ピリカヌプリ

苦茶古留志山

名前に色がつく山って北海道内に結構あるよね。
黒岳、赤岳、緑岳、白雲山など名前に色(カラー)が付く
面白い、他にも名前に色の付く山あるかな? 札幌の青山は登ったことある。
 
富良野の筑紫岳(紫)帯広の金竜山(金)幌加内の水銀山(銀)弟子屈の黄葉山(黄)と、それぞれ登ってるなぁ。
あれ?茶色無くない?
という訳で登ってきました苦茶古留志山(茶)
山の名前で色鉛筆揃えれるもんかな?
 
あとで気づいたけど、様茶平・・・ 登ってた・・・
 
と、言うわけで気を取り直して幌尻岳にいくゲートからスタート
車はダメだけど人なら良いらしい。
 
早朝
日高の山々見えてきた
 
快適な林道
 
クチャコルシュナイ沢はなかなか楽しい良い沢
記録ないので期待してなかっただけに余計そう思う。
 
 
なかなかにワイルド
 
 
滝は全て登れる
暑い日には嬉しい、快適&スピーディ
 
登りながら作戦変更
下りはどっか尾根から行こうと思ってたけど

暑いし、ロープ出すようなムズい滝も無いから下りも沢で!
全てクライムダウン
 
 
和を感じさせる風流な流れ
 
やっぱりツメの尾根は急登のヤブ
 
稜線は針葉樹の腐生土壌
花探しに必死になっちゃう
 
 
 
三角点、苦茶古留志
 
目の前に二岐岳
ヌカンライや幌尻岳は木々の間に望めた。
 
糠平川を上から
エゾトウウチソウ咲いてた
遠くてもすぐ分かる。
 
 
 

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