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サイコザク 素人製作 第8回『When it fails commonplace successful handsome(笑)』

2018-08-22 09:05:00 | サイコザク
それでは前回のブログから

結構経ってしまいましたが

『右脚の組み立て』を

始めていきます。




まずは

恒例の二度切りタイムです。



いつもの事ですが

ここに写ってるパーツ以外に

必要なパーツを切り忘れてるのは

スルーしてください f(^_^;







今回は

小さめな動力パイプにはめ込む

『金パーツ』が小さいので

↑名前分からん f(^_^;

ピンセットを使って

二度切りしています。







『太もも』と『ふくらはぎ』の

軸となる部分の組み立てをします。



こちらの『膝』も

『肘』同様関節が

凄く曲がります。



『太もも』の付け根部分にも

ポリキャップが付いています。






それでは

『シーリング』で覆い被せます。



こちらも

あらかじめ

クチャクチャっと

しわ寄せの型を付けておきます。







被せるとき

しわ寄せをあまりしすぎていると

部品に引っかかって

上手く入らないので

少ししわを伸ばして入れて

入りきったらしわを作ってあげます。



多分 入れてからしわを作るよりかは

楽だと思います。



『シーリング』は

パーツにあるツメに

しっかりと入れてあげます。



個人的には

『シーリング』が大きいので

このツメの部分は

少し折り曲げて厚みを作り

挟み込んでいます。



…………と言うのは

関節を動かしたときに

『シーリング』にも

負担がかかりますので

ツメから外れてしまわないように

固定してるイメージでしてます。



『ふくらはぎ』パーツで

『シーリング』は

押さえ込んではいますが

より外れないように……って

感じです。



説明書では

お好みで『シーリング』を

短く切っても良いと記載されてるが

僕は切っていません。

(腕の時も同様切っていません)







『太もも』と『ふくらはぎ』の

パーツで『シーリング』を

押さえ込みます。



『ふくらはぎ』の下側には

もちろん『バーニア』が

付いております。






『太もも』の外装パーツを

取り付けていきます。


『太もも』には

動力パイプをつなぐ穴が

空いてますので

カバー取り付けは注意します。





脚の付け根の

ジョイント部を組み立てます。



こちらも

もちろん動きます。






『膝』の横の赤いパーツと

膝あてパーツを取り付けて

膝あてパーツには

『バーニア』を組み込みます。



他のMSは

良く分かりませんが

サイコザクは

結構『バーニア』が

組み込まれるんですね!!





『ふくらはぎ』横の外装パーツと

『バーニア』を組み込んでいきます。



下側の赤いやつ←名前分からん f(^_^;

これも動きます。





『ふくらはぎ』前後の外装パーツと

前回製作した『脚』を

組み込んでいきます。



…………この時は

気づかなかったのですが

付け忘れが発生している事を

この時はまだ知るよしもなかった。





小さめの動力パイプを

組み立てていきます。



パーツが小さいので

この『金パーツ』を

ピンセットでつかんで

ポリランナーに入れる人は

注意しながらはめ込まないと

『金パーツ』が飛んでいき

無くす可能性がありますので

十分気を付けましょう。

(僕は指ではめ込みました)





この動力パイプを

『ふくらはぎ』外装パーツに

組み込んでいきますが

『ふくらはぎ』外装の

後ろと右横に折り曲げて付けます。


説明書では

ポリランナーから入れて……って

記載してますが

赤の蓋がある方を先に入れ

ポリランナーをピンセットで

はめ込んだ方が楽かもしれません。

(個人的にですが……)





『太もも』と『ふくらはぎ』を繋ぐ

動力パイプを組み立てます。



まずは

『シーリング』を12cmに

カットします。






…………え?




12cm!?



この『シーリング』ですが

『腰』の時はブログで

10cmだと半分になります的な事を

アップしたような気がしますが

12cmだと8cm余ってしまって

ダメじゃん!!!……って

思ってましたが

後々この『シーリング』は

『頭』の動力パイプにも使い

そこでは8cmと記載されてるので

あ~なるほどって思った自分が……f(^_^;



しかし

そんな事とはこの場面では

思う訳もなく

12cm指定の所を

『腰』同様 10cmで行っています。



まぁ…

短く切っても良い指定が

ありましたから

問題ないと判断しました。



……しつこいようですが

この時点の話です f(^_^;





またあらかじめ

しわ寄せをしていきます。


やはり

細い『シーリング』は

かなり しわが入るので

良い感じになりますよね。



軸となる『スプリング』に

被せるとき大変かと思いますが

『脚』の時同様

しわを少し伸ばして入れると

入りやすいです。



『スプリング 』に先に入れて

しわを作っても良いが

個人的にはしわを作りづらいし

細かくはしわは入りません。






『太もも』と『ふくらはぎ』を

動力パイプで繋いでいきますが

『ふくらはぎ』の方は

差し込みにくいと思います。



何故なら

この『シーリング』は

膝部分の稼働に合わせているので

軸は普通の部品ではなく

『スプリング』となっています。



ちゃんとはめ込まないと

アクションポーズ決めたときに

外れてきてしまうので

ちゃんとはめ込むようにします。



この時は

まだ知るよしもなかったのですが

新たに外装フレームが付く時

ここの動力パイプ外しますので

ちゃんとはめ込まなくも

大丈夫です f(^_^;






これで『右脚』の完成です。





引き続き

工程は変わらないので

サクっと『左脚の組み立て』を

記載しちゃいますね。



ホントに工程は変わらないので

左脚完成の画像で終わります。






…………ってはずでしたが

まさかの『シーリング』破損 f(^_^;



一度ならず二度までも

繋ぎ目から割けました。



脚部分では

『腰』の時とは違い

『シーリング』を押さえ込むツメに

大きめな部品が来るので

上手く隠すように押さえ込みました。



『腰』の時とは違って

接着剤は使用してません。






『左脚』の

二度切りタイムも貼っておきます。



『右脚』と同じパーツですが

二度切りしてますよっていう

アピールタイム ( *´艸`)プププ






『シーリング』以外は

スムーズにいけたので

『左脚』完成しました。





『左脚の組み立て』は

『右脚の組み立て』とは違い

簡潔になってしまいましたが

ご了承くださいませ m(__)m




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