ピリカヌプリ

筑紫岳

先週、吉凶岳の帰りに富良野を通った時、ちょうど夕方で夕日を浴びた富良野平野の畑や麦の穂が金色に輝き、また森や山、畑の緑が鮮やかで鳥肌が立つくらいに美しかった、マーラーの音楽がBGMに欲しくなるくらいの雰囲気。
その風景を見つめるように夕張の山々と対峙するどっしりとした山容の山が気になりカーナビの画面に目をやると筑紫岳とあった。
情報の少ない山ではあるけど、雪を使ってではなくヤブ漕ぎで行けないものかと行ってみた。



結果は少し手を加えれば登山道として使えそうな立派な廃道と鹿道が交錯し、どうやったって登れる印象だった。



古い林道が交錯する。
林道の無い箇所もこの画像のようにヤブは薄くスイスイと歩ける。



ピーク付近




なんとピークには看板が!
登山道整備なんていらない山で、登りたい人だけ登ればいいんだけど。
看板はあると嬉しいな。
後に来る人の為に残してくれているわけだし。



三角点 筑紫森

思った通り、樹林に阻まれ麓から頂きまで眺望は全く無かったが雷予報の雨天の週末を有意義かつ狙い通りに過ごせ実に爽快

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