行4

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/037e82b8aedb577ef299a7ec02f97336

2024年 祖母山近くの1本杉*九州寄り道紀行5

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fdceeca56f0e3b81eae80dee207ece8

2024年 尾道に立ち寄り*九州寄り道紀行6

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7083384641f71f5763efc95e20c58929

2024年 西郷どんの和三盆*九州寄り道紀行7

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e52ffb4af8ecb2542b28a48412642f16

2024年 「2度戦死した特攻兵・安倍正也」*著者福島昴を読む*九州寄り道紀行8

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37dc7dfa09e3636a200b11e86a949897

2024年 芸備線で三次から備後落合まで往復*九州寄り道紀行9

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6114fafba1e0ddbd6cbe910eec4cb6ea

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青い森鉄道*乗り鉄

2024-02-15 20:26:43 | 鉄道

「青い森鉄道」に乗ってきました

乗ったことのない鉄道路線がまだまだあります。

「青い森鉄道」の1日乗車券と

「JR大湊線」の往復乗車券をゲット

ワンデーパスと書いてあった

2100円だと

青森から八戸(はちのへ)へ行くだけで元が取れます

目時は青森県と岩手県の県境の駅

青森県の三戸(さんのへ)の先です

その先は岩手県に入って二戸(にのへ)になる

岩手県にはいったら別会社の「いわて銀河鉄道」になる

どちらも昔の東北本線上にあります

新幹線が開通したら在来線は第三セクターに任されます

南部藩の戸は一戸から九戸まであります

「大湊線」は

「青い森鉄道」の野辺地から

下北半島の大湊駅(むつ市)までを結んでいる

JRだけど他のJRとは繋がっていない

それで青森の近くではスイカがほとんど使えません

今年は暖冬ですが

さすがに東北青森では着ぶくれがいい

ただ列車内は暖房が効いているので

暑くてたまらなかった

下北半島の大間まで行くなら

終点の大湊まで行くよりも

下北駅で降りた方が便利

帰りに大湊線下北駅をぶらぶらしていたら

いい山が見えました

よく見ると山の上に何かがありました

何だろうと調べたら

青森県下北半島のシンボル的な釜臥山で

 標高879メートルに設置された監視レーダーのガメラという巨大施設

それなりの標高がある山であれだけ大きく見えるってことは

よっぽど大きなレーダー塔なんだろう

山の上には展望台もあって見晴らしは良いそうだ

東京の高尾山よりも陣馬山よりも高い

陸奥湾の夜景がきれいだそうで

いつか釜臥山の展望台に上がってみたい

戦争が始まったら

真っ先に狙われそうな監視レーダーです

近くには米軍の三沢基地があるし

  

冬の青森*八甲田山の樹氷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/60d675046179428f01bda6227a12aeba

冬の青森*蕪嶋神社(かぶしまじんじゃ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df5a22a15c7e93df2a78a307ffcfe2b0

冬の青森*三内丸山遺跡の縄文パフェ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1eed3becd953ed29da486f63a4f6b03d

冬の青森*青い森鉄道と大湊線にノリ鉄

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a808256686afddd2687a21412d223e4

冬の青森*三沢航空科学館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4c0a76bb397a94b9d32e8438ae6019d0

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一畑電車*出雲大社往復

2024-02-04 15:43:41 | 鉄道

一畑電車は出雲市と出雲大社と松江を結んでいます

ローカル鉄道ですが地域に愛された鉄道会社です

今回は北松江から出雲大社まで往復乗車しました

記事後にYouTubeがあります

一畑電車(いちばた)電気鉄道

一畑電車は宍道湖の北側を走っている

古くは境港まで行っていたそうだ

戦争末期にレールを軍部に取られて廃線(敗戦)

宍道湖のしじみ取り

宍道湖は海水の1/10の塩水濃度

すぐ隣の中海は海水の1/2の塩水濃度

中海は魚種が豊富です

北松江駅(松江しんじ湖温泉駅)からは乗車客は少ない

一畑電車はJR出雲駅からの方が乗客は断然多い

黄色いマスコットはゆるキャラの「しまねっこ」

不思議な土地名です

一畑電車の出雲大社前駅は昭和5年建築で洋風のモダーン

JRの旧出雲大社駅は純和風建築なので対照的です

出雲大社参道に面しています

JRの出雲大社線は1990年に廃線になった

それで一畑電車だけになって混んでいる

地方鉄道なので駅舎は小さい

モダーンでしょ

駅前は出雲大社参道

正面に勢溜の大鳥居

後ろに宇迦橋大鳥居が位置します

今は使われていないJR出雲大社駅(パンフレットより)

明治45年に開業した

そうそうとした和風大建築です

当時の出雲大社の繁栄ぶりが想像できます

JR出雲大社線は平成2年に廃線

重要文化財です

歴史的建造物を日本は博物館にするけど

この古い建造物を民間活用すれば観光資源になるのにと思う

博物館や資料館じゃ観光資源にならない

こんな歴史ある建物が超高級レストランだったらかっこいい

世界の富裕層を相手にしなきゃ!

一畑電車の最古の電車だそうです

動態保存されている

立派です

 

 

 

2024年始の旅21*白川郷

2024年始の旅20*鳥取の砂丘

2024年始の旅19*八雲たつ風土記の丘

2024年始の旅18*一畑電車で出雲大社往復

2024年始の旅17*出雲大社YouTube

2024年始の旅16*豊後森機関庫(ぶんごもり)

2024年始の旅15*出雲大社

2024年始の旅14*福徳稲荷神社「千本鳥居」

2024年始の旅13*元乃隅神社「CNNが選ん百本鳥居の絶景」

2024年始の旅12*別府温泉の地獄めぐり

2024年始の旅11*別府温泉の「たまの荘」

2024年始の旅10*由布岳登山

2024年始の旅9*下関長府のお好み焼き屋さん「菊舎」

2024年始の旅8*道の駅なかつのランチ「しらす丼」

2024年始の旅7*由布岳に登ろう

2024年始の旅6*国東半島の両子寺

2024年始の旅5*宇佐神宮

2024年始の旅4*クラッシックな門司港駅

2024年始の旅3*門司港

2024年始の旅2*巌流島の決闘

2024年始の旅1*九州鉄道記念館

 

 

 

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豊後森機関庫

2024-01-31 17:50:58 | 鉄道

豊後森機関庫と転車台*九州

大分と久留米を結ぶ久大線の山越えのあたりに

1934年(昭和9年)11月に久大線全線開通と同時に完成した

戦前、戦後を通じて、九州の発展を支えた久大線の「拠点」

観光客がゼロの豊後森機関庫と転車台

一応

豊後森機関庫ミュージアムとなっているが

ボロボロに崩れ落ちそうな蒸気機関車の車庫と

九州で唯一残っている転車台だけ

なんでもアニメ「すずめの戸締まり」の舞台だそうです

台湾だったら

ものすごく手入れして観光名所にするだろう

彰化の扇型車庫と転車台は普通に観光客が訪れていた

廃屋じゃないか

先の大戦で機関銃の銃撃跡がいっぱい残っているそうだ

実にもったいない

蒸気機関車の9600型は

蒸気機関車は福岡県志免町から無償譲渡を受けた

解体処分される直前に譲渡が決まった

9600型蒸気機関車は

日本の蒸気機関車の最初の完成形と言っていいのでは

これが次のD51などに繋がった

野ざらしだから錆が心配です

昭和23年ごろが

いちばん豊後森機関区が忙しかった

終戦して引揚者が大勢いて

日本が復興していく時です

豊後森機関庫ミュージアムは小さくて

入館料金が100円です

ちょっと、、、これはないなー

もっと力を入れてほしい

久大線のすぐ脇にあります

昔に生まれたら

蒸気機関車の運転手になりたかったよ

ベテランさんの技で重たい機関車を動かす

カッコよかっただろうなーーー

台湾、彰化の扇形車庫を見学

  

2024年始の旅21*白川郷

2024年始の旅20*鳥取の砂丘

2024年始の旅19*八雲たつ風土記の丘

2024年始の旅18*一畑電車で出雲大社往復

2024年始の旅17*出雲大社YouTube

2024年始の旅16*豊後森機関庫(ぶんごもり)

2024年始の旅15*出雲大社

2024年始の旅14*福徳稲荷神社「千本鳥居」

2024年始の旅13*元乃隅神社「CNNが選ん百本鳥居の絶景」

2024年始の旅12*別府温泉の地獄めぐり

2024年始の旅11*別府温泉の「たまの荘」

2024年始の旅10*由布岳登山

2024年始の旅9*下関長府のお好み焼き屋さん「菊舎」

2024年始の旅8*道の駅なかつのランチ「しらす丼」

2024年始の旅7*由布岳に登ろう

2024年始の旅6*国東半島の両子寺

2024年始の旅5*宇佐神宮

2024年始の旅4*クラッシックな門司港駅

2024年始の旅3*門司港

2024年始の旅2*巌流島の決闘

2024年始の旅1*九州鉄道記念館

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宇都宮ライトレール

2024-01-29 15:22:45 | 鉄道

宇都宮ライトレールに乗りに行きました

都電のような市内電車は各地にあります

運行距離が長いのは広島の広電で

古い市電から最新のトラムまで走っていた

広電は電車の種類が多い

ライトレールでは北陸の高岡で万葉線に乗った

台湾では高雄で乗った

高雄ではトラムと呼んでいたが

一般的にライトレールとか路面電車と呼んでいます

高雄のトラムが最新でバッテリーで駆動していた

停留所に泊まっている時に無接触でチャージだった

だから煩雑な架線が無く街がすっきりだ

トラムは床が低いので乗り降りが楽ですねーーー

さすがに台湾はIT王国です

JR宇都宮駅西口から陸橋でここに渡れます

大雨でも濡れないで行けます

幅はJR車両ぐらいありそうで

他の路面電車やバスよりは随分広い感じ

高岡の万葉線よりはずっと幅広だった

万葉線は4人がけの席は窮屈だったが

宇都宮ライトレールの車両は

楽に4人が座れるし

通路まで広い

シートがオシャレです

カラーと生地がいいですねー

室内は明るくてルーミー

昨年の開業なので揺れも少ない

混雑時には10分間隔で運行しています

モニターが多いのが今ふう

パンタグラフを使うことや

一般的な鉄道と同じ1067mm(狭軌)を採用

JRや他社線への乗り入れを考えているそうだ

乗車はJRと同じで乗車時、降車時でスイカでタッチ

勿体無いのが専用軌道が多いのに遅い

もっと速くできるのに規制に縛られている

2022年8月 岡山の岡山電気軌道(ライトレール)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53660ca24e69ed5411be7fc781e68e77

2022年5月 高岡市の万葉線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/55c8f116c13610e428d27509c9ea5c6b

2019年3月 台湾は高雄捷運環状軽軌のLRT

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/91b29f1b0433decb76c1e843b377279a

2018年5月 広電トラム

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2018年1月 都電荒川線に沿ってランニング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aa43a3622aae1e4f509b68912102ab95

九頭竜線YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=TA6SxAu9WBE

遠山森林鉄道の動態保存YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=ZF1CZox_k_o

千葉の牧場線のSL YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=KYs947VOPHY&t=117s

いすみ鉄道菜の花の季節YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=ZT0OSh42qQw&t=4s

黒部渓谷トロッコ列車YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=C8r3Xo2fL9A

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九州鉄道記念館

2023-12-28 16:31:12 | 鉄道

九州鉄道記念館

今回の旅のいちばんの目的地です

九州の鉄道は私鉄から始まった

つい最近まで崩れ落ちていた九州鉄道本社ビルがあった

レンガ造りで趣のある建物だったそうです

それを元に忠実に本社ビルを再現した

古い機関車や客車を展示

懐かしい電気機関車

昔はこれだったんだなー

電気機関車のデッキがかっこよかった

ここに乗って旗を振りたかった

初期の客車の座席

畳ですよ

日本人の体が小さかったのか

駅弁売りも懐かしい

これはこれは

昔の1等寝台列車

日中は手前のような席に2人

夜になるとベットが上下にセッティング

人気があったブルートレイン

今見ると質素

これが贅沢だったんだ

こんなにゆったりと寝れるなんて!

メカニカルな美しさ

鉄輪です

鉄人28号なんていうのもあった

鉄腕アトムとかね

半年分の記事、年末年始の記事が消えたので、さわり程度の写真を使って記事を書きます

2024年始の旅21*白川郷

2024年始の旅20*鳥取の砂丘

2024年始の旅19*八雲たつ風土記の丘

2024年始の旅18*一畑電車で出雲大社往復

2024年始の旅17*出雲大社YouTube

2024年始の旅16*豊後森機関庫(ぶんごもり)

2024年始の旅15*出雲大社

2024年始の旅14*福徳稲荷神社「千本鳥居」

2024年始の旅13*元乃隅神社「CNNが選ん百本鳥居の絶景」

2024年始の旅12*別府温泉の地獄めぐり

2024年始の旅11*別府温泉の「たまの荘」

2024年始の旅10*由布岳登山

2024年始の旅9*下関長府のお好み焼き屋さん「菊舎」

2024年始の旅8*道の駅なかつのランチ「しらす丼」

2024年始の旅7*由布岳に登ろう

2024年始の旅6*国東半島の両子寺

2024年始の旅5*宇佐神宮

2024年始の旅4*クラッシックな門司港駅

2024年始の旅3*門司港

2024年始の旅2*巌流島の決闘

2024年始の旅1*九州鉄道記念館

 

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只見線ロケハン*新潟

2023-05-05 21:25:53 | 鉄道

東北紀行春5*只見線のロケハン

只見線に乗りに行ったが、魚沼市の小出駅から会津まで往復乗車したら4時間以上かかり、早朝5:30に小出駅を出て、会津から戻れるのが18:00ぐらいになる。

それで2/3あたりの会津川口で往復してきた。

乗り鉄としては始発駅から終点まで完鉄しなきゃありがたみがない。

さて撮り鉄に変身しようと思ったが、いかんせん運行ダイヤを見ると1日3本ぐらいしかない。

只見線の全体像を良く知らなかったので、有名ポイントでかすった映像だけ撮ってきた。

ではでは次回のため、ロケハンでもしてみましょう。

良い感じのS字カーブ。

いま時間は逆光だけど順光の時間はあるのかな?

このフレームも使えそうだ。

左は廃線になった鉄橋でしょう。

只見線は5年間ぐらい不通になっていたので、両側から途中で折り返し運転だった。

このゴールデンウイーク前にようやく復旧開通したのだ。

いの一番に乗りに行ったわけです。

只見線は国道に沿っていて見通しの良い路線ですね。

この感じもグー。

雪のシーンが只見線らしいな。

森林を突っ切っていく感じもいい。

只見駅では列車の交換があったかな?

正面は上越の山々で標高2000mはぐらい。

只見線は良いロケーションだらけで、キチット撮るには数日かかりそうだ。

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f488f5c68adaa50baed800a4243534d1

東北紀行春14*男鹿半島

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e891afb2d4cacdcc9523a0124cb98b74

 

 

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SL冬の湿原号*釧路本線

2023-03-30 19:15:27 | 鉄道

今年の2月に北海道旅行に行き、SL冬の湿原号に乗ってきました。

あいかわらず行き当たりばったりで、前日なんとかSL乗車チケットをゲットしました。

SL冬の湿原号は冬の間しか運行していないので乗客は集中して大混雑です。

閑散とした冬の釧路駅が、SLが発着する時だけにぎやかになっていた。

6分間のYouTube「SL冬の湿原号」をごらんください。

 

塘路駅で先回りしてSL冬の湿原号を待っていました。

釧路から標茶に行くときは機関車は正常運転ですが、標茶から釧路に戻るときは機関車はバック運転。

良くできたもので蒸気機関車は前後に同じように走れます。

それに、この機関車のC11型は石炭車(テンダー車)が機関車本体と一緒なので、バック運転の見通しが良い。

これが大型の機関車のC62やD51だったら、石炭車が別車両になって大きいので後ろが見えません。

この写真は機SL機関車が正面を向いているので標茶行です。

老若男女SLは珍しくてしっかり見たいのだ。

こんなにもくもくと煙を出されちゃ都市部じゃムリですね。

煤煙で洗濯ものが黒くなってしまいます。

標茶の陸橋から見下ろした。

私は鉄マニ(鉄道マニア)ではあるけど、最近はやりのリゾート特急には興味がない。

デラックスで快適でフランス料理何ぞ出てきたら、列車から飛び降りてしまいますだ~~~。

このガタンゴトン揺れて車両がギシギシして乗客がニギニギしているのがいいんだ。

旅が好きなんでスムーズすぎる移動はまっぴらごめん。

旅にはこれこれでしょーーー。

おつまみや、ビールがあれば他に何もいらない。

あとは風情を楽しむだけ。

後ろの車両から先頭のSL機関車の牽引を見ています。

これがいいんだなーーー。

もくもく煙を吐いて、一生懸命に客車を引っ張っていく、、、。

まるで働き者のオヤジみたいじゃないか。

たなびく煙が良いですねー。

JRが運行しているので、、、車両は立派です。

立派すぎるくらい立派。

大井川鉄道の昭和20年製の車両のような古びた感はない。

現代のサロンカーみたいな造り。

これはチョイ料金が高い展望車両です。

全体が右が見やすくなっているのは、右側に釧路川が流れていて風光明媚だから。

釧路から標茶へ向かうときは左手になります。

SL冬の湿原号の料金は乗車券とSL券が必要ですが、北海道をここだけじゃなくJR北海道に乗るならば6日間周遊パスを購入するのが便利で安い。

周遊パスを持っているとスイカのように使えます。

ぜひJR北海道に乗りに行ってください。

2023年1月13日 津軽でストーブ列車に乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

2023年3月2日 釧路・標茶間をSL冬の湿原号に乗る(詳細)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/84ffd56437cdb26c2461416068cc596f

2022年8月16日 遠軽丸瀬布で蒸気機関車「雨宮21号」に乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/16eba42103fd271407b325cfac3056b7

2021年5月10日 SLばんえつ物語号に乗ってきた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a593c7f16d0cb7069a70566771491725

2021年4月14日 SLばんえつ物語の春、磐越西線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/44313760d8d76d06ef646b46fe21a823

2021年4月23日 津軽鉄道の春(桜が満開)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

2021年4月8日 真岡鉄道のSLに乗りに行った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dd1ddb5c2a9cf5d778015bb8a1fad653

2017年7月4日 秩父鉄道で三峰口までSL列車に乗った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6

 

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小湊鐵道に乗り鉄*千葉県

2023-03-26 16:42:10 | 鉄道

小湊鐵道は内房線の五井から房総半島中程の上総中野を結んでいます。

その先はいすみ鉄道になりますが、どちらも電化されていないのでジーゼル列車で運行されています。

どちらの鉄道もJRから譲り受けた国鉄型のジーゼル列車を持っています。

40年前、50年前だったら日本全国で急行列車で使われていた車両なので、、、ノスタルジーが鉄道マニアに人気です。

「さと山」のプレートをつけていますが急行列車じゃなく普通列車です。

ホームの皆さんはカメラを構えています。

東京から1時間ちょっとで、こんなローカル色豊かな土地に行けます。

土曜日、日曜日だったらホームから人が溢れるんじゃないか?

菜の花畑ギリギリに小湊鉄道の気動車が走り去って行きました。

こちらはジーゼル機関車が牽引するトロッコ列車。

蒸気機関車に見えるけど中身は、、、違うようだ。

だって煙をもくもくだしていないでしょ。

蒸気機関車列車風なんです。

今どき、小湊鉄道やいすみ鉄道、銚子電鉄、真岡鉄道など関東近県の私鉄は、運送業というか鉄道レジャー産業の要素が強い。

真岡鉄道では本物の蒸気機関車を運行しているので、マニアの方は是非ご乗車してください。

小湊鉄道は古い国鉄時代の気動車がいいですねーーー。

YouTubeを作りました見てください。

 

「いすみ鉄道菜の花の季節」もご覧ください

 

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小湊鉄道の陽光*千葉県

2023-03-24 22:09:40 | 鉄道

小湊鉄道の菜の花とサクラの春を見に行きました。

東京は昨日から雨模様だったが、千葉はどうかな?

日差しが出てきましたが、快晴とは言えないが、、、暖かかったので春うらら

里見八犬伝の里見駅だったと思う。

冬の黒っぽい世界から、春のパステルカラーへチェンジ。

千葉の地層は恐ろしく古いそうで、高い山がなくなり丘の連続のような土地です。

ミズの浸食で山がなくなって谷は養老渓谷だけ残っている。

小湊鉄道は千葉の五井から養老渓谷の先の上総中野までを結んでいます。

その先は同じくジーゼル列車でいすみ鉄道が太平洋に面した大原とを結んでいる。

このあたりは里見八犬伝の世界で、おどろおどろした民話の世界が残っています。

八岐大蛇や首長娘、巨大ムカデが総出で民話の中に登場します。

こんなポカポカしているような風土だから、そんな妖怪さん達も住みやすいのかしら?

千葉と茨城の県境まで北上したら、鹿島神宮や香取神宮の国盗り物語の日本創世記の世界があります。

千葉は地層が古いし歴史も古くからあった。

月崎駅の駅舎???がコケに覆われていた。

千葉県は紀伊半島などと違い、そんなに雨量の多い地域じゃなかったはずですが、、、。

コケもこれだけはびこると面白いものです。

サクラは満開だったが天気がいまいちで残念ですね。

小湊鉄道でお勧めの途中下車は終点の上総中野に近い、高滝駅、里見駅、飯給駅、月崎駅です。小湊鉄道の一日フリー切符は1840円。五井から上総中野でいすみ鉄道に乗り換えて大原へ出る、通し縦断切符もあります。値段は同じぐらいだったが、それは途中下車可能ですが戻りはできない。

小湊鉄道の五井駅に勢ぞろいした国鉄時代のジーゼル列車。

白いジーゼル列車は、最近JR東日本の五能線から譲り受けたものだそうです。 

どれもこれも年代物の車両なのでいつまで走れるのかな~~~。

東京へ戻ったら豪雨だった。サクラはこの雨で散ってしまうだろう、、、。

2021年3月 いすみ鉄道の春

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/daa215797e1b965847333c9867705d38

2017年1月 新春、小湊鉄道といすみ鉄道に乗りにいく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

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