播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

入院よもやま話 7 腹壁瘢痕ヘルニア

2023年08月24日 | 神経内分泌腫瘍と診断されました(2023.6.1)

さて忘れないうちに書いておこうと思った

「よもやま話」これで最後かな。

胃の神経内分泌腫瘍が早期に見つかって

幸い転移もなく、胃を切る手術だけで済んだ話。

それにまつわる、入院時の話や思った事、感じたこと。

 

この度の手術とは関係ないのですが、

2021年1月に開腹手術で子宮と卵巣を摘出しました。

手術以降、お腹がグーグー鳴るのがよく聞こえるようになって

自分の下腹が太って大きくなっているのではなくて

ググッて押されて圧迫感がありお腹が張って

太ももの付け根まで押される感じ。

 

 

 

手術した産婦人科医が

CTやMRI画像をみて

「ちょっと ヘルニアだね、またメッシュを入れないと」

それだけをサラッと言われて、

私も特に聞かなかったし。医師もそれ以上は言わなかった。

もしするなら 産婦人科医か外科医かどっちかな?と思ったくらいで。

 

この度の手術前の検査で

「腹壁瘢痕ヘルニア」があるね。

消化器外科医師に言われ

胃の手術とヘルニアの手術は一緒にできないかと聞いたら

それは無理で、ヘルニアはまた別にと説明された。

うわっ また痛い思いをするのか。

 

この度、手術後の顕微鏡診断の結果を聞きに行った時

「いつ ヘルニアの手術するんですか」

「まだ 胃を手術してから3週間ですよ」

(そんな 急がなくても・・)

「それに もちょっと体格が変わってからした方が・・・」

「やっぱり 痩せろ!ですね。 周囲も私が痩せること期待しています」

「まだ余裕あるでしょ」

「10キロ減ってもまだ 適正体重ではないです」

「早くヘルニアの手術をするより 痩せてからの方が

使うメッシュのサイズも違うので・・・」

(メッシュを入れてから痩せると お腹の中でうまくひっつかないんか)

 

どっちにしても

今の傷がまだひきつって痛いので

そんな気は起きないですが。

 

「ヘルニアの手術、痛いですよ~」

(医者がそんなこと言うか!?

入院中の同室の人、ヘルニアの人がいらっしゃったけど

絶対、私より痛くないわよ・・・なんて思いましたが

入院期間も短いし)

 

まあ 今は腹帯やその他で下腹を支えて

がんばろう。

 

どっちにしても

胃の手術の如何にかかわらず

ダイエットしなきゃならない身体だってことは確かです。

がんばろ。

 

腹壁瘢痕ヘルニア、要するに

2年半前の開腹手術のあと

お腹の筋肉がうまくひっつかなかったてこと。

というか、もともと私のお腹に筋肉ってあったのかな(苦笑)

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