頭を鳥にせずにはいられなかった。
何故かと聞かれても分かりません。
描いた僕にも分からないのです。
だからお絵描きは楽しいのです。
31歳にもなったら、
立派なお家に、綺麗な奥さんと可愛い子供と暮らしてるはずでした。
週末には小さな子供と川原で遊ぶ予定でした。
淡い色のセーターを着こなしてるはずでした。
一体全体、何処で植え付けられた理想の姿か。
今の自分に大した不満はないし、
逆に上記のようになっていたらと思うとゾッとしたりもする。
今、其の時、最善と思う道を行く
ワンルームで一人、呑気な休日を過ごしながら
ちょっとだけそんな事を考えた。
皆さんに感謝。