ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

コウモリ

2020年05月21日 | 生き物 自然


駐車場の壁に5センチ四方のこげ茶のものが張り付いていて、何かと思ったらコウモリだった。塒に孵る機会を逸したのか?こんなところに堂々と張り付くことなんてあるのか?と疑問は尽きない。同じ駐車場ではかつて死んだのが落ちていたことはある。しかし生きたのは初めてだ。間近で生きたのを見るのはこれで二度目。一度目はフィリピン。これより数倍大きなものが空のバスタブに落ちていて、コウモリと分からず突いたら慌てて飛んで行った。うかつに触らない、というのは今のコロナの時代では常識だが、三十年以上前の話だ。今回のコウモリ(多分アブラコウモリ)は昼間はずっとこの状態で、夜になったら飛んで行った。
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