1980年代、
ピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテル氏のミラノ・コンセルヴァトゥーリオでのコンサートの話。
リヒテル氏が会場へ到着したのは開演時間10分過ぎ。(←すでに遅刻、笑)
そして氏はなんと楽屋で、コンタクトレンズを落としてしまったと・・・
その日の担当調律師である父は、先生と一緒に楽屋の床に這いつくばり、
コンタクトレンズを探し回る・・・なかなか見付からない・・・
探し続けてかれこれ1時間、先生が
「あれ・・・なんか眼が変だぞ・・・!?」
・・・というわけで、コンタクトレンズは
眼の中のどこかにちゃんとあったのだそうです・・・
それは探し始めて1時間後のとのこと・・・
ようやくの開演に、聴衆は大喜び!?
そこまで待っていた聴衆もすごい!?
いや、待っていたのは当たり前!?
そんな聴衆の一人には、あのピアニスト
ポリーニも待っていたというのだから驚きです!!
いやはや・・・おもしろい。(←他人事失礼・・・)
♪
ピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテル氏のミラノ・コンセルヴァトゥーリオでのコンサートの話。
リヒテル氏が会場へ到着したのは開演時間10分過ぎ。(←すでに遅刻、笑)
そして氏はなんと楽屋で、コンタクトレンズを落としてしまったと・・・
その日の担当調律師である父は、先生と一緒に楽屋の床に這いつくばり、
コンタクトレンズを探し回る・・・なかなか見付からない・・・
探し続けてかれこれ1時間、先生が
「あれ・・・なんか眼が変だぞ・・・!?」
・・・というわけで、コンタクトレンズは
眼の中のどこかにちゃんとあったのだそうです・・・
それは探し始めて1時間後のとのこと・・・
ようやくの開演に、聴衆は大喜び!?
そこまで待っていた聴衆もすごい!?
いや、待っていたのは当たり前!?
そんな聴衆の一人には、あのピアニスト
ポリーニも待っていたというのだから驚きです!!
いやはや・・・おもしろい。(←他人事失礼・・・)
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