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皆さんと一緒に喜怒哀楽のクモの糸で紡ぐピンクの巣

牛乳

2024-06-07 11:16:28 | 食・栄養
牛乳が、余ってるとのことで2年前に飲むことをうながすような農水省のテレビCMがありました。牛乳が、体内でリンとカルシウムが結びつきリン酸カルシウムで、排出されることによりカルシウムの吸収量が減ることを3年にFacebookで知ったので、農水省のホームページのご意見を送るとこに意見を書き込みして送ったのです。そしたら1ヶ月半ぐらいでテレビCMが終わりました。私は、調整乳の牛乳を飲むと便秘になってしまうため粉ミルクしか飲めずで、スキムミルクを飲んでます。人によっては、軟便や下痢になる人もいるそうです。生産者と消費者両方の視点で考えないと偏った答えになり片方だけ有利になります。スキムミルクって、脱脂粉乳だから飲みにくいとかクセがあると思う人もいるでしょうが、クセはなく飲みやすくなり、パンやシシチュー、クラムチャウダーやお菓子を作る時に使えます。メグミルクやよつ葉乳業とありますが、おすすめするのはよつ葉乳業です。スキムミルクがどうしても苦手ならドラックストアに売ってる大人の粉ミルク
や3歳まで飲めるぐんぐんの粉ミルク
でも良いと思います。カルシウム摂取なら介護用のキューピーの元気な骨と言う液状の物をお米に混ぜて炊くだけでのもあって、楽天などのネットや介護食品の通販で、売っていて便利です。

カルシウムって牛乳だけではなくサプリや介護の栄養補助食品でも摂れます。介護食品だから介護が必要になった時に使用と思いがちですが、病気やケガで栄養補助食品が必要になった場合でも使用して良いのです。もちろん老人の年令になったら、高齢でなくても予防で摂取するのは良いと思います。参考にしても自分の知恵にしても良いので、覚えておいてもらえたら良いです。