丹鳴岳へ
完全遡行を狙って支笏湖からカヤックでアプローチ、河口から水が切れ、頂上まで。
登山の準備してるとなかなかの違和感
ヘルメットにライジャケ、パドル、ハンマーにザイル
なんの人か分からなくて端から見てる人には不審者だろうなぁ。
この沢はナメのオンパレード
ものすごく快適に登れる
岩盤はしっかりしており、全ての滝が直登できる。
澄んだ綺麗な水に魚影もあり、変化があってずっと楽しい。
とにかくナメ、ナメ滝、滝そしてナメ、ナメ
このあたり、金の鉱山があった事は知ってたので、キラッと光るモノを水流の中に見つけた時は心臓がドキッとゴールデンカムイ
頂上看板がスゲー上にあった。
今年の３月に来た時は目の前だったのにな。
ガスって展望なし
３月に来た時の画像もつけときます。
下山は念のために懸垂一回
綺麗な水の中快適に下山
河口からまた漕ぐんだよなぁ・・・
楽しさボーナスステージだ！
帰りに支笏湖の湖面から見た丹鳴岳はでっかかった。
綺麗に見えたって事はガス晴れたんだなぁー
また来ようっと。
市内の山だし、いい山だったし。
