ようやく見てきました「アフタースクール」はぎおはてっきり全編大笑いするコメディかと勝手に思ってたんですが・・・
（ネタバレあり）
夏のとある日、中学教師の神野のもとに、中学校時代の同級生で探偵だという島崎が訪れる。同じく同級生でエリートサラリーマンの木村を探すためだ。実は、神野と木村が最後に会ったのは、前日の朝のこと。そのまま家に帰らない木村に代わり、木村の妻の出産に付き添って今朝まで病院にいたんだと、神野は探偵に告げる。そこに、差し出された1枚の写真。そこには木村と謎の女が写っていた。「木村を探すのを手伝ってほしい」。なかば強引に、神野は木村の捜索に巻き込まれることになってしまった。
（Yahoo!映画より）
前評判が高く、はぎお自身も期待がとても高かったせいか、前半は正直「もやの中にいるような」印象
ストーリー、登場人物を追うのが精一杯という感じかな
ところが・・・ある瞬間から「「霧が晴れたような」印象がやってくる
まるで、「ユージュアルサスペクツ」を見たときと同じような爽快感
そして変な可笑しさ
が沸々とこみ上げてきました。
ストーリー、淡々と進む演出もとても効果的だったような気がする。
それ以上に出演者の「巧さ」がさらに面白さを引き立ててると思う
はぎおは結構大泉洋が好きだったりして
外見ですでに笑いを取ってる気もするけど
実は役者としてとても真面目なキャラがいいのよね。
他にも"旬"の堺雅人、佐々木蔵之介、常盤貴子、田畑智子・・・という若手ながら存在感抜群の役者陣に加え、山本圭、伊武雅刀・・・という個性的なベテランまで、全てが"ベストキャスト"だった気がする
ラストはちょっと切なかったけど、とてもスピード感と爽快感のある映画でした
（ネタバレあり）
夏のとある日、中学教師の神野のもとに、中学校時代の同級生で探偵だという島崎が訪れる。同じく同級生でエリートサラリーマンの木村を探すためだ。実は、神野と木村が最後に会ったのは、前日の朝のこと。そのまま家に帰らない木村に代わり、木村の妻の出産に付き添って今朝まで病院にいたんだと、神野は探偵に告げる。そこに、差し出された1枚の写真。そこには木村と謎の女が写っていた。「木村を探すのを手伝ってほしい」。なかば強引に、神野は木村の捜索に巻き込まれることになってしまった。
（Yahoo!映画より）
前評判が高く、はぎお自身も期待がとても高かったせいか、前半は正直「もやの中にいるような」印象
ストーリー、登場人物を追うのが精一杯という感じかなところが・・・ある瞬間から「「霧が晴れたような」印象がやってくる
まるで、「ユージュアルサスペクツ」を見たときと同じような爽快感
そして変な可笑しさが沸々とこみ上げてきました。ストーリー、淡々と進む演出もとても効果的だったような気がする。
それ以上に出演者の「巧さ」がさらに面白さを引き立ててると思う
はぎおは結構大泉洋が好きだったりして
外見ですでに笑いを取ってる気もするけど実は役者としてとても真面目なキャラがいいのよね。他にも"旬"の堺雅人、佐々木蔵之介、常盤貴子、田畑智子・・・という若手ながら存在感抜群の役者陣に加え、山本圭、伊武雅刀・・・という個性的なベテランまで、全てが"ベストキャスト"だった気がする
ラストはちょっと切なかったけど、とてもスピード感と爽快感のある映画でした
こんにちは。
キサラギ、見たかったんですよ～間に合わなかった(涙)
すべてがわかった時、本当に「しっかり見ておけば」と思いますね。
こういう伏線を効果的に使って印象的だったのが、「シックスセンス」かな。あとは「ユージュアルサスベクツ」。
日本もこういう映画が作られてきましたね。何だか嬉しい(^^♪
私もこのエントリーを読んでまた観たくなってしまいました。こういう“伏線バリバリ”な映画って大好きで、同系統の“キサラギ”もお気に入りの1作だったんです。
でもこういう作品って、すべてが分かった後で「ああ、あのシーン、もっとしっかり見ておくべきだった！」って後悔したりして(笑)。
こんにちは。
何せ田舎なので、まだまだやってます(笑)評判が良かったのか、延長になったようです。
大泉洋好きのえもさんがみてないとは残念！ぜひぜひDVDで見てください。逆に小さい画面だと、細かいところに気づけるかも?!
いいなぁ～。
この大泉洋好きで有名な（どこでだょ？！）私が見てないのですよ
見よう見ようと思ってるうちに終わってしまった…。
見た人の評判はみんな良いので見たかったんですけど。
ＤＶＤ待ちだなぁ。