ピリカヌプリ

秘湯ハンターIn屈斜路湖

 お久しぶりの前川さんと屈斜路湖へ。
うーん・・釧路川を源流部から? と、前川さん。

川下りも捨てがたいですが、秘湯ハンティングに行きましょう~!



クッシーと戦わなきゃならないので?、今回はカナディアンで。





シットオンの前川さん
モデルはターャ刀B
安定性バツグンの赤い彗星





今回の目的。
源泉発見です!!

まだ名前もない情報もない源泉

和琴半島は温泉の宝庫、二日間で8つの温泉を発見して入ってきました。

ねー!
川下りも面白いけど秘湯ハンティングも面白そうでしょ?




手前は湯船です。
湖を眺めながらのぬるめの湯温

これが「和琴ミンミの湯」ですね





これが有名な「オヤコツ地獄温泉」
なかなかの湯温でまずまず快適

ただし・・ 周辺は硫黄と噴気ガスが漂い、その音が響いてなかなかにおっかない・・
前川さん曰く、一人だと近づくのは浮「かも?






気持ち良くてついつい笑顔

写真じゃぁ、温度まで伝わらないのが残念ですが、石で囲んだ浴槽内は温泉。
一歩出れば湖なので当然水の温度






ジャケットを脱ぎ捨て、肩まで入る
極楽だなぁ~

ここに住みたいわー





すぐ横にある噴気口とボッケ。
ボコボコです。
そしてシュー!!とすごい音





さらなる探索の図。

奥の湯、ムシの湯、ミンミの湯、義経岩の湯、オヤコツ地獄温泉、etc・・
見つけました。

帰ってから、全く発表されてないものも見つけてたのが分かりました~!
温泉探検って楽しいなぁ~




今回、最も快適だった、「奥の湯」

とうとうと源泉から温泉が溢れ出し、岩盤の溝を通って湯船に注ぎ込み、
また、足元からも温泉が湧いているのか全体に適温で実に気持ちがいい・・

ついつい長居しちゃいました。

だって、和琴共同浴場より適温なんだもんなぁ・・

秘湯&野湯マニアを自称する僕にとってもベストと言える温泉でした。




ウチダザリガニがいっぱいいました。
本当にダメなのが分かるくらいいっぱい。

特定外来種なので、持って帰っちゃダメ。
その場で食べるのはイイらしい。
高級食材なんだってさ。

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コメント一覧

しょうちゃん
えむとらさん、丁寧にありがとうございます!
チュービングも面白そうですねー
現地調達出来そうなのも、工夫の余地がいっぱいありそうなのも楽しそうです。

ブログも拝見させていただきました。
また色々とご指南お願いします!!
えむとら
http://m-tribe.air-nifty.com/powder/
こんちは~

我々がやっていたチュービングは、角材とか丸太の上にタイヤチューブ2個を前後に並べて縛り付けるものでした。個々のチューブの所に横木をつけると安定性が格段に上がります。後ろのチューブにお尻をはめて前の横木に足を乗せるスタイルだと、結構な急流も下れます。チューブはチューブは真円でなく縦長の楕円になるようにすれば直進性が上がります。

本州のように山あいにも町があると、駅を下りたら自動車整備工場とかを探して古チューブをもらい、河原に落ちてる材木とかを探して川下りなんてこともできちゃいます(一度やりました)。味をしめた仲間は、ニュージーランドの川もその手で下りに行きましたよ。

荷物をほとんど積めないのが欠点かな。あと貧乏臭いこと(大笑)。まあ、オススメはしませんけど形状などに工夫を凝らす楽しみは完成品のカヤックでは味わいにくいものです(そういえば、FRPカヤックの自作もやったなあ。形はオーソドックスだったけど)。
しょうちゃん
 洞窟探検に道なき道ですかー!
探検の王道を行かれてるんですね!!

チュービング?
パドルを使うんですねー、名前から察するに自動車のチューブを浮き輪のようにして川を下るのでしょうか?

水面ってホント気持ちいいですね。
ゆっくり川に流されてる時って、すごいα波が出てるような気がします。
えむとら
こんにちは
中学高校の頃は自転車持って登山(この頃はまだ登山道とおてた)、大学以降は洞窟探検で、道なき山を洞窟探しで山狩り。最近はスキー登山でやっぱり道のないところを登ることが多いですねー。やっぱりその方が楽しいみたいです。

川も一時期やってましたよ。カヤックでなくラフトがメインでした。仲の良かった他大学の探検部OB達と中国の長江源流域へ川下りに行ったので、3年間位しゃかりきにやりましたが、水が浮ュなって引退してしまいました(笑)。

一番楽しかったのはチュービングかなあ。パドルだけ持って電車でふらりと出かけ、残りは現地調達も可能というところがGOOD。ラフトもカヤックも持ち運びが大変なので。

手段が何であれ、水面を移動するのって動きが気持ちいいし、普段と視点が違うから楽しいですよね。
しょうちゃん
 はーい! 源流部も問題なく下れると思います~!
ただ、温泉が!!
温泉の魅力に今回は負けました。

釧路川は下ったことがあるんですが、また下りたいで~す。
かっぱ
源流部下ってますぜ! 
その船なら心配しないで下れますよ。弟子屈までは急げば半日かからず抜けれますよ。
しかし、遊んでますなあ。
こっちは仕事が本格化・・・。
しょうちゃん
 えむとらさん、探検部出身なんですね!
ノリタマ君の先輩だったりして・・?

ただの観光ガイドやネット情報の確認ではなく、自分で探して楽しむのは遊びを自ら作って行くようでとても楽しいですねー。

僕も探検と言うワードを聞くだけで心躍ります。
しょうちゃん
 ノリタマさん、まさにここは温泉だらけ!
これからの時期が湯気が確認できて発見しやすいかもしれないですねー

和琴半島をカヤックで一周するだけならすぐなんですが、目を皿のようにして温泉(源泉)を探しながら行くと一日たっぷり遊べちゃいますよー
えむとら
うわー、温泉探しのカヌーツアーですか。すごく楽しそう。

自分は探検部出身なだけに、こういう"探して楽しむ系"には心惹かれます。
ノリタマ
温泉だらけなのですね!ここは必ず行かなくては!
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