DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第30号『爆弾犯』

2020-05-19 16:44:48 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
手榴弾を組み立てるです。
 
 
 
 
ようやく
 
過去4号に渡り
 
取り置きをしていましたが
 
組み立てる指示が出ましたね!!!!!
 
 
 
まぁ…
 
対戦車砲上部を組み立てている最中のブッこみですが
 
『手榴弾』の製作を楽しんでいきましょう。
 
 


 
 
 
そして
 
今回のパーツには
 
『手榴弾』の部品が見当たらないねwww
 
 
 
ここで
 
使用する部品は『両面シール』と『ポーチ』くらいで
 
あとは取り置きパーツとなっています。
 
 
 
そう
 
今回からおまけパーツは『弾薬』となります。
 
 
 
果たして
 
この『弾薬』はいつ頃製作されるものなんですかね??
 
 
 


 
 
 
『両面シール』は
 
『手榴弾箱』で使用しますが
 
もはや『ポーチ』は製作というより
 
Jeepと一緒にディスプレイするパーツとなっていますので
 
今飾っても良し! ブリスターに保管して時が来たら飾るのも良し!!!……って
 
言ったところなのでここは製作者に委ねられる部分です。
 
 
 
僕はとりあえずは『保管組』です。
 


 
 
 
それでは製作をしていきますが
 
今まで取り置きにしていた『手榴弾』パーツを見てみると
 
かなりの手榴弾の数となっています!!!!
 
 
 
これ全部製作するんだよね??www
 
 


 
 
 
製作にあたり
 
まずは『手榴弾ボディ1』『手榴弾母ボディ2』
 
『手榴弾レバー&安全ピン』とランナーを分けていきます。
 
 


 
 
『手榴弾』の製作は
 
『手榴弾ボディ1』と『手榴弾ボディ2』を組み合わせて
 
『手榴弾レバー&安全ピン』を差し込みます。
 
 


 
 
 
そのため
 
ランナーから各部品を切り離して
 
ブリスターにパーツごと分けていきます。
 
 
 
この『手榴弾』の数は
 
なんと58セットとなります!!!!!
 
 
 

 
 
 
それでは
 
58セットの『手榴弾ボディ』を組み合わせていきます。
 
 
 
ここは差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布しようと思いましたが
 
僕のは『カチ!!』って上手い具合に組み合いましたので
 
接着剤は使用せず組み合わせていきました。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
これを
 
あと57セット組み立てていきますwww
 


 
 
 
案の定
 
57セットの組み合わせはしんどくて
 
途中休憩をしながらゆっくりと組み合わせていきました。
 
 


 
 
 
58セットの『手榴弾』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こうやってみると
 
ちょっと幼虫類と錯覚してしまいそうになってしまうね。
 
 


 
 
 
さて
 
この組み合わせた58セットの『手榴弾ボディ』に
 
『手榴弾レバー&安全ピン』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
こちらは
 
差し込む突起が半月状になっていますので
 
確認しながら差し込まないとなりませんので
 
これまた長い道のりとなりそうです。
 


 
 
 
『手榴弾ボディ』に
 
『手榴弾レバー&安全ピン』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
意外にも
 
出来栄え的には良い感じだと思います。
 
 
 
 
ただ
 
これをあと57セット差し込むという
 
地道な内職作業をしていかなければなりません。
 
 


 
 
 
この『手榴弾レバー&安全ピン』を差し込むときに力を入れて
 
安全ピンが外れてしまう時がありますので
 
こうなったら爆発の危険性がありま………せんが
 
接着剤を塗布して安全ピンをレバーにある穴に差し込みましょう。
 
 


 
 
 
一体
 
休憩しながらどれだけの時間を費やしたであろうか?
 
 
 
58セットの『手榴弾』が完成しました!!!!!
 
 
 


 
 
 
この『手榴弾』を
 
『手榴弾箱』に収めていきます。
 
 
 
入れ方は
 
7列×8列で2セットは予備となります。
 


 
 
 
いつしか製作して放っておい……じゃなくて
 
取り置きしていた『手榴弾箱』を用意します。
 


 
 
 
この『手榴弾箱』の底に
 
今回提供された両面シールを貼っていきます。
 
 
 
 
 
 
両面シールの黄色の剥離紙を剥がして
 
『手榴弾箱』の底に貼り付けます。
 
 


 
 
 
結構ギリギリな両面シールなので
 
多少ズレても大丈夫かとは思いますが
 
なるべく底に合うように貼っていきます。
 


 
 
 
両面シールを
 
しっかりと『手榴弾箱』の底に貼り付けたら
 
文字が書かれた剥離紙を剥がしていきます。
 
 

 
 
 
要するに
 
この両面シールの上に
 
『手榴弾』を並べていくと言う事です。
 
 
 
この『手榴弾箱』に
 
7列×8列に並べていきますが
 
ここはピンセットが必須アイテムとなってきます。
 
 


 
 
 
さて
 
気合いを入れて
 
爆発??しないように『手榴弾』を『手榴弾箱』に
 
収めていきましょう。
 


 
 
結構
 
うまく並べているつもりですが
 
どうしても『手榴弾』の微妙な形のズレで
 
一律の向きに並べるのが大変になってきましたよ😅😅
 
 




 
 
これも
 
地道に内職的活動なので
 
僕は不器用なのでまた時間を費やしてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
何十分経ったであろうか?
 
 
 
 
 
なんとか
 
『手榴弾箱』に7列×8列を並べ収める事が出来ました!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
綺麗に並べたつもりですが
 
微妙にレバーの向きが怪しいのがありますが
 
パッと見は分かりづらいと思うので
 
これで良しとしましょう。
 
 




 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
今回使用しなかった部品たちは
 
入っていた袋に戻して保管しておきます。
 
 
 






次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(6)』です。
 
 
 
 
 
また
 
対戦車砲上部の製作へと戻っていきます。
 
 
 
 
この合間合間に
 
違う工程をブッ込んでくるのは
 
アシェット的には狙っているんでしょうねwwwww
 
 
 
 
 
 
そして
 
なんと今回で30号分が終了しましたので
 
延長分は40号なので残り号数が10号と終幕が見えてきましたね!!!
 
 
 
 
ただ
 
10号と言っても
 
一ヶ月に4号なので二ヶ月半の月日的なものはかかってしまいます。
 
 
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第29号『天邪鬼』

2020-05-19 00:40:57 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(5)です。
 
 
 
 
前回の『クロスバー』と
 
今回の『肩当て』を組み合わせて
 
対戦車砲の複座機に取り付けていきます。
 


 
 
 
今回のパーツにも
 
『弾薬』『弾薬箱蓋』が同梱されていますが
 
こちらも前回同様取り置きパーツとなります。
 
 


 
 
 
よって
 
今回使用する部品は
 
こちらに激変します。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
肩当て支持具と
 
肩当てを合わせネジで固定していきます。
 
 
 
肩当て支持具は一番端のネジ穴
 
肩当ては真ん中のネジ穴となります。
 
 


 
 
 
前回製作したクロスバーを用意して
 
左側のクロスバーの突起を肩当て支持具の穴に
 
右側のクロスバーの突起を肩当ての穴に差し込み
 
下画像の左から二番目の
 
『肩当て支持具』と『肩当て』と『クロスバー』を合わせたところを
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
手順としては
 
先に肩当ての方のクロスバーを差し込みます。
 
 


 
 
それから
 
左側の端のクロスバーを差し込み
 
右側の穴をネジ固定していきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
発射レバーの突起を
 
肩当て支持具の穴に差し込みます。
 
 
 
差し込むときは
 
半月状の突起と穴になっていますので
 
しっかりと合わせて差し込みます。
 


 
 
 
発射レバーを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
発射レバーの取り付けは
 
半月状の突起と穴になっていますので
 
発射レバーの向きは必然とこうなります。
 
 

 
 
 
対戦車砲を用意して
 
肩当て支持具と複座機を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
小刻みではありますが
 
着々と前に進んでいますねwwww
 
 
 
 
この調子で
 
対戦車砲上部を組み上げていきたいですね!!!!!
 
 
 


 
 
 
今回の『弾薬』『弾薬箱蓋』は取り置きなので
 
部品が入っていた袋に戻して保管しておきます。
 
 


 
 
 
次回は
 
『手榴弾を組み立てる』です。
 
 
 
 
先程この勢いで対戦車砲を組み上げたい!!!!……と記載したばかりですが
 
ここはやはりアシェット骨休み!?的な感じで
 
違う工程をぶっ込んで来ましたね!!!!!
 
 
 
 
…………とはいえ
 
今まで何号かで取り置きしていた『手榴弾』パーツが
 
ようやく解放されるかと思うと楽しみですよね。
 
 
 
製作自体は簡単だと思いますが
 
数がありますので製作時間はかかりそうですね。
 
 

対戦車砲&装備品 第28号『刻むビートをあげてくれ!!!』

2020-05-19 00:06:28 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(4)です。
 
 
 
知っている方もいると思いますが
 
上記の表紙画像をよく見ると
 
今回の製作仕上がり時の画像が載っています。
 
 
 
これを見ると
 
今回の製作のヤバさが伝わるかと思います。
 
 
 


 
 
 
今回から
 
『手榴弾』から『弾薬』へと
 
おまけパーツが変更され
 
ここから何号かに渡り
 
支給される手筈となりそうですね。
 
 
 
もちろん
 
今回の製作には必要ありません。
 


 
 
 
…………ということで
 
今回使用する部品は『弾薬』『弾薬箱』を除く
 
こちらとなります。
 
 
 
 
そう
 
表紙に掲載されていたあの画像の部品
 
ただそれだけとなりました。
 
 
 
果たして
 
このクロスバーを組み立てた後に
 
対戦車砲砲身に組み込むまでの作業が
 
あるのか?………ですよね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
クロスバー固定具に
 
クロスバーを合わせてネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
反対側にも
 
クロスバーを取り付けていきます。
 
 
 
 
先程のクロスバー取り付け時もそうでしたが
 
クロスバー固定具の横には溝が切ってありますので
 
そこにちゃんとクロスバーを合わせてからネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
クロスバー固定具に
 
クロスバーを取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
このクロスバー固定具に
 
もう片側のクロスバー固定具を差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この時
 
先程の固定具の溝にクロスバーが噛み合っていないと
 
クロスバー固定具を差し込んでも浮いて隙間が出来てしまいますので
 
しっかりと組み合わせられるようにしましょう。
 


 
 
 
クロスバー固定具を合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
ここで
 
表紙に掲載されていた画像と同じものとなりました。
 
 
 
まぁ…
 
『肩当て』部の部品が手元にないので
 
ここから対戦車砲砲身に組み込まれることもなく
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
 
 
 
『弾薬』『弾薬箱』は取り置きとなりますので
 
今回部品が入っていた袋に戻して保管しておきます。
 
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(5)』です。
 
 
 
 
小刻みに刻むのは
 
週刊シリーズでは当たり前な出来事ですが
 
もう少し製作を増やしてくれてもいいよね?
 
 
 

対戦車砲&装備品 第27号『折れちまった…』

2020-05-16 07:46:29 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(3)です。
 
 
 
 
 
今回の部品を撮ろうとしたら
 
『え?まだあるん??』……って
 
前回で『30発以上あるかな?』って思っていた
 
『手榴弾』でしたが
 
今回もおまけパーツとして
 
20発くらいの『手榴弾』が用意されていました。
 
 


 
 
 
今回も
 
この『手榴弾』は取り置きとして製作はしませんが
 
今までの『手榴弾』を数えると
 
もう50発オーバーしてましたよwwww
 
 
 
製作のことを考えると
 
少しづつでもいいから
 
『手榴弾』を仕上げていきたい気持ちですね。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
組み方は簡単なのでその都度製作しても良かったのですが
 
一応組み立てガードに沿ってリアル製作ということで
 
取り置きで貯めておきます。
 


 
 
 
『手榴弾』のことはさておき
 
今回使用するのは
 
手榴弾以外の部品と前回取り置きしていた『砲尾』です。
 
 

↓今回の部品の手榴弾以外の部品とネジ
 
 
↓前回の取り置きから使用する部品とネジ
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前回取り置きしていた『砲尾』を組み合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
ネジを締めた側を下にして
 
ブレーキロッド固定付属パーツを
 
砲尾に差し込みます。
 
 
 
ブレーキロッド固定付属パーツの向きは
 
下側に曲がっている方を下にします。
 


 
 
 
ブレーキロッド固定付属パーツを差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『砲尾ブロック』にレバー止めを
 
はめ込んでいきます。
 
 
 
この『砲尾ブロック』の裏側には
 
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
『R』の刻印が刻まれている砲尾ブロックに
 
取り付けていきます。
 
(刻印画像撮るの忘れていました😭😭)
 


 
 
 
レバー止めを砲尾ブロックの端に
 
平行になるようにして
 
砲尾ブロックの角の切り欠きを内側に向けて
 
はめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
このレバー止めの隣に
 
砲尾操作レバーをはめ込んでいきます。
 
 
 
砲尾操作レバーの向きは
 
内側に向くようにします。
 
 
 
 
 
 
砲尾操作レバーを砲尾ブロックに差し込むとき
 
砲尾操作レバーの根元のピンにも
 
相変わらずふんだんに塗料が乗りすぎていますので
 
グリグリ回しながらはめ込んでいます。
 


 
 
 
ただ
 
このはめ込んだときに
 
砲尾操作レバーのピンがとんでもないことに気づくわけもなく
 
製作を進めてしまいました😅😅😅
 
 
 
これから
 
もしこの作業をしますよ……って方は
 
僕みたいにグリグリ削りながら差し込むのは
 
やめておいた方がいいですよ。
 
 
 
ちゃんと
 
砲尾操作レバーの根元のピンの塗料をヤスリで少し削った方が
 
僕みたいにはならずに済みます。
 
 
 
 
 
 
さて
 
その気づく訳も無いという事件ですが
 
この次の工程で思い知らされました!!!!!!
 
 
 
 
 
 
砲尾操作レバーを取り付けた砲尾ブロックに
 
砲尾を組み合わせていきます。
 
 
 
この時
 
砲尾操作レバーの突起(先程グリグリした部分)を
 
ブレーキロッド固定付属パーツの穴に差し込み
 
砲尾を砲尾ブロックに組み込みます。
 
 
 
あ…
 
この時先程言った砲尾ブロックの『R』刻印が見えますね!!
 
 
 
ここが『L』だとパーツ違いなので
 
砲尾操作レバー等を組み直しましょう。
 


 
 
 
砲尾と砲尾ブロックを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
ここで
 
衝撃を受けました!!!!!!!
 
 
 
なんと
 
先程グリグリして砲尾ブロックに差し込んだ
 
砲尾操作レバーのピンが折れちゃっていました😭😭😭😭
 
 
 
 
久しぶりに
 
週刊シリーズで部品を折っちゃいましたよ……
 
 


 
 
ここは
 
可動する部分でもあるので
 
かなりショックでしたね。
 
 
 
アシェットに電話して部品をもらうのもいいですが
 
多分『在庫がないから時間がかかる』と言われ
 
結局手配をされないまま忘れ去られて
 
闇に葬り去られるのが目に見えるので
 
ここは様子を見ながら
 
本当にダメならもうAmazonとかで取り寄せですね!!!
 
 
 
 
 
 
次に
 
砲尾にブレーキ固定レバーを
 
はめ込んでいきます。
 
 
 
ここははめ込むだけですが
 
今度は穴が大きすぎてすぐ外れてしまいます。
 
 
 
しかし
 
ここも可動するので
 
接着剤で塗布すると可動を殺してしまいます。
 
 
 
ここも
 
様子を見ながら製作していきます。
 


 
 
 
各砲尾ブロックを
 
対戦車砲砲身のフレーム後端に挟み込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この組み合わせる時
 
先程ゆるかったブレーキ固定レバーが外れないように
 
組み合わせるのと
 
僕の失態で砲尾操作レバーのピンが折れているので
 
うまくかみ合わせることを注意していきます。
 
 


 
 
 
先に『L』側の砲尾ブロックを
 
フレーム後端に組み合わせます。
 


 
 
 
この後
 
『R』側の砲尾ブロックを
 
ブレーキ固定レバーが外れないようにして
 
組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
↓レバーを上げた状態
 
 
↓レバーを下げた状態
 
 
 
ブレーキ固定レバーも
 
画像では見づらいですが上げ下げの時に可動はしてますし
 
砲尾操作レバーのピンも折れてはいますが
 
どうにか上げ下げ出来る状態ですので
 
このままにして製作していきます。
 
(時間と金額が勿体無いですよね)
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。


 
 
 
 
どうにか
 
砲尾操作レバーのピンは折れましたが
 
僕が折れなくて良かったですwwww
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(4)』です。
 
 
 
 
予告画像は貼りませんが
 
次回の製作はかなりヤバイ代物となっています😭😭😭😭
 
 
 

さすが
 
アシェットの週刊シリーズですね!!!!!!
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第26号『Interpretation』

2020-05-15 12:29:40 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
手榴弾箱を組み立てるです。
 
 
 
 
いよいよ
 
あの取り置きされた『手榴弾』たちを
 
『手榴弾箱』に収めていく作業ですかね?
 
 
 
 
そして
 
今回も同梱されている『手榴弾』のパーツたち
 
もはや取り置きのを合わせると
 
30個以上の『手榴弾』があるなwww
 


 
 
今回の部品は
 
こんな感じになっており
 
『手榴弾』と『手榴弾箱』が愛塗れています。
 
 
 
これは
 
製作時間がかかる勢いだね!!!!!
 
 
 
 


 
 
 
 
……………って
 
意気込んでみましたが
 
前回のブログで記載しましたが
 
『日本語』って難しいんですよ。
 
 
 
 
そう
 
今回の作業は
 
手榴弾『箱』を組み立てるなので
 
読んで字の如し
 
『箱』を製作するだけの号となります。
 
 
 
…………なので
 
今回使用する部品は
 
『箱』に属するパーツのみで
 
『手榴弾』は取り置きとなります。
 
 


 
 
 
え?
 
そんなことは分かりきっていました!!!……って??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
 
……………ですよね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
あまり期待するなってことですねwww
 
 
 
 
さて
 
今回『手榴弾箱』を製作していきますので
 
取り置きにしていた『手榴弾箱』に属する部品たちを
 
用意していきます。
 


 
 
 
今回だけの部品を見ると
 
『手榴弾箱』??

そんなに部品ないじゃん!!!!!って思いますが
 
週刊シリーズには忍法『取り置きの術』が存在しますので
 
しっかりと『手榴弾箱』ができるパーツは整っています。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
ロープ固定具とロープを用意して
 
各ロープ固定具にロープを固定していきます。
 
 
 

 
 
 
ロープ固定具に巻きつける説明は
 
組み立てガイドに記載されています。
 
 
 
ロープ固定具の向きも記載されていますので
 
向き確認もしていきます。
 
 


 
 
 
これを踏まえて
 
ロープをロープ固定具に巻きつけていくと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この時
 
ロープには少量の接着剤を塗布して
 
しっかりと固定しておきます。
 


 
 
 
ロープの反対側も
 
同じようにロープ固定具に巻きつけていきます。
 
 
 

 
 
 
そして
 
しっかりと固定するため
 
少量の接着剤を塗布しておきます。
 
 
 
 
 
 
ロープの両側を
 
ロープ固定具に巻きつけると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ロープ固定具を
 
『手榴弾箱』の横に差し込み
 
取り付けていきます。
 


 
 
ロープ固定具を
 
『手榴弾箱』に取り付ける向きは
 
先程ロープを巻きつける時に
 
向きの目安にしたロープ固定具部分を上にしていきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
ロープ固定具にロープを巻きつけて
 
『手榴弾箱』に組み合わせていきます。
 


 
 
『手榴弾箱』の両側に
 
ロープ固定具を取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『手榴弾箱』の蓋を製作していきます。
 
 
 
手榴弾箱蓋に
 
手榴弾箱蓋持ち手を2個差し込んでいきます。
 
 


 
 
これで
 
『手榴弾箱』の蓋が出来上がりました。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『手榴弾』の製作はなかったですが
 
この『手榴弾箱』も中々作り的には
 
良かったんではないでしょうかね。
 
 

↓手榴弾箱 蓋を閉めた状態
 
 
↓手榴弾箱 蓋を開けた状態


 


そして
 
次回は『手榴弾を組み立てる』!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………ではなく
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(3)』です。
 
 
 
 
 
は?
 
『手榴弾』の製作じゃないの??
 
 
 
 
 
それなら
 
寄り道せずに
 
対戦車砲上部を組み立てて行こうよ。
 
 
 
 
まぁ…
 
アシェット的には出し渋って
 
購入者側の心理状態をコントロールしてるつもりかも知れませんが
 
僕はもう何種類もの週刊シリーズを製作しているので
 
その辺は予想範囲内なので全然気にしないのですwww
 
 
 
ブログにはガンガンに記載してますが
 
基本週刊シリーズは基本ベースと考えており
 
嫌なところは自分で下手くそなりにも塗装や加工をして
 
雰囲気アップはしてますので組み立て工程で
 
アシェットがアホみたいに繰り出す
 
『取り置きゾーン』や『ネジ一本締めるゾーン』
 
『見てるだけゾーン』や『言葉の限界ゾーン』はそれほど僕は気にしてません。