ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ライトの点検

2024年06月18日 | 古民家暮らし

 

トイレに続く廊下にはライトが二カ所あり、どちらも笠つきの電球で、下手をすると何十年掃除もせずそのままの状態かもしれない。そこで玄関のところの電球を替えたのを契機にそれらも点検してみた。びっしりついた笠の埃をきれいにしようとしたら、傘の外側の竹で編んだような飾りが経年劣化で壊れついでに破棄したり、傘の止めネジが外れていたのを直しついでにその傘を水洗いしたら、そこはトイレに入り口に近いせいかアンモニア臭がこびりついていてこんなことになるんだという軽い驚きもあったり、そこそこの作業となった。そして何十年ぶりかに汚れの落ちたライトは、心なしかいつにも増して輝いていた、と言いたいところだが、40Wの電球を60W相当のLEDに替えたからというのが事の真相だ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 食痕② | トップ | 僥倖 »

コメントを投稿

古民家暮らし」カテゴリの最新記事