4日 金曜日
海鮮物が食べたくて
白浜、浜手にある 坊勢とれとれ市場へ。
主人と孫と壬生娘とで ランチ。
鮪丼を注文した主人。
そして ライスも注文しようとする。
あのね 丼ってご飯も一緒なんだよ
あ そうか。
私が他のを注文しているとまた 横からライスを注文しそうになる主人。
あのね~ マグロ丼は ご飯も一緒だよ そんなにご飯を別に食べたいの?
あ いいや ちがう。
私が思うには
鮪丼の写真が きれいにマグロの刺身が敷き詰めてあってご飯が見えない。
だから 主人は刺身を注文したと思っているのか。
マグロの刺身はどんぶりにならべるのか?
しかし 自分の口で 「マグロどんぶり」といって
どんぶりは ご飯だよと説明したが
これは 暑さとか思い込みのせいだけでないような気がする。
そして そのあと 同じ白浜の じい様がいる施設訪問。
欲しいものを聞いて
買い物にいって再度私が 施設訪問したんだけど
じい様のおやつとか飲料をかうからねとスーパーで念を押し
これ全部 じい様のだからねと 車に積んでもらったのだけど
一旦 家に帰ったら、自分が買ったのと一緒に 全部おろしてしまう。
私はそのまま 再度じい様のところにいくからと 運転席にいるのに。
さて 出かけようと後ろを振り向いたところで
荷物が降ろされているのに気が付く
「それ もって入ったらダメ、おいといて」と私は急には叫べないのである。
肺炎から以降、声が出にくい。
声を振り絞って 主人が家に持ってはいるのを阻止しようとしたら
壬生娘が気が付いてくれて
「これは いまから母がじい様のところへ行くやつ」と主人から取り上げてくれたが
こんな 日常の些細なことで 疲れる。 ほんと疲れる。
なあ ちょっと考えろよ。
じい様のおやつを買いにいって、明らかに家で 私や孫が食べるものとは違う。
そんなの まったく 頭になく、
荷物を降ろしたのある。(それも 気を利かして)
あんな マグロ丼って ご飯にマグロが乗ってるんやからね
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