音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

♪クラシック音楽の伝統を受け継ぐ真の音楽芸術家を目指して活動しています♪ 「YouTubeクラシック音楽道場」も更新中♪

「ドビュッシーの拍子・調性・ハーモニー」 ~ 2月7日(火)のつぶやき

2012年02月08日 | ドビュッシー Claude Debussy
20:11 from Keitai Web ドビュッシー作曲《ハイドンをたたえて》を練習しておりましたら、この曲全体を通して、基本的に、バッチリひとつのテンポで行けることが分かった気がしました。これだと「拍子を大切」にする作曲者ドビュッシーの考えと一致しましょうか!?20:28 from Keitai Web ドビュッシーは、音楽の調性を曖昧にしたり、全音階などの革新的な新要素を作曲に取り入れ . . . 本文を読む
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「アインシュタイン名言集」「ドビュッシーの歌曲」 ~ 2月6日(月)のつぶやき

2012年02月07日 | ◆一言◆
00:01 RT from web 私にとって、宇宙的宗教心は科学的な研究を推進する上での最も強くかつ最も主要な動機でありました。(アインシュタイン名言集さんのツイート)00:01 RT from web 仕事の3つのルール。乱雑さからシンプルなものを見つける。不和から調和を見つける。困難の中に機会がある。(アインシュタイン名言集さんのツイート)00:01 RT from web 決して、自 . . . 本文を読む
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2月5日(日)のつぶやき

2012年02月06日 | ◆一言◆
12:09 from Keitai Web 批判精神とは大事なもので、私も大切に思っております。しかし下手をすると、批判が先行して、本当によいものをも批判してしまうようなら、真実を見据えようという本来の目的から離れてしまうことにもなるのかも・・・!?気を付けたいものです。16:09 from Keitai Web 先程、原発に関する都民投票要望に署名をしました。原発の是非については、難しい問題 . . . 本文を読む
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「巨匠の条件」「ムンクの表現力」「ゴーギャンとラヴェル」 ~ 2月4日(土)のつぶやき

2012年02月05日 | ◆一言◆
11:57 from Keitai Web 巨匠とは、圧倒的技術力を有することが条件である、と思いました。12:07 from Keitai Web そして巨匠たらんとするときには、それを誇ることも必要なのかもしれません・・・13:01 from Keitai Web 1892年、ムンクが個展をベルリン芸術家協会において開いて、しかし開催数日後に協会から中止を要求されたとのこと・・・ムンクの . . . 本文を読む
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「労働のよろこび」 ~ 2月4日(土)のつぶやき

2012年02月04日 | ◆一言◆
14:55 from Keitai Web 私は、金利で生活していけるような身の上ではありません。だから働かないと!そして働くこととは、よろこびでもあるはずなのです。音楽家として、もっとがんばって働かないと!!14:58 from Keitai Web 働いているとき、その現場において、人は自分の存在意義を感じることができるのではないだろうか?14:59 from Keitai Web これ . . . 本文を読む
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「和声学の不足・ハーモニーの魅力」「初めて・真」 ~2月3日(金)のつぶやき

2012年02月04日 | ◆一言◆
17:39 from Keitai Web いわゆる学術的な和声というものは、音楽を分析できるところまでいくものの、あと一歩が足りないのかも。分析してそれでおしまい・・・。音楽にとって更に大切なのはもう一要素、すなわち「心」が必要なのではないでしょうか。「和声学」だけではあと一歩およばす、惜しい!?17:43 from Keitai Web 情熱の無い学問・勉強では、例えば音楽における和声学な . . . 本文を読む
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「ドビュッシーの受けたショパンからの影響《12のエチュード》」 ~2月3日(金)のつぶやき

2012年02月04日 | ドビュッシー Claude Debussy
09:47 from Keitai Web ドビュッシーが晩年に《12のエチュード》を書いた、もちろんショパンの《エチュード》が念頭に無かったわけはないでしょう!ドビュッシーが若い頃慣れ親しんだショパン。若い頃に人間に染み込んだものが生涯に渡って影響を与え続けるひとつの証拠といえましょうか?09:50 from Keitai Web ドビュッシー《12のエチュード》、こうして見てみるとより一層 . . . 本文を読む
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「読譜は芸術活動、だから楽譜を見ながら演奏」「富士山」 ~ 2月3日(金)のつぶやき

2012年02月04日 | ◆一言◆
07:43 from Keitai Web クラシック音楽における「読譜」は「芸術活動」そのものである、と思いました。だから楽譜を見ながら演奏することは立派な芸術といえるのではないだろうか。07:45 from Keitai Web クラシック音楽業界における「暗譜義務」の時代は、もう終わりにできないものでしょうか・・・!?07:47 from Keitai Web 暗譜を楽しく、充実した音 . . . 本文を読む
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ステージで楽譜を見て弾く勇気 ~ 2月2日(木)のつぶやき

2012年02月03日 | ◆一言◆
13:42 from Keitai Web クラシック音楽ピアノ業界に蔓延る「暗譜の義務」という常識・・・に対して、よい音楽をするため「楽譜を見て演奏する」という行動をとる。「常識」を越える勇気がほしい!!あぁ・・・13:45 from Keitai Web 「暗譜の義務」という常識にしばられることなく音楽に向かえあえたら、余計なプレッシャーに惑わされることなく、もっと幸せに・充実して音楽を楽 . . . 本文を読む
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「音楽家ドビュッシーは印象派では・・・!?」「大事なところを成功させるコツ」 ~ 2月2日(木)のつぶやき

2012年02月03日 | ドビュッシー Claude Debussy
11:13 from web ドビュッシーを「印象派の作曲家」と判断するのは間違いみたいです・・・なぜなら印象主義の絵画からドビュッシーは影響を受けていないのだそう。どちらかというと象徴主義の文学・絵画の影響が強いのだそうです。11:15 from web かといって「象徴主義者」と呼ばれるのもドビュッシー自身は避けたいみたい・・・「印象派」でもなく「象徴派」でもなく、ただ「音楽家」であるとい . . . 本文を読む
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「心」ある演奏が大切 ~ 2月1日(水)のつぶやき

2012年02月02日 | ◆一言◆
19:43 from Keitai Web 音楽における「解放」の瞬間を見付けて、それを心掛けることが最近の仕事の中心にあります。すなわち「サブドミナント」のハーモニーを探すこと19:46 from Keitai Web 音楽の抑揚を的確に見付けることが出来たとき、そしてそこに心がともなうとき、人はそこに大きな至福を見出だせるかもしれません。この音楽ならでは!?の快感はたまらない!!20:10 . . . 本文を読む
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