濃昼岳に登った時、更に奥に魅力的な斜面の山を見た。
浜益の幌内岳に登った時、まだ奥にあるカッコイイ尖った山に憧れた。
安瀬山に登った時、遠くにある鋭鋒が精悍すぎてその山の写真を撮りまくった。
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その尖った山こそが円錐峰
樺戸山地の最深部にある孤高の鋭鋒
狙いに狙ったこのチャンス
雪が締まったこの時期しかない
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9km近いアプローチの林道をウロコスキーでぶっ飛ばす。
2時間かからない高速移動パーティ
ダイアゴナルにスケーティング
スキーのテクニックは滑り降りるだけじゃあないもんね。
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春の風物詩デブリで埋まった林道もなんのその
帰りは1時間10分だった。
体力と技術と道具、そして志向、これが一致しないと楽しく無いかも。
濃昼、幌内、安瀬、その3山ともご一緒してもらったショーゼンさんと行く。
滑降より滑走が楽しく爽快と思える2人でした。
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尾根に取り付くとスキーアイゼンも効かない斜面
わかん持ってきて良かったー
もう、林道から上は、「わかん一択!」
時々アイゼン欲しくなるくらいスティープかつアイシーだったけどキックステップとわずかなツメでぐいぐい登った。
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頂上からは素晴らしい景色
今まで登った山が、たーくさん見えた。
樺戸はもちろん、増毛の山々も。
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まちに待ったこの時期が来た
距離稼げる時期はこれから!
スケーティング&ノンシールのシーズンインですねー