
今回は
尾脚用ロッドとフレーム
ステップの取り付けです。
尾脚を昇降させるためのロッドと
飛行士が乗り込む際のステップを取り付けます。

今回のパーツは
いよいよ来たか!……ってやつですね。
もちろん
この外板は『ダイキャスト』となっています。

STEP1
尾脚用ロッドの取り付け
まずは
アシェットあるあるの一つ
『取り付けた部品を外す作業』からです。
下画像の赤丸のガードを外します。
このガードの上のネジが外しにくい方は
昇降舵をテスト用コネクターに接続して
上にMAXあげて停止させておくと
ドライバーが回しやすいかと思います。
もし この方法で行った場合は
最後 昇降舵をリセットしておくのを
忘れないでくださいね。

↓ガードを外した状態

第53号から眠っていたロッドを用意して
下画像の赤丸のアームに取り付けます。

↓ロッドの取り付けた状態

上手くロッドを取り付けたら
先程外したガードを
再度 元の場所へ付け戻します。

STEP2
フレームの取り付け
まずは
いつ指示があったか覚えてませんが
コードを差し込んで
一部の配線を
機体フレームにある切り欠きに
まとめておきます。
あとで
フレームを取り付ける時
この切り欠きにまとめておかないと
苦労しますよw

それでは
左側のフレームを機体フレームに
はめ込みます。
僕はこの作業の時
下画像のようにして
フレームをはめ込みました。
この方がはめ込みやすいし
機体フレームの差し込む位置も
見やすいと思います。
ただ
これをする方は機体が
倒れないように注意しましょう。
ちなみに
フレームをマスキングで止めているのは
撮影のためですので
あとで剥がしています。

はめ込むと
このように配線を覆い被さるので
配線を噛まないように気を付けてください。

上から見ても
配線が混み合っているのが
分かると思います。

反対側のフレームを取り付けます。
こちらの作業時も
機体を立ててしています。
機体を立てて作業すると
下画像のように
ネジ穴もはっきりと見えますので
スムーズに締める事が出来ます。

↓左右のフレーム取り付けた状態

STEP3
ステップの取り付け
外板にステップを取り付けます。
ステップを内側から
外に向けて通します。

このように
ステップが引っかかります。

この上に
ヒンジ抑えを取り付けます。
このヒンジ抑えは
溝がある方がステップ側となります。

このヒンジ抑えは
個体差があるか分かりませんが
しっかりと付きました。
ステップは動かせますので
接着剤は使用しない方が良いです。

↓ステップを下ろした状態

これで今回の作業は終了です。

機体も肉付けされてきて
今後の作業に注目ですね。

次回は
『機体外板(左)の取り付け』です。
いよいよ
機体外板が左側とはいえ
明らかになりますね。
機体外板といえば
ここもやはり『日の丸』は
デカールみたいですね。
この機体外板の後方に
『日の丸』の端があるはずですが
ないですもんね。

インプレッサのデカールを失敗に終わった
僕としては印字された方が良かったですね (^_^;)
上手く貼れなかったら
また『シール』作って貼るしかないですね。
最後に
尾脚だけど
可動テストしなかったけど
ちゃんと可動してくれますよね?😅😅
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます