缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

GJ002_Part2_平田牧場「荒挽きソーセージ」

2010-06-26 00:02:06 | 食べ物
コレやりたいんだよね

バカが戯言をほざいた。
ビジネス書が大好きなバカはPDCAを持ち込もうとする。
Plan-Do-Check-Action
計画し、実行し、計画通りにできているか評価し、そして改善する。
そしてその改善を実行し、改善計画通りできているか評価し・・・
それを螺旋構造を繰り返していけば、リスクが減らすことができる。
そんな継続的な業務改善を求めたのである。

ただし、当時まともな人間はヤツが忌み嫌う、つまり楯突くSRだけ。
バカの太鼓持ちだったジャンプマン冒涜者を筆頭に考える能力は皆無。
本来、その業種にはPがいてDiがいて、その下にDeとCがいる。
しかし、前職ではDiとDeとCを兼ねていた、しかも複数のサービスで、
考える能力が皆無の人間が、である。

無茶苦茶である。

だから、ヤツらにPDCAなんて無駄な作業でしかない。
計画できない、だから実行できない、評価や改善を望めるか?
しかも数値化しなければならない、だからOKの力を借りてエクセルの表を作った。
そして無能な人間たちに、ココにコレを貼付けて・・・そう教えた。
しかし、全く理解できない。
余計な作業が増えた、そうとしか考えないヤツらにやらせても無駄だ。
通常のサービスに支障が出る、そう強行に突っぱねた。
でも、バカの矢吹尚倫はこれまた強行に突っぱねる。
心の底から呪う、こんなバカが上司であることを。

結果、PDCAは機能しない、
てか、矢吹尚倫自身が、自身をPDCAすべきだ。
君のプランがそもそもない、だから機能しないのだ、この組織は。

だから、改善しかった、Diがいて、そのアイデアを形にするDe、
手足となるCというレイヤーを作りたかった。
それぞれに見合ったPDCAをやれば機能する、好循環が望めるからである。
多少、売上が伸びなかろうが、きちんとした組織を作る、それが2年目の課題。
ただ、すぐに断念する、バカが組織を引き裂いたからである。
稼ぎ頭は違う部署に、赤字サービスだけが手元に残る。
何をしたかったんだ?矢吹のバカは。
いや、バカだからしょうがない、プランがないのだ、バカには。

昼ごはん後、睡魔と戦いながら、パワポを動かす。
こっちのバカにも呆れてはいる。
でも、日銭はもらっている、いや、もらうことになっている。
だから、要求されたことは形にしてやろう、そう思う。
しかし、だ。
PとPとKという武器は水鉄砲ほどの威力もない。
2つ目のPなんて、月刊PVがオレのブログ並みでしかない。
ビジネスなんてなる訳がないのだ。
しかもiPhon用のアプリを外注していることがわかる。
矢吹尚倫と福田正の1人混成部隊である。
作れば人は来る、そんな幻想が大好きな人間がココにもいた訳である。
ああ、ホントに。

ただし、相変わらず所属も決まっていない。
向かいに座る同期入社の女性と眠気覚ましに話しながら1日が終わる。

家に帰ると嫁さんがカボチャと格闘中。
叩きつぶしたニンニクをオリーブオイルで炒めて、
そこへカボチャ放り込んで、中火でしっかりと焼き目をつけている模様。

仕上げにイタリアンパセリとブロッコリーを。



カボチャとニンニクだけだけれど、これがまあうまい訳です。
やさぐれてなんていないぞ
嫁さんはそう主張する。ただ、これだけである。

たんぱく質はまあ平田牧場があるし。



平牧 三元豚 荒挽きソーセージ
塩を中さじ1を入れた水を沸騰寸前まで火を入れてから弱火に。
ソーセージを放り込んで浮かんでくるまで放置。

フライパンでカリッと焼いたらできあがり。



嫁さんがまたイタリアンパセリを放り込む。
まあ、彩りにはいいけれど。
相変わらずうまい、イタリアンパセリとの相性もいいんじゃない?

ソーセージを茹でた鍋の水分を捨てて、水を加える、
塩分を減らすために。
薄切りにした椎茸1枚とフライドオニオン、乾燥ニンニクを加えて、
ことこと煮る。
コンソメを小さじ1を加えて、昨夜の冷やごはんを。

エダムチーズを加えてフライパンを回すようにする。
かき混ぜるとおじやになっちゃうので、まあのんびりと水分を飛ばす。



簡単リゾットである。
もちろん、炊いてある米なのでアルデンテなんんて関係ない。
フライドオニオンじゃなくて、タマネギの方が食感が変わってよかったかも。

まあ、ノープランでもこれぐらいならできる。
嫁さんにだって。
しかし、あのバカには・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿