先人たちが つくりあげた日本犬 ニホンスピッツ

以前にも書いたことですが

も一度　✌

 

ニホンスピッツ　

 

 

審査する側も　される側も　対等

それは

貴殿の愛犬を審査させて頂きます　宜しくお願い致します　と、言う気持ち。

うちの愛犬の良い所を見て頂きたい　そして不足している部分は！？

繁殖に関して　自己愛犬に足りない、補う相手を紹介してもったり、自身で探す。

 

この様にして　全般に良いスタンダードに近いニホンスピッツが、つくられてきました。

 

　ニホンスピッツ　の　前途多難時期か！

JKC新規登録も年間1,000頭を割り込んむ。

個人繁殖者の減少。

専門ブリーダー繁殖での血族の多さ。（交配相手を探す個人繁殖者の難しさ）

 

ニホンスピッツの数が多かった時代と違い

各団代は　入会、出陳等　迎えるだけの時代ではなく

多くを集めなければ　いけません。

 

CH、GCHの質が下がるし　審査員の眼力も落ちる。

少ない中から選ぶ！沢山の中から選ぶ！

自ずと違いが出てくる。

 

審査員（又は役員）は　沢山のニホンスピッツを見る様に、努めてオフ会に参加又は見物に行くようにしてほしい。

 

存続が危うくなってからの　対処か

その兆候は　以前から有った筈ではないのか？

胡坐をかいて踏ん反り返っていたのか？

 

存続されなかったら

過去にさかのぼり

その団体の　数多くのCH、GCHを獲得したオーナー及び愛犬は無意味扱いではないのか？

 

主催側は　ボランティアが基本

感情に流されないこと。

奇数審査員で審査。

犬の目線の高さが基本。

　等と、教えを頂いたが。

私の責務は　貴重な残された資料を伝えること。

　審査する細部事項、

　如何に渡来し、その基礎をつくって来たか、等。

最初は各地域で愛好会がつくられた様に、今またつくられてほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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