コロナの感染者は相変わらず増え続けて、現在過去最高ですが・・
それでも、イベントやお祭りは、工夫して開催するところが増えてきました。
3年も我慢を要求されても、耐えられないですからね・・・
地元の一大イベントも、今年は、規模を縮小して開催されました。
行ってないですがライブ配信でダイジェストを見て、やはり、ウキウキと嬉しくなりました。
そして、ウルウル
正直、コロナ前から、祭り、特に暑い中の祭りに足を運ぶことは億劫でした😝町内の盆踊りでさえ、いつまで参加したか…記憶にもないです。
今は、中継や配信があるので、億劫な人にはありがたいことです。
(生体感には及びませんけど)
今年、
も、生中継を見ました。
開始直前に、大雨・雷という大荒れの天気で、見ている側もちょっとハラハラしましたが・・・
無事、3年ぶりの全点火に感動しました。
大賑わいのイベントではないですが、思わず手を合わせたくなるくらい。
大賑わいのイベントではないですが、思わず手を合わせたくなるくらい。
やはり、人が協力して進められるお祭り、見ているだけで楽しくなります。
若い頃、イベントなどにほんの少しだけ裏方として参加したことがありますが、お手伝いだけでも大変でした。準備はもちろん、当日もスケジュールどおり進むことなどなく、テンヤワンヤで終わったことを思い出します。
ましてやコロナ禍。
運営そのものから見直して、通常とは比べ物にならないくらい大変だったと思います。
この送り火の中継の中で、ことある事に「行事の継承」という言葉を聞きました。
止める、途絶えることよりも、続けていくことの方が難しいのだと。
実際、保存会の方も高齢化とコロナ禍でかなり減り、危機感を感じられているそう。
大きな行事でさえこんな状況なのに、地方の小さな祭りは、途絶えていくものも増えていくかもしれませんね。