昨日アップしたカンノーロですが、シチリアを代表するドルチェです。揚げた円筒状生地の中にリコッタチーズをたっぷり詰めた素朴なお菓子で、エスプレッソによく合います。
その名前は知っていたものの、食べたことはなかった。デビューは2001年に、初めてイタリアへ旅行した際だった。
予定したアリタリア機がにトラブルがあり、急遽JALに乗ることになり、まずはアムステルダムに到着。それから多分3時間後ぐらいに今度こそアリタリアでミラノ入り。そのときの機内食で出された。しかし、成田を発ってから15時間以上がたち、なんだかとても眠くて、隣のmaritoは機内食に一切手をつけずに眠ってしまった。私はというと。並外れた食い意地の張った食へのこだわりから「おお、これがカンノーロか!」と、初めての体験に疲れも吹っ飛んだ。が、しかし、そこは飛行機の中です。バールでもマンマの手作りでもありません!外側の筒は本来は揚げたものなのに、口に入れた瞬間、「ふにっ」だったか「ぐにっ」だったか忘れたがとにかく“しけってる”みたいで、お世辞にも「おいしい~」とは感じなかった(どうもアリタリアのドルチェは手抜きな気がするのは私だけだろうか?)。
日本に戻ってからはまずシチリアの料理に出会うこともめったにないし、ましてやおいしいカンノーロに出会うなんて、やはりめったにないことです。エリオにそうそう行ける身分でもないし、、、う~ん、やっぱ自分で作るか!
その名前は知っていたものの、食べたことはなかった。デビューは2001年に、初めてイタリアへ旅行した際だった。
予定したアリタリア機がにトラブルがあり、急遽JALに乗ることになり、まずはアムステルダムに到着。それから多分3時間後ぐらいに今度こそアリタリアでミラノ入り。そのときの機内食で出された。しかし、成田を発ってから15時間以上がたち、なんだかとても眠くて、隣のmaritoは機内食に一切手をつけずに眠ってしまった。私はというと。並外れた
日本に戻ってからはまずシチリアの料理に出会うこともめったにないし、ましてやおいしいカンノーロに出会うなんて、やはりめったにないことです。エリオにそうそう行ける身分でもないし、、、う~ん、やっぱ自分で作るか!
すみません、粗忽者で・・oyz
リコッタチーズをたっぷり、ですか。
食べてみたいです~。
エリオ以外でどこか食べられるところないですかねぇ。。