徳島周遊 5日目

●2023.5.6金

7:30 徳島市のホテルで起床。
廊下を行き交う人たちが騒がしくて6時くらいには目が覚めてしまった。


朝食は、昨日道の駅で買ったいちご大福。


8:25 ホテル出発。
雨の予報だったけど、ギリギリ一歩手前の曇り空。

　
徳島駅まで1kmほど歩く。


駅のコインロッカーに荷物を預ける。
早めの時間なので結構空いていた。


駅のそばの駐輪場で自転車を借りた。
今日の相棒はコイツ。
電動アシスト付きだけれど、電池の調子が悪くて稼働時間少なめとのこと。


9:00 まずは徳島市の代表的な観光スポット「阿波おどり会館」へ。
チケット購入がややこしくて、ちょっと手間取る。

　
「あわぎん眉山ロープウェイ」で山頂へ。
10人くらい用の小さなゴンドラが2台連なる形。


頂上の展望台から徳島の街を一望。

　
山頂駅そばの広場と剣山神社。


カフェでは何かのイベントがあるらしく、開店前なのに長い行列が出来ていた。




どうも複数のアニメとコラボしている雰囲気。
詳しくないのでキャラクターの見分けがつかないけど。

　
会館に併設された「阿波おどりミュージアム」を見学。
中の撮影は禁止。


1階の売店でお土産を購入。


自転車で吉野川大橋を渡る。
1kmちょっとある長い橋。
風景はいいけど、強風でバランスを崩しそうで怖い。

　
10:20「阿波木偶人形会館」訪問。


客は自分一人だったが、解説担当のスタッフが壇上で人形浄瑠璃で使う人形について製法や仕組みなどを懇切丁寧に解説してくれる。
バネ用材料のクジラの髭とか初めて触った。


すぐそばに人形浄瑠璃の劇場があり、是非人形が動いているところを見てみたかったところだが。。。
今回は時間が合わず残念。


帰りはまた吉野川にかかる長い橋「阿波しらさぎ大橋」を渡った。
時折ポツポツと雨粒が落ちてきたが、本降りにはならず助かった。


11:10 「シェリフ 福島店」で昼食。
人気の店らしく11:20にはもう満席。

　
ハンバーグとエビフライが付いた「スペシャルセット・Aセット（1890円）」を注文。
予想を裏切らない美味しさで満足。


12:20 駅の駐輪場で自転車を返却。
無事故で何より。
電池もちゃんともってくれた。
料金は5時間以内の使用で270円と格安。

　
13:00 高速バスで徳島駅出発。
渋滞で飛行機に乗り遅れてはシャレにならないので当初より1時間早い便を取り直した。
車内では半分くらい、うとうとしていた。


14:45 途中、道路の渋滞は一切無くて定刻より3分早く三宮バスターミナル着。
明日になると混むのだろうか。


コインロッカー探しにちょっと苦戦したが、駅の改札そばで運良く空きが1個あった。
外へ出ると、ついに雨が強めに降り出した。

　
2日目にも寄った巨大商業施設「サンプラザ」をうろうろ。
プラモデルなどを見て歩くとワクワクする。
アニメ関連の店はかなり賑わっていた。

　
15:45 「徳島ラーメン 麺王 神戸元町店」にて早めの夕食。
結局、現地で徳島ラーメンを食べる暇が無かった。
「徳島ラーメン（780円）」と「チャーシュー丼セット（380円）」を注文。


なんとこちらでは生卵トッピングが2個まで無料。
久々の生卵を食べることが出来た。

　
人でごった返す中華街を散策。
手持ちで食べられる北京ダックなど気になったが、結局何も買わなかった。
雨はやんでよかった。


中華街でガチャガチャの店を発見。


元町駅から三宮駅までJRで移動。

　
17:00 ポートライナーの三ノ宮駅発。
先頭座席を狙っていたが。真っ先に取られてしまった。


17:20 神戸空港着。
チェックインは問題無し。
非常口席の窓際がとれた。


空港ターミナルでもガチャガチャ発見。


保安検査も空いていてすんなり通過。
しかし飛行機の到着が遅れていて、出発も20分遅れる予定だとアナウンスが。
どうも空が荒れ模様らしい。

　
18:25 搭乗開始。
非常口席で足元ゆったり。


18:40 定刻より20分遅れで神戸空港出発。

　
窓からの眺め。
天候が悪くて揺れる可能性があるとのことだったが、離陸後は特別大きな揺れは無かった。


19:35 おやつタイム。

　
20:20 定刻より10分遅れで新千歳空港着。
飛行機を降りた通路でただならぬ寒さ。


ふと手を見ると、日に焼けて赤くなってた。
（写真では全然分からないけど）


20:35 南千歳駅着。
やっぱり寒い！


千歳で給油。
遠方へ出かけた人が多かったということなのか、夜なのに混んでいた。
それにしても軽トラとの運転感覚が全然違って戸惑うほど。


21:35 札幌実家着。

　
お土産あれこれ。


本日の実家のツマミ。
鶏肉、切り干し大根、お土産の味海苔ほか。

旅行記はこれにて終了。