先週末 11月20日(日) 茨城県常総市地域交流センターに於いて 第16回 篠山木挽き唄全国大会が行われました。 昨年までは2日間で開催されていましたが、今年から1日で 予選・決勝が行われ 優勝者が決まることとなりました。
午前9時30分から午後4時頃まで 総勢276名による予選の歌唱が数回の休憩を挟んで行われ、 30名の決戦会出場者が決まりました。 私は一年おき位に出場していますが 前回出場時より明らかにレベルアップしていて、 30名に残るだけでも大変なことです。 予選会終了後には 未来の民謡会を担っていく子供たちの唄声が披露され、アトラクションのコーナーでは 和太鼓や日本舞踊の会の方の「篠山木挽き唄」の民舞
昨年優勝者 佐藤信治さんの 「篠山木挽き唄」 「箱根馬子唄」 が 披露されました。 さすが各方面で活躍されている方・・素晴らしい唄声でした。
そして・・・・・今年の優勝者は 結城市にお住まいの 谷島 明世さん 若干17歳のとってもかわいい高校生です。 丁寧で伸びのある唄声にゆるぎない実力を感じさせられました きっと これから大活躍される 民謡歌手になられるでしょう・・・・
私はと云うと・・・どうにか決戦会に残れて2回唄えたので良しとして・・・・・ 又、 来年・・・・・ですね
ゆうさんも1月の「音戸の舟唄大会」 頑張ってくださいね
私の地元の音戸の舟唄大会で、約140名くらいなので、倍ですね
それで決勝進出とは・・ 素晴らしいです 関東はレベルと競争が激しいですね~