音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「巨匠の条件」「ムンクの表現力」「ゴーギャンとラヴェル」 ~ 2月4日(土)のつぶやき

2012年02月05日 | ◆一言◆
11:57 from Keitai Web 巨匠とは、圧倒的技術力を有することが条件である、と思いました。12:07 from Keitai Web そして巨匠たらんとするときには、それを誇ることも必要なのかもしれません・・・13:01 from Keitai Web 1892年、ムンクが個展をベルリン芸術家協会において開いて、しかし開催数日後に協会から中止を要求されたとのこと・・・ムンクの絵を見ていると、協会の気持ちも分かるような気がしてきました・・・それくらい凄まじい表現力が秘められている13:19 from Keitai Web 画家の選ぶ「色彩」に、法則はあるのか?あるいは個性(個別の感受性?)であるのか? 絵に素人な私には、まだ判断がつきません!!13:31 from Keitai Web ゴッホとゴーギャンという二人、絵を見ていたら、ゴーギャンはラヴェル的、するとドビュッシーはゴッホ的!? なぞと、ふと思いました。13:40 from Keitai Web それぞれの芸術分野(音楽や美術等)、それぞれの芸術家(同ジャンルの異なる作者)の、技法の違いだけではない、作者それぞれの「心」というものの違いに注意してみる、これは大事な観点かもしれません。13:41 from Keitai Web 絵を見ながら、画家の心に注意してみる。絵の見方とは、そんなことであるのでしょうか。14:00 from Keitai Web ゴーギャンのタヒチ絵を見ながら、なぜラヴェルが思い出されたか、その理由は、ラヴェル作曲《マダガスカルの歌》の楽譜に、これに似たイラスト(版画?)があったのです。黒人文化を意識したジャンルの異なる両芸術家に、なんだか繋がりを見た気がしたのです。
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