暁星(ヒョースン)と大輪(デーリン)というメーカーがあるらしい。
自動車は現代自動車(ヒュンダイ)は聞いたことはあるけど、YouTubeでしか見たことがありません。
日本車によく似ているから、気がついていないだけなのかも知れませんが、おそらくは韓国では日本車が真似したということになっているのでしょう。
それより、オートバイは存在すら知りませんでした。
ヒョースンに関しては、レッドバロンで取り扱っているようですが、やはり見たことも聞いたこともありません。
デーリムに関しては、2004年までホンダが技術供与していたこともあり、ホンダのコピーを作っているそうです。
いずれも、ビジネスやスクーターをメインにしているようで、中には中型二輪もあります。
最近のヒョースンのモデルは
デーリムのモデルは
なかなかイイじゃありませんか!
韓国のオートバイってフロントディスクが左側に付いているんですね。
もし、アジアのオートバイを買うなら、インド、中国、インドネシアで現地生産している日本メーカーがイイですね。
日本で生産していると思っていた人気車種も、今ではインドネシアでの生産です。
ホンダCBR250RR
ヤマハYZF-R25
カワサキZX-25R
ヤマハFZ-Xはインド製
ホンダCB190SSは中国製
アドベンチャータイプのCB190Xは中国製でパニアケース、トップケース、エンジンガード、USBポート付きで、なんと400,000円です。
CB190Xは190ccだから高速道路も走れるし、車両重量も141kg、燃料タンクも14Lだから450kmは走れるでしょう。
シート高も790mmなので、小柄な方でも大丈夫ですね。
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