紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風の影響

2017-09-17 21:48:54 | 23・三宅島のくらし
昨日の夜は、雨、風が激しく、すごくうるさくて気になって寝ずらかった。
台風は九州近くにいるのに、なぜ三宅島がこんなに雨風の影響を受けるのかと思うほど。

昨日も今日も、船は出航せず、2日間絶海の孤島。
その割には、昼間は雨も風もやみ、ふつうの天候だった。

この暴風雨でニワトリたちはどうしているか夫が見に行った。
小屋の中は濡れていて、ニワトリも濡れていたそう。

でも、卵はふつうに産んでいた。
中に一つばかでかいのが。なぜこんなに大きな卵を産むのか不明。





午後は島の反対側の人に卵をあげにいくというので、ついていった。
三池港や空港のあたりは、ずごい波。
もっとすごい波のところもあるが、そこは通行止めだった。
島を一周して帰ってきた。









帰ってきてから伊ヶ谷の海に散歩にいったら、波もうねりもたいしたことはなかった。