本日は、2024年12月10日(火曜日)です。
今日は、直ぐ上の上司からハラスメント該当のような事を言われました(もちろん詳しくは書きませんが)…本気なのか、敵対視されているのか、頑張りは無視してダメなところだけピックアップするというか(そこも私はダメな点があるとは思っていない、その方の考えているところに寄せていないだけ)…私は我慢できても周りが嫌な思いするんよね…わからないのかなぁ。
私は、殊勝な態度で聞いたので、気がついてない可能性大です。
愚痴はこのあたりで。
以下は、映画鑑賞記録です
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」🚢
監督 :スコット・ウォー
出演 :ジェイソン・ステイサム、シルヴェスター・スタローン、ミーガン・フォックス
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Expend4bles
2024年12月5日(木曜日)の夜、22:15頃までにかけて数回に分け、「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
たまたま、ひとつ前の記事「落下の解剖学」とは、50セント繋がりです。
概要
「エクスペンダブルズ」シリーズの4作目。
バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)率いる傭兵部隊“エクスペンダブルズ”は、CIAからの依頼を受け、国際的テロリストであるスアルト・ラフマト(イコ・ウワイス)が核爆弾を手に入れることを防ぐためリビアでの作戦に就く。ラフマトの後ろには“オセロット”と呼ばれる正体のわからない存在があり、バーニーは過去の作戦でオセロットに迫るが、多くの仲間を失うことになった因縁の敵だった。作戦中、バーニーの右腕リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)は、ラフマトを追い詰めるが、航空支援していたバーニーの飛行機が被弾し墜落、クリスマスは命令を無視し、ラフマトよりもバーニーの救助を優先した結果、ラフマトは核兵器を持って逃亡、バーニーも墜落した飛行機の中で焼死体として発見される。
CIA指揮官のマーシュ(アンディ・ガルシア)は、今回の作戦失敗をクリスマスの責任としてクリスマスをエクスペンダブルズから外し、クリスマスの恋人でCIA局員のジーナ(ミーガン・フォックス)をリーダーに、ラフマトが潜んでいる巨大貨物船へ潜入する作戦を命じる。クリスマスは、ジーナに託したナイフに仕込んだ発信機を頼りに独自に活動を開始、バーニーの旧友デーシャ(トニー・ジャー)に協力を依頼するためタイに向かう。
感想
シルヴェスター・スタローンにはもう(流石に)アクション映画は無理という事なのか、アクション部分をジェイソン・ステイサムに移管(?)全振り(?)したエクスペンダブルズの4作目。
そんなジェイソン・ステイサムのアクション映画としては平均以下の内容…いや、かなり下位の映画…「エクスペンダブルズ」シリーズの中でも面白く無い方です
ただCIAに雇われて何か悪い奴を倒してくるだけの幼稚な話…まぁこれは毎度ですが。
しかし、今回は特に、途中の演出など、チープで若干見るに耐えない感のあるものも多々。
あの船の中で、だらだら歩いたりするシーンが多いけど学芸会のよう。
船の所は、セットも含め特に安っぽいです
トニー・ジャーの演技指導は、どういうつもりなのでしょうか…変だったよね
他の人らも酷い感じで…アンディ・ガルシアは、文句言わなかったのかな。
アクションシーンは流石に、それなりだけど、万全では無い感じ。
飛行機のシーンも安いCGだし。
スタローンが実は生きていた…全然面白く無い
丸焦げで本当に死んだなら、映画史に残る主人公の死に様かも…と、ちょっと面白いかもと思ったけど、結局そうじゃなくて…全然面白く無い
核爆弾が結局爆発…全然面白く無いし、核兵器舐めてる
とにかく、キャラ設定や、脚本の詰めが全くできていない映画で、全く面白くないという感想
とまぁ批判をいっぱい書きましたが…
おそらくこのシリーズに対しては、トントンカンな部分で批判しているのは承知しております。
このシリーズの楽しみ方は、文字通り“消耗品”として、かつて映画界に使われてきた、アクション映画の元スター俳優たちが、たちが一堂に集結して戦うと言う1点。
お祭り騒ぎを楽しむということです。
「ジェイソン・ステイサムやん」
「ジェット・リーやん」
「ドルフ・ラングレンやん」
「ミッキー・ロークやん」
…他、あんまり知らんけど
「ブルース・ウィリス出てきた」
「アーノルド・シュワルツェネッガー出てきた」
「ジャン=クロード・ヴァン・ダム敵なん」
「チャック・ノリスは揶揄されすぎでは😁」
…2には、テレ東三羽烏が2人まで出てくるよね。
「アントニオ・バンデラスやん」
「ウェズリー・スナイプス…完全に落ち目やな」
「メル・ギブソンやん」
「ハリソン・フォード出てきた」
…と、そこさえ成り立っていれば良いのです。
…チープさには目をつぶってみれば良いのです…お祭りなんだから🎉
…が、
あら、今回何か弱く無いでしょうか…お祭りの予算が尽きたのか…
アンディ・ガルシアが、辛うじて豪華キャスト枠なんかな…
いかにも、消耗されて終わった俳優枠は、
ミーガン・フォックス…終わっているなぁ…保っているのに
トニー・ジャー…最近は、おもんない映画でしか見てないなぁ
イコ・ウワイス…顔は見たことあるけど彼の時点で、もうかなり弱いよね。
あとは、続投のシルヴェスター・スタローンと、ジェイソン・ステイサムと、ドルフ・ラングレン…以上
そろそろスティーヴン・セガールを口説き落としてこいよ…ここが成り立ったとて、彼一人では弱いですが。
肝心な部分が成り立たなくなっている4作目です。
シリーズの本分が成り立たないなら、作らなくてもよかったんじゃないかと思います。
点数は2点(5点満点中)かな。
ご納得いただける点数かと思います。
(当ブログ内の関連記事)
2011年04月25日【映画】エクスペンダブルズ…才能ないけど(?)人望はある様子
2015年03月05日【映画】エクスペンダブルズ2(「2」です…のヤッツケ記事と近況報告)
2020年04月25日【映画】エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(映画鑑賞記録棚卸141)…ありがたみは無い
では、また
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今日は、直ぐ上の上司からハラスメント該当のような事を言われました(もちろん詳しくは書きませんが)…本気なのか、敵対視されているのか、頑張りは無視してダメなところだけピックアップするというか(そこも私はダメな点があるとは思っていない、その方の考えているところに寄せていないだけ)…私は我慢できても周りが嫌な思いするんよね…わからないのかなぁ。
私は、殊勝な態度で聞いたので、気がついてない可能性大です。
愚痴はこのあたりで。
以下は、映画鑑賞記録です
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」🚢
監督 :スコット・ウォー
出演 :ジェイソン・ステイサム、シルヴェスター・スタローン、ミーガン・フォックス
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Expend4bles
2024年12月5日(木曜日)の夜、22:15頃までにかけて数回に分け、「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
たまたま、ひとつ前の記事「落下の解剖学」とは、50セント繋がりです。
概要
「エクスペンダブルズ」シリーズの4作目。
バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)率いる傭兵部隊“エクスペンダブルズ”は、CIAからの依頼を受け、国際的テロリストであるスアルト・ラフマト(イコ・ウワイス)が核爆弾を手に入れることを防ぐためリビアでの作戦に就く。ラフマトの後ろには“オセロット”と呼ばれる正体のわからない存在があり、バーニーは過去の作戦でオセロットに迫るが、多くの仲間を失うことになった因縁の敵だった。作戦中、バーニーの右腕リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)は、ラフマトを追い詰めるが、航空支援していたバーニーの飛行機が被弾し墜落、クリスマスは命令を無視し、ラフマトよりもバーニーの救助を優先した結果、ラフマトは核兵器を持って逃亡、バーニーも墜落した飛行機の中で焼死体として発見される。
CIA指揮官のマーシュ(アンディ・ガルシア)は、今回の作戦失敗をクリスマスの責任としてクリスマスをエクスペンダブルズから外し、クリスマスの恋人でCIA局員のジーナ(ミーガン・フォックス)をリーダーに、ラフマトが潜んでいる巨大貨物船へ潜入する作戦を命じる。クリスマスは、ジーナに託したナイフに仕込んだ発信機を頼りに独自に活動を開始、バーニーの旧友デーシャ(トニー・ジャー)に協力を依頼するためタイに向かう。
感想
シルヴェスター・スタローンにはもう(流石に)アクション映画は無理という事なのか、アクション部分をジェイソン・ステイサムに移管(?)全振り(?)したエクスペンダブルズの4作目。
そんなジェイソン・ステイサムのアクション映画としては平均以下の内容…いや、かなり下位の映画…「エクスペンダブルズ」シリーズの中でも面白く無い方です
ただCIAに雇われて何か悪い奴を倒してくるだけの幼稚な話…まぁこれは毎度ですが。
しかし、今回は特に、途中の演出など、チープで若干見るに耐えない感のあるものも多々。
あの船の中で、だらだら歩いたりするシーンが多いけど学芸会のよう。
船の所は、セットも含め特に安っぽいです
トニー・ジャーの演技指導は、どういうつもりなのでしょうか…変だったよね
他の人らも酷い感じで…アンディ・ガルシアは、文句言わなかったのかな。
アクションシーンは流石に、それなりだけど、万全では無い感じ。
飛行機のシーンも安いCGだし。
スタローンが実は生きていた…全然面白く無い
丸焦げで本当に死んだなら、映画史に残る主人公の死に様かも…と、ちょっと面白いかもと思ったけど、結局そうじゃなくて…全然面白く無い
核爆弾が結局爆発…全然面白く無いし、核兵器舐めてる
とにかく、キャラ設定や、脚本の詰めが全くできていない映画で、全く面白くないという感想
とまぁ批判をいっぱい書きましたが…
おそらくこのシリーズに対しては、トントンカンな部分で批判しているのは承知しております。
このシリーズの楽しみ方は、文字通り“消耗品”として、かつて映画界に使われてきた、アクション映画の元スター俳優たちが、たちが一堂に集結して戦うと言う1点。
お祭り騒ぎを楽しむということです。
「ジェイソン・ステイサムやん」
「ジェット・リーやん」
「ドルフ・ラングレンやん」
「ミッキー・ロークやん」
…他、あんまり知らんけど
「ブルース・ウィリス出てきた」
「アーノルド・シュワルツェネッガー出てきた」
「ジャン=クロード・ヴァン・ダム敵なん」
「チャック・ノリスは揶揄されすぎでは😁」
…2には、テレ東三羽烏が2人まで出てくるよね。
「アントニオ・バンデラスやん」
「ウェズリー・スナイプス…完全に落ち目やな」
「メル・ギブソンやん」
「ハリソン・フォード出てきた」
…と、そこさえ成り立っていれば良いのです。
…チープさには目をつぶってみれば良いのです…お祭りなんだから🎉
…が、
あら、今回何か弱く無いでしょうか…お祭りの予算が尽きたのか…
アンディ・ガルシアが、辛うじて豪華キャスト枠なんかな…
いかにも、消耗されて終わった俳優枠は、
ミーガン・フォックス…終わっているなぁ…保っているのに
トニー・ジャー…最近は、おもんない映画でしか見てないなぁ
イコ・ウワイス…顔は見たことあるけど彼の時点で、もうかなり弱いよね。
あとは、続投のシルヴェスター・スタローンと、ジェイソン・ステイサムと、ドルフ・ラングレン…以上
そろそろスティーヴン・セガールを口説き落としてこいよ…ここが成り立ったとて、彼一人では弱いですが。
肝心な部分が成り立たなくなっている4作目です。
シリーズの本分が成り立たないなら、作らなくてもよかったんじゃないかと思います。
点数は2点(5点満点中)かな。
ご納得いただける点数かと思います。
(当ブログ内の関連記事)
2011年04月25日【映画】エクスペンダブルズ…才能ないけど(?)人望はある様子
2015年03月05日【映画】エクスペンダブルズ2(「2」です…のヤッツケ記事と近況報告)
2020年04月25日【映画】エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(映画鑑賞記録棚卸141)…ありがたみは無い
では、また
バーニーが墜落で呆気なく死ぬとかは傭兵らしくて良さ気ですが、さすがに主人公は殺せなかったようでw
リー主役の外伝作と捉えたら、まだ許せるレベルだけど。ドラマ版とか別の形でやってくれたら良かったのに。
これを本伝のナンバリングでやるのか〜という、どうしても残念な気持ちの方が勝っちゃいますね。