
今回は
デカールを貼り付ける。
いよいよ
ルーフトップと
ドア横にデカールを貼る作業です。
ド素人の僕に
デカールが果たして貼れるのか?
結果をお楽しみください。
今回は
デカールが大きいので
厚さが少し大きめの箱でした。

さて
箱を開けてみますと
デカールだけかと思いきや
何とBピラーインテリアトリムと
コードも入っております。

デカールは貼り付けるまでは
ブリスターに入れときたいので
このままの状態で部品紹介です。
決して
出し惜しみではない f(^_^;

STEP1
Bピラーインテリアトリムを
取り付ける。
デカールの前に
Bピラーインテリアトリムを
取り付ける作業をします。

まずは
Bピラーインテリアトリム(左)
(L刻印あります)に
ドームライトケーブルを
取り付けます。
大きなコネクターの方を
天井側に向けて
Bピラーインテリアトリムの溝に
合わせながらステッカーを止める。

そのBピラーインテリアトリムを
天井側のコネクターを気を付けながら
車体外装フレームの左側にはめ込み
ネジ締めをします。
車体下のコードは
車体外装フレームの下を這わせながら
フロントの方へ持っていくのですが
この時
車体外装フレームと車体を
合体させるときに使うネジ穴があり
その横に少し切り込みがあって
そこを通らせる。

上手く通ったら
ステッカーで部分的に止めておく。

次に
Bピラーインテリアトリム(右)
(R刻印あります)を
車体外装フレームにはめ込み
ネジ締めをします。

STEP2
デカールを貼り付ける。
いよいよ
ド素人史上最大最悪の作業
デカールを貼り付けたいと思います。
このデカールを終了後
ブログを書こうとして
とあるコメントを見落としてました。

多分
僕みたいなド素人のために
定期講読組なのに調査してくれる為に
もう一冊購入してくれるという
優しさは有り難いですね!!!
是非ともツイートアップした時に
参考にしたいと思います。
ん?
デカール貼りは諦めたん?
いえいえ
デカール貼りましたよ!!
ド素人が貼るとこうなるという
事件を見届けて下さい。
まずはデカールですが
水転写デカールとなっています。

しかも
アシェットがこんな気配り出来るん?
……って目を疑いました。
最初は
『アレ? 同じの二つあるよ!』って
思ってましたが何と予備だった。

そして以前
ドア上にステッカーが無いと
指摘しましたが今回それもあります。

またこのデカールでかくて
水浸けるのどうするん?……って
思いましたが
何とブリスターを使うと便利という
親切もありました。

それでは始めたいと思います。
まずは
貼る部分を綺麗にします。

デカールを水に浸して
図柄とシートが分離します。

水分と空気を
綿棒で押し出し拭き取る。

すると
デカールの貼り付け完成となります。
結構綺麗に貼れましたね!!

そして
ドア上のデカールも貼ります。
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ここまでは
ド素人にも簡単に出来ますよ(笑)
問題はメインのデカールです。
デカールを貼った後の動画を
まずは見てやってください。
↓
"デカール貼ったけど……" を YouTube で見る
観てくれた人は分かると思いますが
予備があるにも関わらず
右側のデカールは全滅
そして左側のデカールも全滅
もはやド素人の僕には
無理ゲーに近い (ヾノ・∀・`)
質的には
まぁ…良いとは思いますが
僕には貼るの難しすぎました。
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…………って
ここで終わるド素人ではありません。
間髪いれず
楽天に同じ号を発注致しました。
僕は全滅に終わってしまって
良いところ見せれませんでしたが
他の製作者様たちは
頑張って下さい。
そして
ド素人の僕にアドバイス下さい。
僕も素人なりに足掻いたけど
平面と違って凹凸があるので
そこの部分でピリッと……
次号は
『インテリアデッキ(リア)を
取り付ける』です。
あ……
ちなみにこのデカールは
今回予備ありますが
最後の110号でも予備として
ワンセット来るらしいですよ。
次号は……の前にリベンジブログ!!
デカールを柔らかくし、ツルツル滑りやすくもなるので、複雑な形状でも簡単に貼れますよ。
さて質問の塗り方ですが、貼りたい場所に適当塗りでOKです。そんなに神経質になることはありません。
因みに適当塗りで今まで失敗したことはありません。
まぁ失敗するとしたら水分の拭き取りに、デカールが動いてしまうことがあるくらいかな。。
後、拭き取るときは乾燥後に水を含ませた綿棒で行なって下さい。