播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

ふきのとうの思い出?

2018年03月13日 | 娘・嫁いだ娘が2人

 思い出といっても、私の思い出じゃなくて 娘の思い出。

 

小学校のときの教科書に

ふきのとうのことがあったらしい。

 

2人の娘たちは 小学生のとき教科書で学んで

ふきのとうは 人知れず どこかの雪のしたで

ひっそりとあって、とてもレアで感動的な植物と思っていたらしい。

 

どうやら この思いを私がぶち壊したらしい。

 

「ふきのとう?

そんなん家にあるで、 ほらそこの鉢に」

当時、母が植えていたふきのとうがあった。

 

「ほれ そこそこ」

 

雪ふかい山でひっそりのイメージが壊れてショックだったらしい。

 

そんなん しらんやん。

私は 娘に言った事は覚えていないですが

しかし 充分ありえる言動でしたわ。

 

 

このまえの イチゴ狩りで 壬生娘が見つけた春。

 

こっちも ちっちゃな春。

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