先日、日本テレビでアイヌ民族への差別用語を放送したとして問題になっています。
仕事の時間帯の放送なので、サラリーマンたちは見ることのない時間帯の放送です。
で、いったい差別用語って何を言ったの?
ここに書くと、テレビ放送と同じで差別ブログになるので、例えるならこんな感じです。
タカアンドトシ、くりぃむしちゅーのペケポン川柳のように、同じ言葉で句切るところやイントネーションで異なる意味を持つような表現をすることです。
今回のアイヌ民族への差別用語って報道がなかったら、日本国民の何割の人が差別用語って知っていたのでしょう?
私は知りませんでしたし、妻も知りませんでしたし。
北海道に行って、同じシチュエーションに出くわしたら、間違いなく言ってしまうと思います。
もちろん差別的な意味合いは含みません。
私個人の考えでは、差別、差別って騒ぐ人達が、差別を存続させているのではないかとも思ってしまいます。
本当に差別用語を無くすには、どこの誰にはこの言葉が差別ですとの教育が必要だと思います。
そもそも、差別ってどうやって発生するのだ?
差別じゃなくても、その人が嫌がることは言ってもいけない、やってもいけない。
それだけは分かる。
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