缶コーヒーを飲もうと思って小銭ちょうどを持ちながら自販機の前に立つと、ふと10円玉が手を離れ転がっていきました。10円足りないとコーヒーは買えませんので、ひざまづいて自販機下の暗い空間に目を凝らします。「この格好を誰かに見られたら恥ずかしい...」と思いつつ、たまたま持っていたボールペンで10円玉を掻き出して、何食わぬ顔でその場を立ち去りましたが、いやはや立ち去った後でも恥ずかしさは残るものです(^_^;)