やっと鳥海山に登れました!
登ったのは、9月12日、日曜日。
9月10日に東由利に泊まった私は、11日に羽後本荘駅で、良流娯さん、娘と待ち合わせた。
東由利のことは、また後日書くことに。
土曜、日曜と「鳥海荘」に泊まることにしていた。矢島の駅まで、鳥海荘の車が迎えにきてくれていた。
12日(日)の天気は、90パーセントの確率で雨。それで、登るのは、13日(月)にしようと思っていた。
ところが、夜になって、月曜日もあまりよくなさそうになってきた。
それなら、12日に、行けるところまで行こうとほぼ決めた。
7:00 が朝食の時間だけれど、食堂に早くいったら、6:45に食べられるようにしてくれた。
山に行く時には、朝ご飯はおむすびにしてもらって、5:00に宿を出ようと思っていたので、できるだけ早く出発したかった。
7:50 鳥海荘の車に送ってもらって、祓川の駐車場に到着。
8:00 登山届けを出して、雨具をつけ歩き出す。
ガスっているが、とてもすてきな湿原。もう山はすっかり秋で、湿原にも山にもリンドウの花がたくさん咲いていた。
リンドウ
花はけっこうたくさん咲いていたのだけど、出発がおそく、写真を撮る余裕があまりなかったのが残念。
8:40 賽の河原
9:05 御田・七合目 雨具を着こんでいるので、暑い。
9:20 七ツ釜避難小屋
七つ釜
その先の分岐で、行きは舎利坂コースを行くことにする。
10時を過ぎた頃から、突然、あたりが明るくなり、青空が見えだした。
なんと山頂まで見えた。
10:30 氷の藥師
石が敷き詰められた舎利坂を登る。
11:35 七高山(2229m)に登頂。
その日唯一出会った登山者に写真を写してもらう。
ここで昼ご飯を食べる。
食べながら、これからどうするか相談する。
一応3:00に迎えの車をお願いしてあったけれど、この先新山に登ると、時間に間に合わなくなる。
けれども、多少雨はぱらつき始めたものの、そうひどくはない。それに風もあまり強くない。
娘も良流娯さんも、新山まで行きたいという。
迎えの時間を、もう一度七高山まで戻ってから変更してもらうことにして、新山に行くことにする。
◆ 鳥海山登山(2236m)・その2
登ったのは、9月12日、日曜日。
9月10日に東由利に泊まった私は、11日に羽後本荘駅で、良流娯さん、娘と待ち合わせた。
東由利のことは、また後日書くことに。
土曜、日曜と「鳥海荘」に泊まることにしていた。矢島の駅まで、鳥海荘の車が迎えにきてくれていた。
12日(日)の天気は、90パーセントの確率で雨。それで、登るのは、13日(月)にしようと思っていた。
ところが、夜になって、月曜日もあまりよくなさそうになってきた。
それなら、12日に、行けるところまで行こうとほぼ決めた。
7:00 が朝食の時間だけれど、食堂に早くいったら、6:45に食べられるようにしてくれた。
山に行く時には、朝ご飯はおむすびにしてもらって、5:00に宿を出ようと思っていたので、できるだけ早く出発したかった。
7:50 鳥海荘の車に送ってもらって、祓川の駐車場に到着。
8:00 登山届けを出して、雨具をつけ歩き出す。
ガスっているが、とてもすてきな湿原。もう山はすっかり秋で、湿原にも山にもリンドウの花がたくさん咲いていた。
リンドウ
花はけっこうたくさん咲いていたのだけど、出発がおそく、写真を撮る余裕があまりなかったのが残念。
8:40 賽の河原
9:05 御田・七合目 雨具を着こんでいるので、暑い。
9:20 七ツ釜避難小屋
七つ釜
その先の分岐で、行きは舎利坂コースを行くことにする。
10時を過ぎた頃から、突然、あたりが明るくなり、青空が見えだした。
なんと山頂まで見えた。
10:30 氷の藥師
石が敷き詰められた舎利坂を登る。
11:35 七高山(2229m)に登頂。
その日唯一出会った登山者に写真を写してもらう。
ここで昼ご飯を食べる。
食べながら、これからどうするか相談する。
一応3:00に迎えの車をお願いしてあったけれど、この先新山に登ると、時間に間に合わなくなる。
けれども、多少雨はぱらつき始めたものの、そうひどくはない。それに風もあまり強くない。
娘も良流娯さんも、新山まで行きたいという。
迎えの時間を、もう一度七高山まで戻ってから変更してもらうことにして、新山に行くことにする。
◆ 鳥海山登山(2236m)・その2