ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

つちのこカメラ、オリンパス・ミュー・タフ6000

2014-10-07 16:25:54 | つちのこカメラ

つちのこカメラ

オリンパス・ミュー・タフ6000

デジカメがめまぐるしく「つちのこ」になっていきます。

早いもので、コンパクト・デジカメが4機種目になりました。

初代が

オリンパス・カメディアC3100 300万画素  3倍ズーム

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6e0100ae7e3e8a10ec0914fb9e4eca8

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7bad848862a3e983626c945299dd4871

次が、オリンパス・ミュー・ミニ 400万画素 2倍ズーム

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20100520

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6defb817a674e03226fca932cc627183

最近まで使っていたのが、オリンパス・ミュー・タフ6000 1000万画素 3.5倍ズームでした。

オリンパス・ミュー・タフ6000の代わりに新しく購入したコンパクト・デジカメはニコン・クールピックス120W、いちばん左のオレンジジャケット付です。

ニコンは生活防水と言うより完全防水カメラ(水中カメラ)になったので、図体が大きくなった。オリンパスもミュー・ミニの(生活防水)から、タフ6000に代わって3mの防水になって重たく大きくなった。軽量コンパクトの反対の進化です。ミュー・ミニに比べると大きく重たくごっつくなってきた。そりゃ写りも性能も機能もすごい進化ですが、、、。ただ、、、ミュー・ミニのコンパクトさと独特の流線型デザインは素晴らしかった!

フィルムからデジカメになって製品の寿命が短くなりました。性能アップと引き換えに、カメラのバッテリーが専用になってきたので、バッテリーの供給がなくなればカメラ本体が使えなくなります。これは何とかして欲しいことの一番目です。

オリンパスの2機種はレンズバリアーがあってカバーの作動が悪くなることがあった。ゴミや砂をかむとレンズバリヤーの作動が悪くなったり、ガラス表面に傷がつきやすかった。ニコンはレンズバリヤーをなくし、レンズの明るさをf2.8へアップしています。

オリンパス・ミュータフ6000は使い勝手の良いカメラでした。大きさと性能のバランスが良かった、特に手ブレ防止の威力は大きかった。シリコンカバーが一般的になってきたのもこの機種当たりからで、ストラップがなくても手から落ちることがなかった。また、1.5mの落下対策がされていた。とにかく丈夫なカメラでした。オリンパス・ミュー・ミニに比べるとずいぶん重たいなーと言うのが最初の実感だったが、慣れてしまえばどうってことがない。写りは400万画素から1000万画素にアップしたので、しかも画像処理も進歩していた。動画に疎かったオリンパスが、ミュー・タフ6000に動画機能を追加したのも最初。オリンパスの動画機能はソニーやキャノンに比べたら、そりゃ簡略なものだった。でも動画があると無いでは大違い。

裏の液晶モニターを見ると時代の進歩が良くわかります。

右端のミュー・ミニはモニターが小さく暗く色も悪かったのが、真中のミュー・タフ6000になるとモニターサイズが大きくなった。最新のニコン・クールピックスのクリアさはさすがです。明るくて色もきれいで実に見やすい。

オリンパス・ミュー・タフ6000を使うときはシリコンジャケットに入れていて、本体むき出しで使ったことがなかった。

トレイルランニングで山に持っていったり、畑の野良仕事に持っていくと土まみれになりました。シリコンカバーから出して、本体とカバーをじゃぶじゃぶ洗いました。実にタフなカメラです。レンズの表面保護ガラスには、さすがに5年も使っていると傷がついてきた。逆光などになると極端に画質が悪くなった。傷のせいもあるが、元々一般的なコンデジより画質が悪いのかもしれない。

私のような使い方では、画質を追求することがなかったので、まったく不備はなかった。写真の本質は画質じゃないだろーて思いで撮っていたから、、、。むろん、画質は良いに越したことはないのは当たり前です。ただ、どこでもいつでも持って行って撮れるほうがカメラとして、私の中では重要であった。

こちら側のカバーはUSBのジャックがあるだけ。ストロボもほとんど使わなかった。コンデジのストロボ写真はみっともないのが多い!

レンズは5.0mm~18.2mmまでのズーム。

f3.5~f5.1とレンズは暗い。

この機種から手ブレ防止が加わり、飛躍的に写真の失敗が減りました。手ブレ防止機能はストロボ内臓以上にメリットがあった。アップの性能もビックリするくらい進歩した。ただ、アップにすると解除が自動じゃないので、アップがすんで遠距離でもアップ設定のまま撮ってしまい、ボケボケ写真をずいぶん作りました。アップにしても、一度電源を落とすとアップ設定解除になるくらいが失敗が少ないだろう。

このカメラで失敗するのは、このアップ機能を使った時だけですが、、、しょっちゅうだった。明るい外の撮影ではモニターで全体像はわかるけど、ピンはずれにはパッと見では気が付きません。

それが唯一、オリンパス・ミュー・タフ6000の使う上での問題点だった。

もしかすると、ニコン・クールピックスのような、最新の見やすいモニターがあれば防げた失敗だったかもしれない。

操作はわかりやすいし、誤操作も少ない。

唯一、メニュー切り替えダイヤルが、使っているうちに表示が剥げてきて読めなくなってきたことか。このダイヤルだけ交換してもらおうと、神田小川町のサービスセンターへ持ち込んだら、最低料金が1万円と聞きバカバカしいのでやめた。剥げるようなプリントは、ちょっと問題がある。あと、こんな簡単そうな交換は安くして欲しいのはユーザーとして当たり前の気持ち。

以前、シャープのノートPCを使っていて、液晶部分がぱたんとたたまれて、そのロックが壊れたことがあって、修理を頼んだらその小さなパーツだけでも1万円します、と言われてびっくりしたことがあった。パーツがあれば自分でやりますよーと言ってもサービスマンは聞く耳を持たなかった!

キツイ言い方かもしれないが、売れていなかったりして社員の士気が落ちるとサービスも低下するのかと思ったしだい。

納得できないようなサービスですよ、ものが簡単なのだから簡単な処理をユーザーの立場になって考えてほしかった。

特にオリンパスは40年間も愛用してきたブランドなのに、こんな表示を取り換えるだけで1万円はユーザーを馬鹿にするなと怒りがこみ上げた。それからですね、新聞紙面をにぎわしたオリンパスの闇融資、巨額損失隠しが発覚したのは、、、。残念で残念で、、、ペンを作った気概がどこへいってしまったのかと感じた!

たぶん、、、私が使った「最後のオリンパスカメラ」にミュー・タフ6000はなるだろう。

右のメニューダイヤルが削れて読めなくなってきました。

防水だから、これを取り換えるのも分解組み立てに注意が必要なそうです。そりゃそうだが、削れてメニューが読めなくなるのは問題だなー。他の操作はわかりやすく簡単です。誤操作も少ない。

最初ストラップをつけていたが、トレイルランニングで南アルプスの鳳凰三山からアサヨ嶺に向かう途中で、木の枝に引っ掛けてストラップを切ってしまった。岩場などでも手持ちでいたからカメラをゴンゴン岩にぶつけ液晶の端がちょっと欠けた。文字通りタフなカメラです。

このアングルから見ると、傷だらけ。

ビスが目立つのは、わざわざハードな印象にするためだろう。

バッテリーとXカードを入れる。

XDカードは採用したメーカーが少なかった。フジとオリンパスだけだっただろう。

XDカード自体はSDと同じような使い勝手で劣るわけじゃない。ただ他メーカーとの融通がきかないだけ。

ウオータープルーフは3mですが、生活防水としては充分です。

ただし、本格的な水中カメラじゃない。1mほどの浅瀬で撮れるから、その威力はあった。なにより雨でも雪でも嵐でも、岩場でもかまわず使えるタフなやつ。

ジャケットに入れるので白にしたが、いろんな色が選べました。半透明なジャケットには白が一番にあったのだ。

経年劣化で黄ばんできました。

材質の劣化はない。

オリンパスのレンズにしては、粗さを感じました。

トレイルランニングの御伴に全国を飛び回ったカメラです。シリコンジャケットを着せていたので、鞄の中にむき出しで入れておいても問題なし。WEB用の写真ではサイズを小さくして撮影。私の使い方では十分すぎただろう。

つちのこカメラ Nikon D100

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/392e99fe538c68bd8d0de28264046200 

 

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代々木病院の健康祭りが開催される

2014-10-06 20:42:18 | 日記・エッセイ・コラム

身体障碍者のボランティアで繋がった、代々木病院の健康祭りが今年も開催されます。

私が一押しするのは、包丁研ぎと吉良よしこさんの講演。

このポスターでは講演内容が憲法などと書いてあるが、実際はもっと身近なものになるはず。

私は護憲は大事だが、時代に合わない憲法を改正するのも重要なことだと思う。日常の障害をひとつひとつ改善していくのも大事で、吉良さんはその点で大衆の気持ちをつかんだのだと思う。漠然とした平和、護憲と言ったって、日本を取り巻く危険な国、中国や、韓国、北朝鮮といったアブノーマルな国には通用しない。平和や幸せを願うのは当たり前で、そこから先が大事、何をどうやるかがないとねー。頭の中がお花畑じゃ、この現実の世界は切り抜けていけない!

 

イベントのおすすめは包丁研でぎで、長蛇の列になる。やりたくてもチャンスがないので、こんな時に便利ですよ~~~。

お祭りに出ている屋台の食べ物は持ち出しになるくらいだから、、、ちょっとお得~~~。

持っていった包丁は6人の砥師が裏でギシギシ研いでくれます。

すごくさびた包丁から、ステンレスのようなきれいなものまで、形もさまざま。

他人の包丁を見るのも楽しい。

研ぎあがった包丁は、ひとつひとつ固い紙にパッケージされています。

いいでしょーーー!

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ランニングで食材ゲット、そして料理

2014-10-04 23:15:08 | 日記・エッセイ・コラム

いつもの小平畑へ野良仕事。

秋ナスとピーマンを大量収穫して、直売場で間引き大根、小松菜をゲット。畑直結なんで間引き大根は新鮮そのものだし、一束100円だもの~~~。小松菜も生産者を知っているから安心だし安かった。

新宿へ戻って、さっそく大根と葉の浅漬けを作った。

大量に作りすぎだな~~~!

塩を振り掛けすぎて、ちょっと辛くなった。いい塩梅にするのが苦手だ~~~。

小松菜は全部茹でた。

小松菜も茹でておくと後で色々味付けができます。

残りの間引き大根は、みそ汁の具にした。ところが味噌がなくなっていて、それを買いに月間ノルマ300kmのランニングに出る。ランニングで10kmほど走り回れば、食材がそろいます。

味噌は最近チサンマルシェで買っています。

夕方になったのでチサンマルシェはやっているだろうか?

新宿から水道道路で笹塚のあたりに、自然食材やさんのチサンマルシェがあります。昔、チサンは普通の小さなスーパーだったが、生き残りをかけて自然食材のお店のチェンジした。都内あちこちにあります。味噌や卵、他をよく買いに行きます。

1kgの味噌と玉ねぎ袋詰めほうだいを持って走ると重かった。

水道道路から環七へ出て、玉川上水路に沿って戻った。10kmはあるだろう。

新宿まで戻ったらソーセイジを買いに酒のやまやへジョグで向かう。

また帰宅してすぐに、スパゲッティを茹で、ナス、玉ねぎ、ソーセイジ、チーズ、トマトケチャップでスパゲッティナポリタンの出来あがり。

ナス2~3本は焼きナスにした。

残りのナスは辛味噌にした。

味噌を醤油と唐辛子で溶いてたれにして、ナスを炒めたところで味噌だれをかけて出来上がり。

いつものピーマンのおかか炒めを最後に作った。

 野菜ばかりですね~~~!

ランニングで食材を買いにでした。月間ノルマ300kmをこうやって達成するのもいいかな。良いものを食べるれたら一石二鳥なのだ~~~。

といっても今月はまだ4日で47kmだ、始まったばかりだ~~~。

 

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東宮御所を周回

2014-10-03 18:26:33 | ランニング

最近ランニングコースによく使っている東宮御所の周りです。

安鎮坂(あんちんざか)はビートたけしさんが原付バイクで事故ったところです。

あれは、、、1994年だったか。

酔っぱらっての自損事故だったと言います。でも何で原付だったのだろう???

安鎮坂は御所の北側になります。御所を守る警察官が何か所も常駐しているので夜でも安全です。

左回りで走っている人が多いけど、夜だったら右回りでも問題ない。

御所を周回すると坂が2か所あり、上り下りがあるので練習には良い。南蛮連合では坂道ダッシュなど土曜日にやっているらしい。私は畑仕事があって、それに参加したことはない。

ビートたけしさんは反対車線をこちらに向かって正面奥右手に突っ込んだそうです。

単独事故だったが数日間意識不明だった。

S字カーブなのでスピードが上がり、下り坂でハンドルを取られたのだろう。もっともお酒が入っていては何とも言い難い。写真ではわかりにくいが、けっこうな坂道で長いS字カーブです。

御所一周は3.33kmあって、3周で10kmとわかりやすい。

皇居も一周5kmだし、何か合わせているのだろうか?

御所の隣が赤坂の迎賓館です。周回路は御所と迎賓館をぐるっとまわります。

このあたりだと四ツ谷駅のすぐ近くになります。

各国の元首がお泊りになるときは、旗がはためきかがり火がともされて、そりゃ幻想的な光景になります。

このあたりは坂の上で、どちらに向かっても下ります。

皇居と同じように芝生の手入れが見事です。

 

夜の10時に御所へ走りに出ました。
いまデング熱で代々木公園が使えないので、足の向く先は御所です。

ゆっくり一周して、2周目は足の向くままスピードアップ。
といっても、大したスピードじゃない。

御所の詰所から、蚊取り線香の匂いがぷーんとしてきます。
警察官のデング熱対策でしょう。

今月は300kmを目指そう。

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トマトが実を付けています

2014-10-02 12:52:30 | 畑仕事

新宿の畑は温かいので、10月に入ってもトマトの木に実がなろうとしょています。

実際に赤くなるかはわかりませんが、丈夫な木ですね。

風通しが悪いと病気になります。

頑張って赤く色づいて欲しいですね~~~。

ところでジャガイモとトマトは同じ科だとご存知?

ジャガイモの実はトマトそっくりです。

大きさも一緒ですが青酸があるらしく毒だそうです。トマトとジャガイモの実は、へたの感じが似ています。

6月21日 25km走って畑仕事

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/da927fc7c6cfe7606e785852777aa58d

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