新たに紹介された病院は、高齢のおじいちゃんドクター。
そのおじいちゃんは昔大病院で院長の経歴のあと、天下り的にそこの個人病院に雇われた、
いわば殿様大センセイであります
大センセイならではでしょうが、
病状説明は「定型文」的にサラサラと流れてゆき、
こちらが質問しても「それは結果が出てから考えましょう」など
あまり患者の質問に答えない、コイツ人の話聞かねーなって感じのスタイルでしたw┐(´д`)┌
でも、ニコニコしてちっちゃくて、
こんな状況でなければ可愛らしいただのおじいちゃんなのにね😓
その日は結局もう一度組織検査をされ
(病院変わるとやらざる終えないらしい)
結果は一週間後、やはり前回と同様との結果でした
そこで大センセイは、
子供を希望しないなら私の望みどおり子宮摘出をしてくださるとのこと。
やっと、やっと、
手術が決まりましたーーー😭😭😭
ここまで長かった…
でもビックリしたのが、
結局大センセイは腹腔鏡などという文明の利器が使えず開腹手術になるため、
なんと17日間もの長期入院となってしまうらしいんです
(腹腔鏡ならば1週間程度で済むはず?)
自宅療養もあわせたらまるっと1ヶ月も仕事を休まねばならず
これから調整が大変だ~💦
大センセイはノンキに「早い方がいいでしょうから、10日後なんていかが?」と
まるでこのリンゴ🍎いくら?って感じで言ってきたけど
アホかっ
そんな簡単に仕事調整できんわー💢
結局1ヶ月先に伸ばしていただきました(´-ω-)人
そして、高齢の大センセイだもの
やはり気になって思わず見るよね~
文字を書く手が震えてないかどうかをw
ブルブル震える手でハラキリされたらたまりませんもの。゚(゚^Д^゚)゚。
そんな私の不安を見抜いてか?
最後に
「私はこの地域では一番の経験を持ってるので、大丈夫です。手術中に死ぬことは絶対ありませんからね」と
ズバリ核心をついたオコトバをいただきました。
思わず私が「よろしくお願いいたします」とペコペコ頭下げたのは言うまでもないw
世間ではいよいよオリンピックムードとなりそうですが
私はいろんな不安でドキドキしすぎて
その波に乗れそうにありません
とりあえず甘いものが食べたい