☆つる姫の星の燈火☆

はやくこいこい お正月♪

早いもので 今年もあと半月ほどになってしまいました

つる姫は 大みそかまでお仕事です 笑 何故に笑う

子どもたちも年末年始アルバイトですし

大掃除も少しずつこなしてきましたので

バタバタするような事はないでしょう

 

しかし日本人だけでしょうか

「師走」と名付けてバタバタするのは

そして年が明け お正月には 和尚がふたり 

おしょうがtwo

 

お正月の神様をきれいな家とおせち料理で迎えるため

せっせと大掃除や買い物に走り回るのでしょうね

 

昔と今とでは 色々と様変わりで

高級おせちなど シンジラレナ~イ

シンデレラデモ ナ~イ

 

子どもの頃 年末に母と一緒に

小さな町の商店街を 買い物して歩いた記憶があります

今は年末年始もお店が開いているところがありますが

昔はみんなお休みになりましたからね

 

お正月にだけ飲める 「赤玉ハニーワイン」 

知ってる人は同世代 笑

ノンアルコールだったと思います あるいは1%未満とか

これを飲んで ちょっぴり大人になったような気分になったものです

 

先日も書きましたが 家族でのおもちつきも大切な行事だったし

おそなえ

 

子どももお掃除のお手伝いして(させられて)

お年玉のもらえるお正月が 本当に待ち遠しかったです

童謡にもありますね

もういくつねると おしょうがつ~ ってのが

 

またまた古い(くれぐれも婆ちゃんじゃないから!)世代のつぶやきになりますが

今や 年末年始もハチマキまいて 塾でお勉強

受験によって家族の絆ができたという話も聞きますが

ストレスがたまり ついに子が親を・・・なんてこともあります

 

どちらがいいとか悪いとかは言えませんが

つる姫からみたら やはり今の世の中 なんか・・ちがう気がします

 

つる姫にとってのお正月は

家族がそろっておもちを食べて

父の若い頃 おもちを年の数だけ食べると言うのがあって

最高で16個食べたとかいう話を毎年聞かされてました

その数字は 食べざかりですね

ストーブの上で軟らかく煮えた黒豆

その黒豆を 誰が一番早く箸で食べれるか競争して

器用なつる姫は毎年優勝していました

いまでいうゲームですかね

 

家族四人でかるたをしたり トランプをしたり・・・

トランプの「神経衰弱」では

脳の若い子どもたちに負けそうになり

真剣にトランプの裏を見つめる親の顔を思い出します

よし!はっぱだ!

かるたとりの最後の一枚

これはもう じゃんけんです 爆

 

つる姫はみかんが大好きでしたが

一日3個しか食べたらだめという法律があったので

たまにセーターの下に隠して 寒いお部屋でこっそり食べてましたが

もうとっくに時効です 

 

実は つる姫のうちは写真館でしたから

お正月には着物を着た人が

スタジオ写真を撮ってもらいに来てました

成人式も近かったですからね

こっそりスタジオをのぞいて

きれいなお姉さんを あこがれの目でみていたものです

今や わが子が成人式を迎えるつる姫です

 

雪のロッキーマウンテン

 

何を書きたかったか忘れて

昭和な話しになってしまいました

しょうわないわねえ・・・

 

あまりカリカリしないで ジタバタしないで

無理のない日々を過ごしたいものです

 

暖房よりもだんぼうる

ボクをだんぼうに扱わないでよね

 

素敵な一日になりますように

感謝をこめて                つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
テバネさん
年末年始無理でしょうし
結婚式が終わるまで何かと大変でしょう
落ち着かれてからゆっくりと♪
テバネ
○○○さん?(;A´▽`A

忙しい性格なもので・・・
時間に余裕がないと予定がたてられない(涙)

やはり、年末は世話しない(涙)

つる姫
nottanさん
昔は楽しみが凝縮されていましたから
同世代やっほ
美味しいお食事 たしかに!
催告しますね 笑
nottan

こんにちは

根がせっかちなものなので
昔からまったり時間が流れるお正月より
気忙しいX’masと年末の雰囲気がすきでした

すべてを終えて紅白を見るのが楽しみでした
娯楽の少ないいい時代でしたよね…

賑やかだった子供たちも巣立ち しんみり…
仕方ない、だんだん大人な時間を過ごすしか
ないですね…

ところで美味しいお食事はどうしたのでしょうね
○○○さんて何かのお師匠さんでしたっけ?????
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事