本日2021年10月17日(日曜日)は…
早朝に録画していた「蒼き流星SPTレイズナー ACT-III 「刻印2000」」を観て、
その後昨日のバーベキューの片付けをした後…
天気の良い日のパターン行動で「道の駅 歓遊舎ひこさん」👺までドライブがてら
帰り道で、以前からちょっと気になっていた大任町の「峠茶屋」というお店でランチ。
割とお安いお店で、味もまずまず、トータルで満足のいくお店でした
次もまた行くかと思います。
その後は帰り道で「北九州市農事センター」に寄ったぐらいの1日です。
以下はアニメ鑑賞記録です📺
「蒼き流星SPTレイズナー ACT-I 「エイジ1996」」🏃♂️
監督 :高橋良輔
出演(声):井上和彦、江森浩子、梅津秀行
制作年:1986年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2021年10月2日(土曜日)にBS12「アニメ26」枠で放送されたものを録画。
2021年10月6日(水曜日)の夜までに鑑賞しました。
概要
1985年放送のテレビアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」の1〜24話の総集編。
1996年、火星にまで進出した人類。10月3日国連主催のコズミック・カルチャー・クラブに選ばれ火星にやってきたアンナ・ステファニー(声:江森浩子)、デビッド・ラザフォード(声:梅津秀行)、シモーヌ・ルフラン(声:平野文)、ロアン・デミトリッヒ(声:鳥海勝美)、アーサー・カミングスJr.(声:鹿又裕司)らを含む少年少女たちは、突如火星に現れた人型機動兵器SPT(Super Powered Tracer)による火星基地への攻撃に晒される。米ソの軍人らが次々と倒される中、彼らを蒼いSPTレイズナーを駆る少年アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ(声:井上和彦)が救う。
感想
ちょっと前に「戦闘メカザブングル」の(酷い)総集編映画
「ザブングル グラフィティ」と、
「聖戦士ダンバイン」の(ぼったくりで酷い)総集編OVA3部作
「聖戦士ダンバイン「風麟の章」」
「聖戦士ダンバイン「天魔の章」」
「聖戦士ダンバイン「羇愁の章」」
の酷評を書いた私。
それらは実に面白くなかったのですが…
この「蒼き流星SPTレイズナー」の総集編は…割とまとまっているしストーリーを理解しつつ観れますね
この辺りが富野由悠季と高橋良輔の力の差なのでしょう。
ガンダム人気に後押しされ、そんなに才能もないのに、どんどんアニメ作らせてもらった富野由悠季と…
ガンダムに近いようなロボットアニメを作ることを強要されつつ、そのなかで個性やストーリーを重視してアニメ作品を作り上げた職人高橋良輔の差ですね。
個人的には、当時実はガンダムブームなど無く、ガンプラブームがあっただけと思っています。
その本質を理解した方と、理解していない方の差とも言えるのかも知れないです。
絵はやはり古臭く今見ると厳しいものです。
かつ、谷口守泰の「下手の横好き」みたいな画風にも慣れる必要もありますが💦
大河原邦夫は、まだちゃんとメカデザインできる頃のものだし、
昔ということを差し引けば、観るべきところはあるアニメでした
ソビエト連邦崩壊前で、米ソ冷戦が宇宙まで持ち越されていて、1990年代後半に人類が火星にまで到達しているという未来感。
ノストラダムスの大予言と重ねたであろう敵…等、時代背景も見える旧作ですね。
あと、主題歌「メロスのように -LONELY WAY-」はカラオケのレパートリーです。
同世代の人には、ガンダムの主題歌などより余程刺さる名曲です
カラオケで歌うと、途中のセリフ部分が空いていないのが難ですけどね😅
点数は3点(5点満点中)です。
ではこのあたりで
早朝に録画していた「蒼き流星SPTレイズナー ACT-III 「刻印2000」」を観て、
その後昨日のバーベキューの片付けをした後…
天気の良い日のパターン行動で「道の駅 歓遊舎ひこさん」👺までドライブがてら
帰り道で、以前からちょっと気になっていた大任町の「峠茶屋」というお店でランチ。
割とお安いお店で、味もまずまず、トータルで満足のいくお店でした
次もまた行くかと思います。
その後は帰り道で「北九州市農事センター」に寄ったぐらいの1日です。
以下はアニメ鑑賞記録です📺
「蒼き流星SPTレイズナー ACT-I 「エイジ1996」」🏃♂️
監督 :高橋良輔
出演(声):井上和彦、江森浩子、梅津秀行
制作年:1986年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品
2021年10月2日(土曜日)にBS12「アニメ26」枠で放送されたものを録画。
2021年10月6日(水曜日)の夜までに鑑賞しました。
概要
1985年放送のテレビアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」の1〜24話の総集編。
1996年、火星にまで進出した人類。10月3日国連主催のコズミック・カルチャー・クラブに選ばれ火星にやってきたアンナ・ステファニー(声:江森浩子)、デビッド・ラザフォード(声:梅津秀行)、シモーヌ・ルフラン(声:平野文)、ロアン・デミトリッヒ(声:鳥海勝美)、アーサー・カミングスJr.(声:鹿又裕司)らを含む少年少女たちは、突如火星に現れた人型機動兵器SPT(Super Powered Tracer)による火星基地への攻撃に晒される。米ソの軍人らが次々と倒される中、彼らを蒼いSPTレイズナーを駆る少年アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ(声:井上和彦)が救う。
感想
ちょっと前に「戦闘メカザブングル」の(酷い)総集編映画
「ザブングル グラフィティ」と、
「聖戦士ダンバイン」の(ぼったくりで酷い)総集編OVA3部作
「聖戦士ダンバイン「風麟の章」」
「聖戦士ダンバイン「天魔の章」」
「聖戦士ダンバイン「羇愁の章」」
の酷評を書いた私。
それらは実に面白くなかったのですが…
この「蒼き流星SPTレイズナー」の総集編は…割とまとまっているしストーリーを理解しつつ観れますね
この辺りが富野由悠季と高橋良輔の力の差なのでしょう。
ガンダム人気に後押しされ、そんなに才能もないのに、どんどんアニメ作らせてもらった富野由悠季と…
ガンダムに近いようなロボットアニメを作ることを強要されつつ、そのなかで個性やストーリーを重視してアニメ作品を作り上げた職人高橋良輔の差ですね。
個人的には、当時実はガンダムブームなど無く、ガンプラブームがあっただけと思っています。
その本質を理解した方と、理解していない方の差とも言えるのかも知れないです。
絵はやはり古臭く今見ると厳しいものです。
かつ、谷口守泰の「下手の横好き」みたいな画風にも慣れる必要もありますが💦
大河原邦夫は、まだちゃんとメカデザインできる頃のものだし、
昔ということを差し引けば、観るべきところはあるアニメでした
ソビエト連邦崩壊前で、米ソ冷戦が宇宙まで持ち越されていて、1990年代後半に人類が火星にまで到達しているという未来感。
ノストラダムスの大予言と重ねたであろう敵…等、時代背景も見える旧作ですね。
あと、主題歌「メロスのように -LONELY WAY-」はカラオケのレパートリーです。
同世代の人には、ガンダムの主題歌などより余程刺さる名曲です
カラオケで歌うと、途中のセリフ部分が空いていないのが難ですけどね😅
点数は3点(5点満点中)です。
ではこのあたりで
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