こんにちは。
本日、ぴいすけ邸をリフォームしました。
今回は、フォージング重視です!
Before
after
☝︎正面
☝︎ちょっと見にくいですが、上から。
グラウンドフォージャーと呼ばれる、野生では地面で草の実などをつついて採食活動をするという習性を生かして、床のフンきりあみを外し、床でのフォージングを重視しました。
今回のリフォームの大きなテーマは、発情抑制です。
何ヵ月か前まで、ぴいすけのろうまく(鼻)は、メスセキセイの発情期の色、茶褐色をしていました。
その後、通常のはだ色になりました。
やっと発情期がおちついてきたかな、と思ったら、ここ最近でまたろうまくの色が濃くなってきてしまいました…
☝︎昨日の写真です。
飼育本で調べた結果、発情抑制には、いい意味でのストレス、フォージング、日照時間の短縮、食事の工夫などがあげられました。
日照時間はともかく、
いい意味でのストレス、フォージング、食事の工夫、全部合わせてケージのリフォームをしちゃおう!
ということで今回のリフォームに至りました。
発情は、怖〜い病気を引き起こす原因にもなりかねません。
また、無精卵を産んでしまった場合、無駄な体力の消耗を招きます。
なので、発情抑制は大切なのです
フォージングトイの1つ、ガチャガチャの空き容器の中にごはんを入れたもの。
インコが容器を転がすと、あいている穴からごはんがこぼれ、それを食べる、という仕組み。
ぴいすけさん、結構使いこなしていました
簡単に作れるし、フォージング初心者である私もやりやすかったです。オススメ!
この記事を書いている時も、時には怒りながら 笑 つつきまわして遊んでいます。
ぴいすけのおちりが丸見えなのは置いといて(笑)
右には スドー 木製 5段式はしご を設置。
あんまり使う機会がなく、ぴいすけ用品BOXで眠っていたのですが、本日めでたく、ぴいすけのおうち用品としての職務につきました。
放鳥時にすこーしつかう程度でしたが、わりとすんなり乗っかっていました。
また、この前BIRD MOREさんで購入した木のブロックも投入。
好きな時にカジカジして、エネルギー、ストレスを発散できるようにしました。
ミニ餌入れも大活躍。ボレー粉入れとして売っていましたが、ぴいすけはボレー粉はシードに入れないと食べてくれないので、餌入れとして働いてもらうことにしました。
大きい方は餌入れ、小さい方は水入れとして使うことにしました。
餌入れを何個かに分けるだけでもフォージングになるそう。
お手軽でいいですね
また、ブランコは一旦撤去。
ずーーーっとケージが同じ環境なのも良くないそうです。ふむふむ。
ぴいすけ、楽しそうでした
これからも、ケージの環境を定期的に見直していこうとおもいます。
今日は長文失礼しましたm(_ _)m
ななぴよ
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