カメラの機能に連射モードというのがあるが、大体咄嗟に使いたい時どこで操作だったかと直ぐに分からず、結局使えなかったという結果に終わる。そんなことではいけないと思い、普段から使えるようにと連射モード馴れするため兎に角操作手順を身につけるべく確認すると、カメラ自体直ぐできる位置にボタン類が配置されていた。ちゃんと配慮されていたのだ、咄嗟にできるように。と今さらながらいろんな機能に気付くのは、普段如何にそれらを活用していないかの表れだ。要するに使いこなしていないのだ。カメラに関してはそんなのが相当多そうだ。
で連射モードを使ったところ枚数が飛躍的多くなり、その分使えないものの枚数も飛躍的に多くなった。結果後の整理も大変だった。マクロ撮影で使ったのだが、これはちょっと使い方が違ったようだ。基本飛びものに適した機能であろう。例えば飛んでるトンボなどを撮る時に。写真はスゲハムシという8ミリくらいのハムシだが、連射モードは殆ど駄目で普通に撮ったこれだけがまともだった。
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