音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「和声学の不足・ハーモニーの魅力」「初めて・真」 ~2月3日(金)のつぶやき

2012年02月04日 | ◆一言◆
17:39 from Keitai Web いわゆる学術的な和声というものは、音楽を分析できるところまでいくものの、あと一歩が足りないのかも。分析してそれでおしまい・・・。音楽にとって更に大切なのはもう一要素、すなわち「心」が必要なのではないでしょうか。「和声学」だけではあと一歩およばす、惜しい!?17:43 from Keitai Web 情熱の無い学問・勉強では、例えば音楽における和声学など、せっかくの素晴らしい研究が魅力を隠してしまう・・・これはもったいない!スティーヴ・ジョブズが言っていました、「情熱が必要だ」と!17:49 from Keitai Web 私が幸運だったのは、ドイツ留学先の和声学の先生が、情熱に満ち溢れた人だったこと!お陰さまで今は和声・ハーモニーの魅力を自分で探そうという心構えになれるようになりました。そして面白いのです!ハーモニーの魅力を、たくさんの方々と共有したいです♪17:58 from Keitai Web 時々ポップスの音楽を聴いていると、クラシックに浸っている耳には想像ができないハーモニーが鳴ることがあり、それがとても美しく感じられます!ベートーヴェンもびっくり!?よろこぶかもしれません。そういう音を聴くと、音楽の発展というものは無くはないのだろうとも思わされます。17:59 from Keitai Web もちろん、クラシック音楽芸術のずば抜けた充実度・魅力というものがあるとも思います!20:23 from Keitai Web ひとつの曲を勉強してゆくと、様々な発見があり、それらを大切に弾きたくなってくるのです!・・・が、大切にしたいあまりテンポが余計に揺れたり遅くなってしまっては、いけないみたいです・・・。大切なところをテンポが崩れずすっきり出来たら、きっと素晴らしいのでしょう!23:09 from Keitai Web 音楽においてなど、勉強しながら初めて発見したことの感動は、素直な心として、直に演奏にあらわれて、大きな効果をあげることが出来るでしょう。それでは、初めてではなくなって、既に知っていることに心がこもるには、どうしたらよいのでしょう?23:16 from Keitai Web 「初めて」のもたらす感動は、特別なもの。初めてではなくなって、既に知っていることに心がこもるには、「初めて」の力を借りない、より確固たる心掛けが必要ではないだろうか。発見を真に面白いと気付いていることが、心がこもるために大事なことなのかも、と考えました。23:58 from gooBlog production ステージで楽譜を見て弾く勇気 ~ 2月2日(木)のつぶやき blog.goo.ne.jp/pianist-genseg…by pianistGS on Twitter

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